⛰️ 🎎 美味しい美味しい歳時記 🎏 🎑

ハハハ-テツ

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 カーバイドに照らされて

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 食べるもので記憶が
刺激される事は年を重ねると感じる所です、
食べ物は流行歌のように
その時の幸せを呼び起こすのです、

それも母親の記憶、
兄さんとの記憶、
姉さんとの記憶、
おばあちゃんのおはぎ、
弟と別け合った焼き芋、
正月の記憶、

みんなで楽しかった記憶を料理は思い出させるのです!

料理は幸せの記憶です、
酸っぱかった梅干しの思い出、
学校から足って帰って来て食べたカレーライス、
いつも一番美味しかったおふくろの目玉焼き、
芋ばっかりの芋粥、

美味しい思い出は幸せは決して贅沢でない事を教えてくれます、

美味しい思い出は何が幸せだったかを教えてくれるのです、

誰にでもあった幸せな時間を思い出されるのです、

お金持ちになってもカレーにソースをかけて食べる人、
フカヒレを食べた夜にはカップラーメンをすする人、
たどり着いた所で幸せを見失ってしまった人々、

八百屋でかった芋の天ぷら、
揚げ立てのハムカツ、
ソースで食べた天ぷら、

大きすぎる家に住み、
季節感のない宝石で飾り、
大きすぎるテーブルで食べるフォアグラ、
オレンジソースで食べる肉、

食べ物の記憶はいつも本当の幸せを教えてくれるのです、
学校給食で食べた揚げパン、
秘密基地で食べた乾パン、

何が幸せか迷っている人、

美味しかった記憶は
何が本当の幸せかいつも教えてくれるのです。
寒くなると並んでやっと買って食べたたこ焼き、
貸本屋のネギ焼き、
駄菓子屋の舌が緑色に染まるニッキ紙、
お菓子の中に紙まであったのは今でも不思議です、
ひと昔前は紙を甘くしてお菓子を作っていたのです。
楽しかった夏祭りの綿菓子、

カーバイドの煙から顕れるひかりは幻想的に昔の記憶をよみがえさせるのです。























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