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二学期
佐藤の暴走と忍耐
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僕の胸の上で佐藤は柔らかい胸筋と言うと、空いてる手で反対の胸を撫で始めた。うむ。筋肉なら触りたくなるのはわかりみが凄い。
で、でも、そのお触りしてるのは脂肪の胸ですからっ!そんな触り方したら服の上からって言っても、感じちゃうじゃん!僕は自分から誘っておいて、今更退いてとも言えずに耐えた。
佐藤はさっきの疲れた顔から豹変して、とても元気そうな顔で起き上がると、僕に覆い被さって言った。
「漆原はさ、ほんと僕を翻弄する。僕ってこんなドギマギする男じゃなかったのに、漆原の前じゃいつも上手くいかないんだ。」
そう苦笑すると僕に優しく口づけた。僕は今考えると、その時ちょっと期待してたのかもしれない。服の上から触られた僕の脂肪の塊が、急に欲望を掻き立てるアイテムになったその先をもっと感じたかったのかも…。
佐藤は僕の唇をかき分けて隙間から舌を伸ばすと、僕の柔らかな場所を舐め回した。僕は相変わらずキスに弱かった。そう言えば誰かがキスさせちゃダメだって言ってたなと思いながらも、気持ち良さに止めることができなかった。止めたくなかった。
興に乗った僕は、佐藤の首に手を回してもっとキスを強請った。すると佐藤は、甘い吐息を吐いて激しく舌を絡めながら僕のトレーナーの裾から手を入れてタンクトップの上から胸を撫で回した。
僕がさっきよりもダイレクトな刺激にビクつくと、佐藤の優しい手や唇は僕をなだめた。キスで尖ってしまった胸の印は佐藤の指先で更に煽られて、僕は佐藤の口の中にうめき声を押し込んだ。
「漆原の胸筋気持ちいいな…。はぁ、乳首舐めたい。ね、服の上から舐めてもいい?」
赤い顔で佐藤が言った。僕は佐藤が僕のささやかな胸を柔らかめの筋肉だと勘違いしてるって間に受けて、そして自分でも欲望に負けて、コクリと頷いた。
佐藤は急に男の顔になって、僕のトレーナーをそっと持ち上げると胸に潜った。そして片方の印を指先でもっと尖らせると唇で摘んだ。気持ち良さに思わず呻くと、佐藤はじゅっと薄いタンクトップごと吸い上げた。
ビリビリする気持ち良さに、僕は我慢できなくて背中を逸らせた。それから佐藤は吸ったり噛んだりしない方の印は指先で愛撫するせいで、僕はすっかり蕩けて酷く喘いでしまった。
僕の服の下から出てきた佐藤は、息を弾ませて僕を抱きしめると、優しく口づけて言った。
「そんな甘い声出したら、みんなにバレちゃうよ?僕だけが漆原の柔らかくて感じやすい胸の筋肉を知ってればいいんだ。ね?みんなには内緒だよ。…はぁ、でもここで我慢するのって漆原を大事にしたいからだからね。」
そう言うと、大きくため息をはいて、ぼーっとした僕を見つめると困った様に笑った。
で、でも、そのお触りしてるのは脂肪の胸ですからっ!そんな触り方したら服の上からって言っても、感じちゃうじゃん!僕は自分から誘っておいて、今更退いてとも言えずに耐えた。
佐藤はさっきの疲れた顔から豹変して、とても元気そうな顔で起き上がると、僕に覆い被さって言った。
「漆原はさ、ほんと僕を翻弄する。僕ってこんなドギマギする男じゃなかったのに、漆原の前じゃいつも上手くいかないんだ。」
そう苦笑すると僕に優しく口づけた。僕は今考えると、その時ちょっと期待してたのかもしれない。服の上から触られた僕の脂肪の塊が、急に欲望を掻き立てるアイテムになったその先をもっと感じたかったのかも…。
佐藤は僕の唇をかき分けて隙間から舌を伸ばすと、僕の柔らかな場所を舐め回した。僕は相変わらずキスに弱かった。そう言えば誰かがキスさせちゃダメだって言ってたなと思いながらも、気持ち良さに止めることができなかった。止めたくなかった。
興に乗った僕は、佐藤の首に手を回してもっとキスを強請った。すると佐藤は、甘い吐息を吐いて激しく舌を絡めながら僕のトレーナーの裾から手を入れてタンクトップの上から胸を撫で回した。
僕がさっきよりもダイレクトな刺激にビクつくと、佐藤の優しい手や唇は僕をなだめた。キスで尖ってしまった胸の印は佐藤の指先で更に煽られて、僕は佐藤の口の中にうめき声を押し込んだ。
「漆原の胸筋気持ちいいな…。はぁ、乳首舐めたい。ね、服の上から舐めてもいい?」
赤い顔で佐藤が言った。僕は佐藤が僕のささやかな胸を柔らかめの筋肉だと勘違いしてるって間に受けて、そして自分でも欲望に負けて、コクリと頷いた。
佐藤は急に男の顔になって、僕のトレーナーをそっと持ち上げると胸に潜った。そして片方の印を指先でもっと尖らせると唇で摘んだ。気持ち良さに思わず呻くと、佐藤はじゅっと薄いタンクトップごと吸い上げた。
ビリビリする気持ち良さに、僕は我慢できなくて背中を逸らせた。それから佐藤は吸ったり噛んだりしない方の印は指先で愛撫するせいで、僕はすっかり蕩けて酷く喘いでしまった。
僕の服の下から出てきた佐藤は、息を弾ませて僕を抱きしめると、優しく口づけて言った。
「そんな甘い声出したら、みんなにバレちゃうよ?僕だけが漆原の柔らかくて感じやすい胸の筋肉を知ってればいいんだ。ね?みんなには内緒だよ。…はぁ、でもここで我慢するのって漆原を大事にしたいからだからね。」
そう言うと、大きくため息をはいて、ぼーっとした僕を見つめると困った様に笑った。
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