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第2章 色んな種族さん!こんにちは〜材料集め編ー空色の革布〜
第8話 決勝戦の結果と願い事の件について①
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第8話 決勝戦の結果と願い事の件について①
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私とニャリンガさん、そして白金魚ちゃんが会場に着いた時には、既にみんなが集まっていた。
ダークさんをはじめ、護衛たちの姿が見える。ツバルさんも駆け寄り、安堵の表情を浮かべていた。
ニャリンガ「戻りましたにゃ!妨害を止める事も成功にゃ。」
ニャリンガさんが元気よく言うと、みんなが顔を上げてこちらを見た。その言葉に、ホッとした様子が広がる。
ダークさんは私の姿を確認するように見つめ、その後、尻尾を揺らして安堵の表情を見せた。
「……」と、ほっとした表情のダークさんが一歩後ろに下がり、静かに頷く。その姿が、なんだか私を見守ってくれているようで、温かい気持ちになった。
ツバルさんも駆け寄ってきて、私とニャリンガさんに微笑みながら声をかける。
ツバル「ニャリンガさんっ、ヨーグルちゃんっ、無事で良かった!それに、ありがとう!妨害を止めてくれて。」
ツバルさんが一息ついて、その視線を白金魚ちゃんに向ける。
ツバル「……あれ?その子は?」
ツバルさんの言葉に、白金魚ちゃんは肩をびくっと震わせ、ニャリンガさんの後ろに隠れるように身を小さくする。
でも、しばらくすると意を決して、そっと前に出てきた。
白金魚「……あのっ、私は……」
ニャリンガ「この子、白鮫さんに脅されて、コンテストの妨害を強要されていたにゃ。被害者だにゃ。」
白金魚「!!猫のお姉ちゃん……」
ヨーグル「そのため、クモード城で保護してほしいです。もちろん、この子は白鮫さんの悪事の暴露に協力的ですよ。」
白金魚「青目のお姉ちゃんっ……」
私とニャリンガさんは、白金魚ちゃんを庇うように言葉をかけた。彼女が目の前で震えている姿を見ると、胸が痛む。
すると、護衛2がゆっくりと前に出て、納得した様子で頷く。
護衛2「白金魚ちゃんの身体を見て、痛めつけられていたのは一目瞭然です。あの白鮫に鉢合わせたら攻撃してくるでしょう。私が責任持ってクモード城へ連れて行きます。」
今にもよろけそうな白金魚ちゃんを護衛2が優しく肩を抱える。…ヒュー…なんて紳士的な…コレをやられたら私…一発で惚れちゃいそう。
護衛2「白金魚ちゃん、まずは怪我の手当を。救護室へ行きましょう。」
白金魚「鷲の護衛さん…こんな汚い私に肩を…うぅ…ありがとうございます。」
白金魚ちゃんは護衛2の行動に感動して、ふわっと笑顔を見せた。めちゃんこ可愛い。ついでに白金魚ちゃんの笑顔を見た護衛2の反応は……えっ頬を赤く染めている?!(嬉)
護衛2「い、いえ…私は仕事を全うしているだけなので…白鮫にバレる前に行きましょう////」
白金魚「はいっ。あっ…青目のお姉ちゃん、猫のお姉ちゃん。私を助けてくれてありがとうっ」
白金魚ちゃんは鈴が鳴るような声で、目に涙を浮かべて私たちにお礼を言う。その後、護衛2に手を引かれ、二人はその場を離れていった。
あの2人…絶対何かが始まっている。特に護衛2の方…今後の展開が楽しみだな。
その後ろ姿を見送ると、ふと心が温かくなるようだった。
――しかし、その温かさも長くは続かない。
その時、会場内に流れるアナウンスの声が響いた。
場内アナウンス「大変お待たせいたしました。只今より各部門の決勝戦の結果を発表します。」
その言葉が響くと、全員の視線が一気に集まった。
私は、ドキドキと胸が高鳴るのを感じる。無意識に手を握りしめ、息を呑んだ。
私の心の中には、不安と期待が交錯していた。ツバルさんは、少しだけ肩を震わせ、ニャリンガさんに話しかけていた。
ツバル「ニャリンガさん、緊張してる?」
ニャリンガ「緊張しているにゃ…この結果で全てが決まるから…」
不安がるニャリンガさんに、ツバルさんはにっこりと微笑んだ。
ツバル「大丈夫。僕を信じてニャリンガさん。」
そう言って、ツバルさんはニャリンガさんの手をギュッと握った。
ニャリンガ「ツバル君…うっうん////」
ニャリンガさんも顔を真っ赤にしながらも、ツバルさんの手を握り返した。
でも、それも束の間――
場内アナウンス「それでは、決勝戦の結果を発表いたします!」
その瞬間、私の心臓が一層激しく鼓動を打ち始めた。果たして決勝戦の結果はいかに?!
