89 / 309
黒曜石は鋭さを増して
*1* 10月1日火曜日、放課後【AB】
しおりを挟む
十月一日火曜日。放課後、学生西棟三階付近の階段。紅は一人の少年と対峙していた。
「お前、火群紅だろ? 探していたぜ」
低めの声で問い掛けてくると、彼――黒曜将人はゆっくりと階段を上ってくる。
「将人……」
逃げたいと思うのに身体が動かない。彼の名を言えただけでもマシな方だ。
「ちゃんと覚えていてくれたみたいだな。小学四年生のときに別れたっきりだったか。元気そうで何よりだ」
声を出せなくて、紅はコクリと頷いてみせる。
二段ほど下にいるとは思えない位置に将人の顔がある。小学四年生の時点でも体格に恵まれていた彼であるが、会わない間にかなり背が伸びたようだ。ただでさえ威圧感があったのに、これだけ大きいとさらに迫力が増す。怯えるという感覚には馴染みがないはずだが、今がそれであるのだとはっきり感じられた。
――どうしよう。あたし、動けない。
助けを呼びたいくらいだが、今日は一年生しかこの階段を使わないと言っても過言ではない状況だ。既に大半の生徒が下校してしまったらしく人も通らない。悲鳴を上げたくても大きな声が出せない。スマートフォンで友だちや蒼衣に連絡したいが、身体が動かない。
「まずは、確認だな。ちょっとこっちに来い」
将人は紅の手首をしっかりと掴むと歩き出す。いきなり引っ張られたために、スクールバッグを落としてしまったが、気持ちに余裕がないだけでなく、拾うだけの時間も与えてくれなかった。
動きをやめていた身体は進行方向へは何とか動いてくれる。止まることも、ましてや引き返すことも適わないのだけども、将人に引っ張られてただ歩く。
――でも、どこへ?
まもなく、紅は二年生たちが利用している男子トイレに連れられ、個室に押し込められた。そんなに広くない洋式トイレに二人も入ると身動きなどろくに取れない。
紅は壁にぴったりと背をつけると、将人を見上げた。
「確認って……何の……?」
紅の声は掠れていたが、ちゃんと聞き取れる台詞になっていた。
「お前の背中の傷だよ」
言って、将人は紅を強引に背を向けさせた。どんっと胸側を壁に押し付けられる。
「痛いっ……乱暴しないで」
恐怖が勝りすぎて抵抗する気力が殺がれている。あの当時でさえ適わなかったのに、今どうにかできるとは全く思えなかった。嵐が去るのを待つような心境で、蹂躙されるのを認めるしかないのだ。
彼は背後から紅の腹部に両手を回してくる。ベストのボタンを外されたかと思うと、ワイシャツを無理やり捲られた。背中が外気に触れる。
「この辺じゃなかったっけか?」
じっと見られている。それだけでも恐ろしく思うのに、こともあろうか将人はスカートのファスナーを下ろして床に落とした。スマートフォンがポケットに入っていたからか、床にかつんと堅い物がぶつかる音が響く。
「っ!?」
そんなことをしてくるとは想像していなかった。紅が震えながら背後に顔だけを向けると、将人はショーツを少し引っ張って肌の状態をまじまじと確認していた。
「なんだ、つまらん。消えてやがる」
将人の手が汗ばんだ背筋を撫でる。手のひらにできた肉刺がごつごつとした感触を背に伝えてきた。
「確認できたなら、離れて」
触られるのは気持ちが悪い。このまま同じ空間にいるのも耐えられない。
「そんなに嫌がるなよ。小さい頃はずっと一緒にいたじゃないか」
「その頃から、あたしはあなたが苦手だったわよ」
「そうだな。お前はいつだって蒼衣にいの後ろに隠れていた」
急に胸元が緩む。ブラジャーのホックを外されたのだ。紅は狼狽えた。
「やっ!? 将人、何してっ!?」
「顔を合わせないうちに、ずい分と女らしくなったんだな」
力任せに身体の向きを変えられる。咄嗟に将人を突き放そうと腕を動かすが、すぐに捕まえられて壁に押さえつけられた。
「あなた、何考えて――っ!?」
彼の右手が顎を掴んだ。それとほとんど同時に、唇を唇で塞がれる。口元を覆うようにあてがわれたせいで声を出せない。
――ヤバい。ヤバいヤバいヤバいっ!!
