欠陥αは運命を追う
「宗次さんから番の匂いがします」
従兄弟の番からそう言われたアルファの宝条宗次は、全く心当たりの無いその言葉に微かな期待を抱く。忘れ去られた記憶の中に、自分の求める運命の人がいるかもしれないーー。
けれどその匂いは日に日に薄れていく。早く探し出さないと二度と会えなくなってしまう。匂いが消える時…それは、番の命が尽きる時。
※自己解釈・自己設定有り
※R指定はほぼ無し
※アルファ(攻め)視点
第一章
番外編
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本番なしなのもたまにはと思って書いてみました!
※pixivに同様の作品を掲載しています
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追記:2025/6/12
いつもありがとうございます
読み切りのつもりで書いたお話でしたが、もう少し二人の物語を続けていきます。
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よろしくお願いします!
文字数 1,000文字~ 不定期更新の予定
二章~ はアルファポリスのみで掲載です

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