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番外編:マーティン編
10.マジカルエンジェルって無敵の戦士に覚醒なんよ(マーティン(廃嫡フレンズ)編)
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気付いた時には、なにやら下腹部の淫紋から光があふれ出していた。
「な、なんだこの光は、本当に番なのか!?」
なんか、割とイケメンが騒いでるけどそれどころじゃない。
謎の光に包まれた俺は疼く淫紋から、今まで感じたことのない力が湧きだしてくるのを感じた、具体的には愛と勇気とかみなぎってくるようなイメージ。
「力が溢れてくるんよ!!最強の男に今なら慣れそうなんよ!!」
思わずそのみなぎる力に俺は叫んでしまった。それもそのはず、何故か俺は謎の光に包まれて今まで着ていた血まみれの服が姿を消して、一瞬全裸になったと思ったら、そのまま光が謎の服や装飾具に姿を変えた。
「説明しましょう、皇帝陛下の番様は交わりにより、淫紋を得てその危機の際に、無敵のマジカルエンジェルに変身するのです、魔法少女は正義です」
リーンハルトしゃんがなんか解説してくれているけれど、俺はどうやら無敵の戦士として覚醒したらしいんよ。前に、ルークとよく「静まれ俺の腕よっ!!」って偉大なる騎士ごっこしたけど、それとは違うガチの覚醒を感じる。ただ、この場合、疼くのが左腕ではなく下腹部の淫紋なんが若干嫌だけど、今まで以上に体が軽いんよ。
「ふん、所詮この竜殺しの剣の前では、そんなもの無力だ!!」
そう言って、襲い掛かってきた割とイケメンを交わして、腹に蹴りをいれる。いつもより強い威力に割とイケメンはぶっ飛んだが、
「物理攻撃は私には聞かない。残念だったな!!」
と明らかに鼻血出している癖に言われたんよ。まぁ、そのまま筋肉の赴くままに攻撃しても良かったんだけど、なんか、声がしたんよ。幻聴とかではなく、しっかりした声、具体的には飼い主しゃんっぽい声で、
「マジカルエンジェル、これからいう呪文を詠唱するんだ。そうすることでさらなる覚醒と魔法の剣が使えるようになる」
と言われたんで、これはやるしかないと思い、その声に従い俺は呪文?を唱えることにした。
割とイケメンが、「あれ?化け物死んでない!?」とか狼狽えていた気がしたけど気のせいなんよ。
「「愛と、勇気と、エロスの名のもとに、マジカルエンジェル、ホーリーアップ!!」」
なんか微妙なワード混じってたけど気にしては負けなんよ。やる時はやる男、マーティンなんよ。
「なんて美しい、これがマーティン様、いえ魔法少女様のお力。バリ萌えなんよ!!」
なんか俺が呪文?唱えたらリーンハルトしゃんが壊れてしまったんよ。例えるならエルフのお姉さん見て興奮して鼻血吹いた時のルークみたいなヤバイ眼差しなんよ。知らんふりしよう。
その詠唱と共にどこからともなくフェニックスが現れて、その姿が剣に変わった。バリカッコイイ!!これが魔法の剣!!ああ、こういうのずっと欲しかったんよ。バリカッコイイ。
「マーティン、さぁその剣を構えて呪文を唱えるんだ、私の詠唱に合わせておくれ……」
飼い主しゃんっぽい声に導かれる。やってやんよ。
「任せろっす!!」
割とイケメンが「化け物が起きてるならそちらが攻撃すれば良いだろう」とか言ってるけど、無敵の戦士マーティン様に慄いておかしくなっとるんかな。
今の俺には怖いもんなんてないんよ。その声に従い、俺は呪文を唱えた。
「「ウィングマーティン・バーニングクラッシュ!!」」
