日本終幕

紫月

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陰謀論の夢

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2019年、私は、とても奇妙な夢を見た。
最初に、目に飛び込んで来たのは、とても豪華な金で出来た、まるでマフィア映画にでてくるような大きなバスタブで、ライオンの頭の形をした蛇口から滝の様にお湯が流れている。
床、壁、天井、目に映るもの全てが金だ。その湯気の中から長い黒い髪、目力の強い、褐色の肌をした女性が現れた。

日本人じゃない⁈
ナニ人?

場面は、突然変わり、崖?洞窟?鍾乳洞?
両手で持てる程の金塊。
当たりに、金の破片が、そこらじゅうに
散らばる。

また、場面が突然変わった!

一ドル札の裏。
ピラミッドの上に目がある。

そこで、目が覚めた。
私は、当時使っていた国際アプリに、ネットで、拾った一ドル札を貼り付け

「奇妙な夢を見た。なぜ、アメリカのお金の夢なんか見たのだろう。日本の通貨は、円なのに…」

そうコメントし、ポストした。

その後、すぐにコメントは思う以上にあったが、私は、その頃、陰謀論等、何も知らなかったが、返信コメントには


「それは、テロリストのシンボルだ!そんなものを載せるな。」

「あなたの国は、そんな国ではない!」

「目の状態は?」

主にアラブ人、中東人に怒られ、教えられ、あまりにも、リアルに怖い話しで、確かに、アラブでテロを起こしているのも、アメリカだ。
紛争地域で、アメリカが関わらない国は無い。

「私は、何も知らない。私にとっては、ただの一ドル札。アメリカのお金である事以外、本当に何も知らない。」

あまりにも、リアルに怖い話しですぐに、その話しは終わらせた。

その後、イルミナティ、フリーメーソン、闇の秘密結社等、陰謀論として日本で、盛り上がっている事を知り、この時、初めて、ピラミッドの上にある目は、プロビデンスの目といい、見る人により、女性か男性か、右目か左目かが、別れるという。のを聞いて知った。

そんな奇妙な夢は、もうとっくに忘れていた。

でも、去年も、一ドル札の夢を見ている。瞬きしていた。

違う、国際アプリに投稿した。

「イルミナティだ。」
「また、悪い事が起こるんだ。」

中東人が言っていたと思う。

夢だから、あまり気にしていなかった。
最近、この夢を鮮明に思い出した。

世界中に未知なるウィルスは、死の恐怖にさらされており、街から人々は、姿を消していた、その最初の夢の三か月後
パンデミックが起きている。

お金の陰謀論なら、日本の野口英世の千円札にもある。
裏側から透かすと、富士山の所に目がある。
プロビデンスの目だろうか…?
野口英世の顔半分は日本人ではない。
ナニ人で、何者なのか?
ユダヤ人なのだろうか?

ここまでは、陰謀論としてるある話しだが、2001年に大蔵省は廃止した。
財務省に、名を変え、野口英世のお札は、2004年に発行された。
少子化は、その一年後の2005年から始まった。
今は、2025年。
この間、年々増税は、年々加速していき
何の還元もされていない。

日本国民を貧困に堕とし子供を持てなくなっている。

これは、人工削減
日本人抹消計画。

2001年から少子化は意図して計画されていたテロだ。








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