第8話 決勝戦の結果と願い事の件について①
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私とニャリンガさん、そして白金魚ちゃんが会場に着いた時には、既にみんなが集まっていた。
ダークさんをはじめ、護衛たちの姿が見える。ツバルさんも駆け寄り、安堵の表情を浮かべていた。
ニャリンガ「戻りましたにゃ!妨害を止める事も成功にゃ。」
ニャリンガさんが元気よく言うと、みんなが顔を上げてこちらを見た。その言葉に、ホッとした様子が広がる。
ダークさんは私の姿を確認するように見つめ、その後、尻尾を揺らして安堵の表情を見せた。
「……」と、ほっとした表情のダークさんが一歩後ろに下がり、静かに頷く。その姿が、なんだか私を見守ってくれているようで、温かい気持ちになった。
ツバルさんも駆け寄ってきて、私とニャリンガさんに微笑みながら声をかける。
ツバル「ニャリンガさんっ、ヨーグルちゃんっ、無事で良かった!それに、ありがとう!妨害を止めてくれて。」
ツバルさんが一息ついて、その視線を白金魚ちゃんに向ける。
ツバル「……あれ?その子は?」
ツバルさんの言葉に、白金魚ちゃんは肩をびくっと震わせ、ニャリンガさんの後ろに隠れるように身を小さくする。
でも、しばらくすると意を決して、そっと前に出てきた。
白金魚「……あのっ、私は……」
ニャリンガ「この子、白鮫さんに脅されて、コンテストの妨害を強要されていたにゃ。被害者だにゃ。」
白金魚「!!猫のお姉ちゃん……」
ヨーグル「そのため、クモード城で保護してほしいです。もちろん、この子は白鮫さんの悪事の暴露に協力的ですよ。」
白金魚「青目のお姉ちゃんっ……」
私とニャリンガさんは、白金魚ちゃんを庇うように言葉をかけた。彼女が目の前で震えている姿を見ると、胸が痛む。
すると、護衛2がゆっくりと前に出て、納得した様子で頷く。
護衛2「白金魚ちゃんの身体を見て、痛めつけられていたのは一目瞭然です。あの白鮫に鉢合わせたら攻撃してくるでしょう。私が責任持ってクモード城へ連れて行きます。」
今にもよろけそうな白金魚ちゃんを護衛2が優しく肩を抱える。…ヒュー…なんて紳士的な…コレをやられたら私…一発で惚れちゃいそう。
護衛2「白金魚ちゃん、まずは怪我の手当を。救護室へ行きましょう。」
白金魚「鷲の護衛さん…こんな汚い私に肩を…うぅ…ありがとうございます。」
白金魚ちゃんは護衛2の行動に感動して、ふわっと笑顔を見せた。めちゃんこ可愛い。ついでに白金魚ちゃんの笑顔を見た護衛2の反応は……えっ頬を赤く染めている?!(嬉)
護衛2「い、いえ…私は仕事を全うしているだけなので…白鮫にバレる前に行きましょう////」
白金魚「はいっ。あっ…青目のお姉ちゃん、猫のお姉ちゃん。私を助けてくれてありがとうっ」
白金魚ちゃんは鈴が鳴るような声で、目に涙を浮かべて私たちにお礼を言う。その後、護衛2に手を引かれ、二人はその場を離れていった。
あの2人…絶対何かが始まっている。特に護衛2の方…今後の展開が楽しみだな。
その後ろ姿を見送ると、ふと心が温かくなるようだった。
――しかし、その温かさも長くは続かない。
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場内アナウンス「大変お待たせいたしました。只今より各部門の決勝戦の結果を発表します。」
その言葉が響くと、全員の視線が一気に集まった。
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私の心の中には、不安と期待が交錯していた。ツバルさんは、少しだけ肩を震わせ、ニャリンガさんに話しかけていた。
ツバル「ニャリンガさん、緊張してる?」
ニャリンガ「緊張しているにゃ…この結果で全てが決まるから…」
不安がるニャリンガさんに、ツバルさんはにっこりと微笑んだ。
ツバル「大丈夫。僕を信じてニャリンガさん。」
そう言って、ツバルさんはニャリンガさんの手をギュッと握った。
ニャリンガ「ツバル君…うっうん////」
ニャリンガさんも顔を真っ赤にしながらも、ツバルさんの手を握り返した。
でも、それも束の間――
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