「なに!!」
その呪文と共に生み出された衝撃波で、再度ぶっ飛んだ割とイケメンはそのまま気絶した。ぶっ飛ぶだけならやっぱり筋肉でもいけたな。魔法の剣カッコイイけど、やっぱり筋肉は万能なんよ。
そんなことを考えていたら、いきなり後ろから抱き込まれた。飼い主しゃんがいつの間にか復活してる。
心臓刺されてたはずなのに、もう傷もない。バリ最強の男は違うんよ。
「私のマルえるはやはり天使だ。素晴らしい」
「飼い主しゃん……」
飼い主しゃんに強く抱きしめられたけど、なんかめちゃくちゃ興奮してる。
「やはり、私の目に狂いはなかった。マルえるはマジカルエンジェルになるために生まれてきたとしか思えない、なんて美しいんだ。それにマジカルエンジェルのコスチュームが似合いすぎていて、震えが止まらない。具体的には、不死鳥をモチーフにした両脇に翼のついた頭飾り、金の首輪、さらに右肩には翡翠のアーマーに、ヒーローっぽい真っ赤なマント、腕のヒラヒラとしたところから見える引き締まった脇、太もも半分くらいの長さのキュロットから見える長く無駄のない筋肉のついた脚にショートブーツ。本当に美しい、美しすぎる」
と物凄い早口で言われた。これは、グレゴリーがルークを褒めたたえる時に同じ感じになる。普通に狂信者みがあって怖いんよ。
「ですね、皇帝陛下。マジカルエンジェル様、いえ魔法少女様は本当に尊い。あまりの尊さに僕は全ての語彙力をなくしました。はぁ……」
リーンハルトしゃんもなんかグレゴリーみたいになってんよ。物凄いふたりが怖いからか俺はいつの間にか元通りの姿に戻った。……そして、
「なんか……すごく、眠いん……よ」
そのまま意識が暗転した。暗転する際に、
「私の愛する天使。また力を補充しないとね」とか「やはり、天使は至高の存在。うっかり変身が見たくてちょっと痛いけど、心臓を刺されたかいがあった」とかいう怖い囁きが聞こえたきがするけど気のせいなんよ。
「な、なんだこの光は、本当に番なのか!?」
なんか、割とイケメンが騒いでるけどそれどころじゃない。
謎の光に包まれた俺は疼く淫紋から、今まで感じたことのない力が湧きだしてくるのを感じた、具体的には愛と勇気とかみなぎってくるようなイメージ。
「力が溢れてくるんよ!!最強の男に今なら慣れそうなんよ!!」
思わずそのみなぎる力に俺は叫んでしまった。それもそのはず、何故か俺は謎の光に包まれて今まで着ていた血まみれの服が姿を消して、一瞬全裸になったと思ったら、そのまま光が謎の服や装飾具に姿を変えた。
「説明しましょう、皇帝陛下の番様は交わりにより、淫紋を得てその危機の際に、無敵のマジカルエンジェルに変身するのです、魔法少女は正義です」
リーンハルトしゃんがなんか解説してくれているけれど、俺はどうやら無敵の戦士として覚醒したらしいんよ。前に、ルークとよく「静まれ俺の腕よっ!!」って偉大なる騎士ごっこしたけど、それとは違うガチの覚醒を感じる。ただ、この場合、疼くのが左腕ではなく下腹部の淫紋なんが若干嫌だけど、今まで以上に体が軽いんよ。
「ふん、所詮この竜殺しの剣の前では、そんなもの無力だ!!」
そう言って、襲い掛かってきた割とイケメンを交わして、腹に蹴りをいれる。いつもより強い威力に割とイケメンはぶっ飛んだが、
「物理攻撃は私には聞かない。残念だったな!!」
と明らかに鼻血出している癖に言われたんよ。まぁ、そのまま筋肉の赴くままに攻撃しても良かったんだけど、なんか、声がしたんよ。幻聴とかではなく、しっかりした声、具体的には飼い主しゃんっぽい声で、
