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第1章 ようこそ!獣人の国クモード王国へ
第3話 ついに対面!無愛想な黒豹騎士に出会ってしまった件について②
…………………………………………
第3話 ついに対面!無愛想な黒豹騎士に出会ってしまった件について②
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「あの…ダーク・スカイさんって誰なんですか?有名人ですか?」
慌てふためくツバルさん達に聞いてみる。この世界の暮らしが浅い私にはどこの誰だか分からないから。
と言うか…この1週間で誰かに恨みを買うような事は…初日以外はしていないはず!
ツバル「えっ?!ヨーグルちゃん…ダーク・スカイの事を知らないのかい?!」
ベアリ「ツバルさん。ヨーグルちゃんはこの国に来たばっかりだから知らないはずだよ」
ツバル「あっそうですよね!じゃあ簡単に説明しますね。ダーク・スカイは…」
ツバルさんが説明しようとした時…
バタ バタ バタ
再び足音が聞こえてきた。
今度は誰だろう。もしかしてダーク・スカイ関連かな。いやまさかね……
ルビー「あっ…いた!ヨーグルちゃん、なんだかダークさんが貴方を呼んでいるわよ!」
…まさかのダーク・スカイ関連だった。こんな短時間で複数の人に呼び出しさせるなんて…急いだ方が良いかもしれない。
でも初対面の人に呼び出しされるのは…何かありそうだな…ここは誰かお供をつけた方が良いかも!
「すみませんっどなたか一緒にダーク・スカイさんの元へお供できませんか?」
おそるおそる皆んなにお供のお願いをした所…
ルビー「私、お供するわ!いざという時は魔法も使えるし!」
ツバル「あっ僕も!フライパンを充備っと」
ニャリンガ「あたしも!何だか面白ろうだにゃ。一応…おたまを」
なんと3人がお供に立候補してくれた。えっいいの?!ありがとう3人とも!とても心強いよ!!何かあっても大丈夫そう。
ベアリ「私はランチ営業がまだあるから、厨房で待機しているよ。3人ともヨーグルちゃんを頼んだよ。」
ツバル「かしこまりました!」
ニャリンガ「ラジャ!」
ルビー「はいっ魔導師ルビーにお任せ下さい。ヨーグルちゃん案内するわ。ツバルさん、ニャリンガさん行きましょう!」
ルビーちゃん案内の元、私達はダーク・スカイさんの元へ向かった。
「…………」
まるで鬼ヶ島へいく桃太郎一行みたいだなって思ったのは心に留めておこう。
………………………………………
………………………………………
--クモード城-食堂場--
ルビー「ここよ。あっあの人がダークさんよ。(小声)」
連れられた場所は厨房と隣接する食堂場。ルビーちゃんは、小声でダークさんらしき人物をゆび指さした。
ゆびを指した人物を見ると…思わずドン引いてしまった。
切れ長な金色の瞳に、漆黒の髪。英国を感じる騎士服に身にまとう彼は優雅にランチをとっている。
彼の姿には問題ない。モデル雑誌に出てきそうなイケメンだ。
問題は机に並べられている料理。
…私が作った煮物が10皿だけ綺麗に並べられていて、他の料理は置かれていない。
あまりの異様な光景に口元がひくついてしまう。
こう言う時、どんな反応をとったら良いの?
第3話 ついに対面!無愛想な黒豹騎士に出会ってしまった件について②
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「あの…ダーク・スカイさんって誰なんですか?有名人ですか?」
慌てふためくツバルさん達に聞いてみる。この世界の暮らしが浅い私にはどこの誰だか分からないから。
と言うか…この1週間で誰かに恨みを買うような事は…初日以外はしていないはず!
ツバル「えっ?!ヨーグルちゃん…ダーク・スカイの事を知らないのかい?!」
ベアリ「ツバルさん。ヨーグルちゃんはこの国に来たばっかりだから知らないはずだよ」
ツバル「あっそうですよね!じゃあ簡単に説明しますね。ダーク・スカイは…」
ツバルさんが説明しようとした時…
バタ バタ バタ
再び足音が聞こえてきた。
今度は誰だろう。もしかしてダーク・スカイ関連かな。いやまさかね……
ルビー「あっ…いた!ヨーグルちゃん、なんだかダークさんが貴方を呼んでいるわよ!」
…まさかのダーク・スカイ関連だった。こんな短時間で複数の人に呼び出しさせるなんて…急いだ方が良いかもしれない。
でも初対面の人に呼び出しされるのは…何かありそうだな…ここは誰かお供をつけた方が良いかも!
「すみませんっどなたか一緒にダーク・スカイさんの元へお供できませんか?」
おそるおそる皆んなにお供のお願いをした所…
ルビー「私、お供するわ!いざという時は魔法も使えるし!」
ツバル「あっ僕も!フライパンを充備っと」
ニャリンガ「あたしも!何だか面白ろうだにゃ。一応…おたまを」
なんと3人がお供に立候補してくれた。えっいいの?!ありがとう3人とも!とても心強いよ!!何かあっても大丈夫そう。
ベアリ「私はランチ営業がまだあるから、厨房で待機しているよ。3人ともヨーグルちゃんを頼んだよ。」
ツバル「かしこまりました!」
ニャリンガ「ラジャ!」
ルビー「はいっ魔導師ルビーにお任せ下さい。ヨーグルちゃん案内するわ。ツバルさん、ニャリンガさん行きましょう!」
ルビーちゃん案内の元、私達はダーク・スカイさんの元へ向かった。
「…………」
まるで鬼ヶ島へいく桃太郎一行みたいだなって思ったのは心に留めておこう。
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--クモード城-食堂場--
ルビー「ここよ。あっあの人がダークさんよ。(小声)」
連れられた場所は厨房と隣接する食堂場。ルビーちゃんは、小声でダークさんらしき人物をゆび指さした。
ゆびを指した人物を見ると…思わずドン引いてしまった。
切れ長な金色の瞳に、漆黒の髪。英国を感じる騎士服に身にまとう彼は優雅にランチをとっている。
彼の姿には問題ない。モデル雑誌に出てきそうなイケメンだ。
問題は机に並べられている料理。
…私が作った煮物が10皿だけ綺麗に並べられていて、他の料理は置かれていない。
あまりの異様な光景に口元がひくついてしまう。
こう言う時、どんな反応をとったら良いの?
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