身の危険を自覚する。逃れねば――そう思うのに恐怖で身体が完全に竦んでしまっている。
――ヤダヤダヤダ……こんなの嫌だよっ。
泣いて喚くことができればまだ良い。しかしそれすら許されない。どうにもできない。
唇が離れ、将人に見下ろされる。ギラギラと感じられる漆黒の瞳で見られると、恐れの感情に支配される。
畏縮、そして絶対服従。
もう逃れられない。
「――文句を言わないところを見るとファーストキスは済んでいるようだな。おれが奪うと思っていたのに」
唇を指先でなぞられる。紅は震えるだけで何もできない。
「相手は蒼衣にいか? 婚約者になったんだってな」
将人の大きな手のひらが、ワイシャツの下に潜り込んできた。肌を滑り、脇腹から肋骨の上をなぞる。さらに指先は上へと進み、ブラジャーの間に指が差し込まれた。
「嫌っ」
反射で身を捩る。今できる抵抗はそれだけ。
彼の手は紅の反応に怯むことなく、大きな膨らみを鷲掴みにした。
「やっ……やめてっ……」
「ふぅん。おれの手でも余るって、どんだけデカいんだか」
掴んだかと思うと力が緩み、形を確認するかのように撫でられる。さらに胸の先端をいじられて、紅は声にならない悲鳴を上げた。
「くっ、面白いな。気持ち良いんだろ?」
将人に触れられるのには嫌悪感ばかりが募る。しかし一方で、今まで感じたことのないふわふわとした感覚に少しずつ支配されていった。そのまま意識を手放してしまいそうだ。
「――おれに奪われるのは本意じゃないだろうが、できるだけ痛くないようにしてやる。許せ」
そんなことを告げて深い口付けをしてくる彼が、どういうつもりでこんな行為に及んだのか想像がつかない。それだけに、どんな言葉を掛ければ制することができるのかもわからない。
――将人、お願い、やめてよ……。
願い、祈る他にできることが浮かばない。
紅はされるがままになった。
校章入りのスカーフが緩められ、首筋に口付けを受ければ身体がぴくりと反応する。胸を揉まれ、こねられている感覚は麻痺してきた。意識もぼんやりとしてくる。
――もう……限界……。
防衛本能だろうか。紅の視界にフレイムブラッドの炎が入り込む。
意識が飛びそうになったそのとき、紅の耳に入ってきた親友の声に現実へと引き戻された。
「紅ちゃんっ!! どこにいますのっ!?」
――光っ!?
先に帰宅したとばかり思っていた長月光の声が聞こえてきた。
どうやらそれは幻聴ではなかったらしい。将人が怯み、紅への拘束を緩めた。
紅は咄嗟に壁を叩いて光に知らせる。音は思いの外大きく鳴った。
――光、気付いてっ!!