「マジカルエンジェル、これからいう呪文を詠唱するんだ。そうすることでさらなる覚醒と魔法の剣が使えるようになる」
と言われたんで、これはやるしかないと思い、その声に従い俺は呪文?を唱えることにした。
割とイケメンが、「あれ?化け物死んでない!?」とか狼狽えていた気がしたけど気のせいなんよ。
「「愛と、勇気と、エロスの名のもとに、マジカルエンジェル、ホーリーアップ!!」」
なんか微妙なワード混じってたけど気にしては負けなんよ。やる時はやる男、マーティンなんよ。
「なんて美しい、これがマーティン様、いえ魔法少女様のお力。バリ萌えなんよ!!」
なんか俺が呪文?唱えたらリーンハルトしゃんが壊れてしまったんよ。例えるならエルフのお姉さん見て興奮して鼻血吹いた時のルークみたいなヤバイ眼差しなんよ。知らんふりしよう。
その詠唱と共にどこからともなくフェニックスが現れて、その姿が剣に変わった。バリカッコイイ!!これが魔法の剣!!ああ、こういうのずっと欲しかったんよ。バリカッコイイ。
「マーティン、さぁその剣を構えて呪文を唱えるんだ、私の詠唱に合わせておくれ……」
飼い主しゃんっぽい声に導かれる。やってやんよ。
「任せろっす!!」
割とイケメンが「化け物が起きてるならそちらが攻撃すれば良いだろう」とか言ってるけど、無敵の戦士マーティン様に慄いておかしくなっとるんかな。
今の俺には怖いもんなんてないんよ。その声に従い、俺は呪文を唱えた。
「「ウィングマーティン・バーニングクラッシュ!!」」
「なに!!」
その呪文と共に生み出された衝撃波で、再度ぶっ飛んだ割とイケメンはそのまま気絶した。ぶっ飛ぶだけならやっぱり筋肉でもいけたな。魔法の剣カッコイイけど、やっぱり筋肉は万能なんよ。
そんなことを考えていたら、いきなり後ろから抱き込まれた。飼い主しゃんがいつの間にか復活してる。
心臓刺されてたはずなのに、もう傷もない。バリ最強の男は違うんよ。
「私のマルえるはやはり天使だ。素晴らしい」
「飼い主しゃん……」
飼い主しゃんに強く抱きしめられたけど、なんかめちゃくちゃ興奮してる。
「やはり、私の目に狂いはなかった。マルえるはマジカルエンジェルになるために生まれてきたとしか思えない、なんて美しいんだ。それにマジカルエンジェルのコスチュームが似合いすぎていて、震えが止まらない。具体的には、不死鳥をモチーフにした両脇に翼のついた頭飾り、金の首輪、さらに右肩には翡翠のアーマーに、ヒーローっぽい真っ赤なマント、腕のヒラヒラとしたところから見える引き締まった脇、太もも半分くらいの長さのキュロットから見える長く無駄のない筋肉のついた脚にショートブーツ。本当に美しい、美しすぎる」
と物凄い早口で言われた。これは、グレゴリーがルークを褒めたたえる時に同じ感じになる。普通に狂信者みがあって怖いんよ。
「ですね、皇帝陛下。マジカルエンジェル様、いえ魔法少女様は本当に尊い。あまりの尊さに僕は全ての語彙力をなくしました。はぁ……」
リーンハルトしゃんもなんかグレゴリーみたいになってんよ。物凄いふたりが怖いからか俺はいつの間にか元通りの姿に戻った。……そして、
「なんか……すごく、眠いん……よ」
そのまま意識が暗転した。暗転する際に、
「私の愛する天使。また力を補充しないとね」とか「やはり、天使は至高の存在。うっかり変身が見たくてちょっと痛いけど、心臓を刺されたかいがあった」とかいう怖い囁きが聞こえたきがするけど気のせいなんよ。
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