二人のアルファは変異Ωを逃さない!

コプラ@貧乏令嬢〜コミカライズ12/26

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俺の素晴らしきΩ人生

一夜に一人※

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 丁度その時、離れの玄関の方で二人が戻って来た賑やかな音がした。俺はもう一度ベッドに横たわると、誠に後を任せて目を閉じた。

寝室を出ていく誠の気配にニンマリすると、俺はいそいそと起き上がって寝室に繋がった浴室へと入って手早く身を清めた。ああ、めちゃくちゃ興奮して来た。実際俺は悪阻があってない様なものだから、どちらかと言うと有り余っていたんだ。

妊娠したら身体は敏感になるし、ちょっと胸は痛い気もするからアレだけど、多分後ろは凄い事になりそう。はぁ、楽しみ。


 浴室から出ると、誠が交代で風呂に入った。扉を開けると、叶斗と新が揃って寝室のソファに座っていた。腰タオルの俺を見つめる眼差しが強くてゾクゾクする。

「岳、もうしても良いって本当?」

少し戸惑いながら叶斗が尋ねて来た。俺はワザとポーカーフェイスで指を立てて言った。

「ドクターから許可は出たよ。まぁ、激しくないならね?あと、挿れるのは一晩に一人。どっちかというと、俺は凄くしたい。性欲は増してる気がするんだよね。とりあえず、今夜は誠が先かなって。明日帰っちゃうし。でもお前達を可愛がるのはやぶさかじゃないよ。…取り敢えず呼ぶまで見てる?」

 
 そう言っただけなのに、もうすっかり二人の股間は大きくなってるみたいだ。俺は俄然楽しくなってしまった。ああ、確かに禁欲生活長かったな。妊娠発覚後3ヶ月以上お預けなんて、俺たちには信じられない状況なんだ。

口づけ以上したら俺が止められなくなりそうで禁止にしてたけど、ようやく解禁できる。俺はすっかり興奮していた。俺の身体も正直でタオルを突き上げていた。そんな所もじっとりとした視線を向けられて、俺は叫び出したい気持ちだった。


 ふいに後ろから抱きすくめられて、まだ水の滴る誠が俺のうなじにキスした。番に噛まれたその傷跡は、いつキスされてもゾクゾクして堪らない気持ちになる。まるでスイッチの様なその場所は俺を狼にした。

振り返りざま誠と口づけを交わしながら、俺の身体を柔らかく撫でるその指先に焦ったさが募る。ツウっと胸の先端を撫でられてビクンと跳ねる身体に我ながらびっくりする。

誠も顔を離して、目を見開いて俺に尋ねた。


 「…あまりここは触れない方が良さそう?」

俺は呻きながら頷くと、ではどこに触れてもらうべきかと自分のタオル越しの尻に食い込む誠のマグナムを押し込んだ。途端にぎゅっと抱き寄せられて、タオル越しに誠の硬く張り詰めたそれを味わうとすっかり息まで上がって来てしまった。

目の端が動いた気がして視線を動かすと、交代で風呂に入った新に取り残された叶斗がギラついた眼差しで俺たちのムツミ合いを見ながら股間に手をやっていた。


 それは同時に俺の興奮材料にしかならなくて、俺はタオルを取り払って股間を震わせた。すかさず誠がまるで叶斗に見せつける様に俺を抱えてベッドへ腰掛けた。広げられた脚の間にそそり勃つ誠のマグナムに俺の興奮したトロリとしたΩの印が垂れて、きっとかなり卑猥な光景になっているんだろう。

 ゆっくりと身体を動かせられて、卑猥な水音が部屋に響けば、叶斗もすっかりズボンを脱ぎ捨てて自分の反り返ったそれを慰めて居る。


 「岳は見られて興奮してる?」

そう低い声で耳元で囁かれて、俺は顔を顰めて誠に懇願した。

「焦らされて頭沸騰しそう!」

するとベッドに優しく横たわらせられて、誠はいつもの優等生らしい表情を投げ捨てて、オスくさい顔つきで俺を喰らい尽くそうとばかりに見下ろした。

「奥には挿れ無いから安心して。…あんまり興奮させてもダメだった気がするけど。加減が難しいな。」


 それから全身にキスされて、時々噛まれて、俺の中にそっと一本ずつ指を押し込んで来た誠の表情が少し喜悦に歪んだ。

「ああ、凄い。いつもの比じゃないくらいべちょべちょだ。しかも吸い付いて、ここに一気に挿れたら堪らないだろう。」

呻き声が聞こえて隣のソファを見ると、いつの間にか叶斗と交代したのか、やはりろくに身体を拭いてなさそうな新がこちらを見つめながら激しく手を動かしていた。

新の大きな手からグチグチと見え隠れする赤黒いてっぺんが目に入って、俺は我慢の限界で誠に泣きを入れた。


 「はやく!もう無理っ。」

笑みを浮かべた誠が俺の口の中を貪りながら、それでも労わる様に俺の中に入って来た。それは馬鹿みたいに待ち望んだもので、その逞しさを崇めようとしがみつくのが自分でもわかる様だった。

でも直ぐに浅くて気持ち良い場所を撫でられて、押しつぶされて、俺は甘く呻きながらあっという間に逝きそうになった。けれどもそのギリギリで誠は動きを止めてしまって、俺は思わず誠の肩に噛み付いた。

「意地悪すんな!もう止めないで。」


 少し顔を歪めた誠は起き上がると、俺の噛んだ肩を舐めて甘く呟いた。

「あまりキツイのは良くないだろう?だから逝かせないようにゆっくり、ね?」

俺は涙が滲んで、それが誠をどれだけ煽っているのかも考えられなくて思わず『鬼』と呟いていた。そんな俺に誠はうっそりとした笑みを浮かべて囁いた。

「ほらギャラリーも楽しませて、岳。皆で一緒に逝こうか?」


 その言葉が合図だったのか、すっかり赤らんだ顔の二人が立ち上がって近づいて来た。それからベッドの俺の顔と手の側に、いやらしい匂いのそれを差し出すせいで、俺は叶斗のそれを咥えて、空いた手で新の張り詰めたそれを新と一緒に握った。

誠が浅いながらも本気で揺さぶる頃には、俺は馬鹿みたいに痺れる様な絶頂を迎えた。それに続く様にそれぞれが俺を可愛がる様に思いの丈を勢いよく吐き出した。ああ、最高だ…。

















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