「紅ちゃん!?」
男子トイレに光の声が響いた。もう一度壁を叩こうとした手を押さえつけられたが、結果としてその音が外に出ていく。
将人は諦めたらしい。ちっ、と舌打ちをして、紅を解放した。巨躯を素早く動かして扉を開ける。
「将人くん……?」
「よう、長月。あんたに邪魔されることは計算していなかったぜ」
将人と光が顔を合わせる。対峙して、光はすぐに個室に入れられた半裸の紅に気付いたらしかった。彼女が普段は見せない険しい表情で将人を睨む。
「あなた、紅ちゃんになんてことをっ!!」
「あんたには関係ないことだろ? ちなみにこれは未遂だ」
「未遂ですって!? 充分でしょう? ふざけたことをっ!!」
「ふぅん。チクるのか? ならばおれだって手段は選ばないぜ?」
将人は光に詰め寄る。しかし光が怯む様子はなく、不敵に笑みを浮かべた。
「黙らせるために、ここでわたくしも襲いますか? でも、考えを改めることをお勧めしますわ。あと数分もしないうちに、星章先輩が先生方を引き連れてここに来ます。逃げるなら今のうちですのよ?」
光が将人を見上げながら告げると、彼は舌打ちをしておとなしく立ち去った。階段を駆け下りる足音が遠ざかっていく。
「――紅ちゃん、遅くなりました。わたくしがついていれば、こんなことには――」
駆け寄る光を見て気が抜けたのか、紅はその場に崩れた。着衣が乱れた状態で、すぐに外へは出られそうにない。
「ありがとう、光。充分だよ……」
支えるように差し伸ばされた腕の中に倒れ込んだ紅は、そのまま意識を手放してしまった。
「お前、火群紅だろ? 探していたぜ」
低めの声で問い掛けてくると、彼――黒曜将人はゆっくりと階段を上ってくる。
「将人……」
逃げたいと思うのに身体が動かない。彼の名を言えただけでもマシな方だ。
「ちゃんと覚えていてくれたみたいだな。小学四年生のときに別れたっきりだったか。元気そうで何よりだ」
声を出せなくて、紅はコクリと頷いてみせる。
二段ほど下にいるとは思えない位置に将人の顔がある。小学四年生の時点でも体格に恵まれていた彼であるが、会わない間にかなり背が伸びたようだ。ただでさえ威圧感があったのに、これだけ大きいとさらに迫力が増す。怯えるという感覚には馴染みがないはずだが、今がそれであるのだとはっきり感じられた。
――どうしよう。あたし、動けない。
助けを呼びたいくらいだが、今日は一年生しかこの階段を使わないと言っても過言ではない状況だ。既に大半の生徒が下校してしまったらしく人も通らない。悲鳴を上げたくても大きな声が出せない。スマートフォンで友だちや蒼衣に連絡したいが、身体が動かない。
「まずは、確認だな。ちょっとこっちに来い」
将人は紅の手首をしっかりと掴むと歩き出す。いきなり引っ張られたために、スクールバッグを落としてしまったが、気持ちに余裕がないだけでなく、拾うだけの時間も与えてくれなかった。
動きをやめていた身体は進行方向へは何とか動いてくれる。止まることも、ましてや引き返すことも適わないのだけども、将人に引っ張られてただ歩く。
――でも、どこへ?
まもなく、紅は二年生たちが利用している男子トイレに連れられ、個室に押し込められた。そんなに広くない洋式トイレに二人も入ると身動きなどろくに取れない。
紅は壁にぴったりと背をつけると、将人を見上げた。
「確認って……何の……?」
紅の声は掠れていたが、ちゃんと聞き取れる台詞になっていた。
「お前の背中の傷だよ」
言って、将人は紅を強引に背を向けさせた。どんっと胸側を壁に押し付けられる。
「痛いっ……乱暴しないで」
恐怖が勝りすぎて抵抗する気力が殺がれている。あの当時でさえ適わなかったのに、今どうにかできるとは全く思えなかった。嵐が去るのを待つような心境で、蹂躙されるのを認めるしかないのだ。
彼は背後から紅の腹部に両手を回してくる。ベストのボタンを外されたかと思うと、ワイシャツを無理やり捲られた。背中が外気に触れる。
「この辺じゃなかったっけか?」
じっと見られている。それだけでも恐ろしく思うのに、こともあろうか将人はスカートのファスナーを下ろして床に落とした。スマートフォンがポケットに入っていたからか、床にかつんと堅い物がぶつかる音が響く。
「っ!?」
そんなことをしてくるとは想像していなかった。紅が震えながら背後に顔だけを向けると、将人はショーツを少し引っ張って肌の状態をまじまじと確認していた。
「なんだ、つまらん。消えてやがる」
将人の手が汗ばんだ背筋を撫でる。手のひらにできた肉刺がごつごつとした感触を背に伝えてきた。
「確認できたなら、離れて」
触られるのは気持ちが悪い。このまま同じ空間にいるのも耐えられない。
「そんなに嫌がるなよ。小さい頃はずっと一緒にいたじゃないか」
「その頃から、あたしはあなたが苦手だったわよ」
「そうだな。お前はいつだって蒼衣にいの後ろに隠れていた」
急に胸元が緩む。ブラジャーのホックを外されたのだ。紅は狼狽えた。
「やっ!? 将人、何してっ!?」
「顔を合わせないうちに、ずい分と女らしくなったんだな」
力任せに身体の向きを変えられる。咄嗟に将人を突き放そうと腕を動かすが、すぐに捕まえられて壁に押さえつけられた。
「あなた、何考えて――っ!?」
彼の右手が顎を掴んだ。それとほとんど同時に、唇を唇で塞がれる。口元を覆うようにあてがわれたせいで声を出せない。
――ヤバい。ヤバいヤバいヤバいっ!!
身の危険を自覚する。逃れねば――そう思うのに恐怖で身体が完全に竦んでしまっている。
――ヤダヤダヤダ……こんなの嫌だよっ。
泣いて喚くことができればまだ良い。しかしそれすら許されない。どうにもできない。
唇が離れ、将人に見下ろされる。ギラギラと感じられる漆黒の瞳で見られると、恐れの感情に支配される。
畏縮、そして絶対服従。
もう逃れられない。
「――文句を言わないところを見るとファーストキスは済んでいるようだな。おれが奪うと思っていたのに」
唇を指先でなぞられる。紅は震えるだけで何もできない。
「相手は蒼衣にいか? 婚約者になったんだってな」
将人の大きな手のひらが、ワイシャツの下に潜り込んできた。肌を滑り、脇腹から肋骨の上をなぞる。さらに指先は上へと進み、ブラジャーの間に指が差し込まれた。
「嫌っ」
反射で身を捩る。今できる抵抗はそれだけ。
彼の手は紅の反応に怯むことなく、大きな膨らみを鷲掴みにした。
「やっ……やめてっ……」
「ふぅん。おれの手でも余るって、どんだけデカいんだか」
掴んだかと思うと力が緩み、形を確認するかのように撫でられる。さらに胸の先端をいじられて、紅は声にならない悲鳴を上げた。
「くっ、面白いな。気持ち良いんだろ?」
将人に触れられるのには嫌悪感ばかりが募る。しかし一方で、今まで感じたことのないふわふわとした感覚に少しずつ支配されていった。そのまま意識を手放してしまいそうだ。
「――おれに奪われるのは本意じゃないだろうが、できるだけ痛くないようにしてやる。許せ」
そんなことを告げて深い口付けをしてくる彼が、どういうつもりでこんな行為に及んだのか想像がつかない。それだけに、どんな言葉を掛ければ制することができるのかもわからない。
――将人、お願い、やめてよ……。
願い、祈る他にできることが浮かばない。
紅はされるがままになった。
校章入りのスカーフが緩められ、首筋に口付けを受ければ身体がぴくりと反応する。胸を揉まれ、こねられている感覚は麻痺してきた。意識もぼんやりとしてくる。
――もう……限界……。
防衛本能だろうか。紅の視界にフレイムブラッドの炎が入り込む。
意識が飛びそうになったそのとき、紅の耳に入ってきた親友の声に現実へと引き戻された。
「紅ちゃんっ!! どこにいますのっ!?」
――光っ!?
先に帰宅したとばかり思っていた長月光の声が聞こえてきた。
どうやらそれは幻聴ではなかったらしい。将人が怯み、紅への拘束を緩めた。
紅は咄嗟に壁を叩いて光に知らせる。音は思いの外大きく鳴った。
――光、気付いてっ!!
「紅ちゃん!?」
男子トイレに光の声が響いた。もう一度壁を叩こうとした手を押さえつけられたが、結果としてその音が外に出ていく。
将人は諦めたらしい。ちっ、と舌打ちをして、紅を解放した。巨躯を素早く動かして扉を開ける。
「将人くん……?」
「よう、長月。あんたに邪魔されることは計算していなかったぜ」
将人と光が顔を合わせる。対峙して、光はすぐに個室に入れられた半裸の紅に気付いたらしかった。彼女が普段は見せない険しい表情で将人を睨む。
「あなた、紅ちゃんになんてことをっ!!」
「あんたには関係ないことだろ? ちなみにこれは未遂だ」
「未遂ですって!? 充分でしょう? ふざけたことをっ!!」
「ふぅん。チクるのか? ならばおれだって手段は選ばないぜ?」
将人は光に詰め寄る。しかし光が怯む様子はなく、不敵に笑みを浮かべた。
「黙らせるために、ここでわたくしも襲いますか? でも、考えを改めることをお勧めしますわ。あと数分もしないうちに、星章先輩が先生方を引き連れてここに来ます。逃げるなら今のうちですのよ?」
光が将人を見上げながら告げると、彼は舌打ちをしておとなしく立ち去った。階段を駆け下りる足音が遠ざかっていく。
「――紅ちゃん、遅くなりました。わたくしがついていれば、こんなことには――」
駆け寄る光を見て気が抜けたのか、紅はその場に崩れた。着衣が乱れた状態で、すぐに外へは出られそうにない。
「ありがとう、光。充分だよ……」
支えるように差し伸ばされた腕の中に倒れ込んだ紅は、そのまま意識を手放してしまった。
0
あなたにおすすめの小説
[BL]憧れだった初恋相手と偶然再会したら、速攻で抱かれてしまった
ざびえる
BL
エリートリーマン×平凡リーマン
モデル事務所で
メンズモデルのマネージャーをしている牧野 亮(まきの りょう) 25才
中学時代の初恋相手
高瀬 優璃 (たかせ ゆうり)が
突然現れ、再会した初日に強引に抱かれてしまう。
昔、優璃に嫌われていたとばかり思っていた亮は優璃の本当の気持ちに気付いていき…
夏にピッタリな青春ラブストーリー💕
男が少ない世界に転生して
美鈴
ファンタジー
※よりよいものにする為に改稿する事にしました!どうかお付き合い下さいますと幸いです!
旧稿版も一応残しておきますがあのままいくと当初のプロットよりも大幅におかしくなりましたのですいませんが宜しくお願いします!
交通事故に合い意識がどんどん遠くなっていく1人の男性。次に意識が戻った時は病院?前世の一部の記憶はあるが自分に関する事は全て忘れた男が転生したのは男女比が異なる世界。彼はどの様にこの世界で生きていくのだろうか?それはまだ誰も知らないお話。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
断腸の思いで王家に差し出した孫娘が婚約破棄されて帰ってきた
兎屋亀吉
恋愛
ある日王家主催のパーティに行くといって出かけた孫娘のエリカが泣きながら帰ってきた。買ったばかりのドレスは真っ赤なワインで汚され、左頬は腫れていた。話を聞くと王子に婚約を破棄され、取り巻きたちに酷いことをされたという。許せん。戦じゃ。この命燃え尽きようとも、必ずや王家を滅ぼしてみせようぞ。
クラスのマドンナがなぜか俺のメイドになっていた件について
沢田美
恋愛
名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。
かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。
しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出会いを果たす。
現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。
その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。
「今日から私、あなたのメイドになります!」
なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!?
謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける!
カクヨム、小説家になろうの方でも連載しています!
【完結】『大江戸妖怪診療所~奇病を治すは鬼の医者~』
月影 朔
歴史・時代
江戸の町外れ、鬼灯横丁で「玄庵診療所」を営むのは、人間離れした美貌を持つ謎の医師・玄庵。常人には視えぬ妖怪や穢れを視る力で、奇病に苦しむ人間や妖怪たちを癒やしています。ひょんなことから助手を務めることになった町娘のおみつは、妖怪の存在に戸惑いながらも、持ち前の行動力と共感力で玄庵の治療を手伝い、彼と共に成長していきます。
飄々とした情報屋の古狐妖怪・古尾や、言葉を解する化け猫・玉藻など、個性豊かな面々が診療所を彩ります。玄庵の過去にまつわる深い謎、人間と妖怪の間に立つ退魔師・竜胆との衝突、そして世界を混乱に陥れる「穢れ」の存在。様々な事件を通して、人間と妖怪の間に紡がれる絆と、未来への希望が描かれる、和風ファンタジー医療譚です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる