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1章-崩壊
第6話「新しい日常」
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高橋が死んでから、五日が経った。
新しい拠点である廃墟の病院で、人々は少しずつ日常を取り戻しつつあった。朝になれば、誰かが食事の準備を始めて、子供たちが目を覚まして泣き、大人たちが一日の役割を確認し合う。まるで魔物が出現する前の世界のような、そんな当たり前の光景が、この廃墟の中で繰り返されていた。
だが、高橋の不在は重かった。
リーダーを失った集落は、明確な指揮系統を持たないまま、それでも何とか機能している。美咲が治療魔法で怪我人を診て、数人の男たちが見張りや食料調達の役割を分担し、女性や老人たちが子供の面倒を見ながら生活を支えている。俺は、戦闘を担当することになった。
朝、目が覚めると、窓から差し込む光が目に痛い。俺は簡易ベッドから起き上がって、廊下に出た。
廊下では、美咲が子供たちに朝食を配っていた。缶詰を開けて、小さなスプーンで子供たちに食べさせている。子供たちは美咲に懐いていて、笑顔を見せている。
美咲が俺に気づいて、笑顔を向けた。
「おはようございます、柊さん」
「…おはよう」
俺は短く答えて、配給された缶詰を受け取った。美咲は相変わらず明るい。高橋の死を悼んでいるはずなのに、それでも笑顔を絶やさない。強いというより、無理をしているのかもしれない。
食事を終えて、俺は病院の屋上に上がった。ここからは、街全体が見渡せる。崩壊したビル、錆びた車、草が生えた道路。一年前と何も変わっていない。いや、変わったのは俺の方だ。一年前は一人だった。今は、ここに人々がいる。
左腕が呟く。
『慣れてきたか』
「…まあ」
『人間と暮らすのは、悪くないだろう』
俺は左腕を見た。黒い左腕。この腕が、俺を変えた。一人ではなくなったから、人と一緒にいることを受け入れられるようになった。
昼前、俺と美咲は食料調達に出かけることになった。数人の男たちも同行する予定だったが、見張りの役割があるため、結局、俺と美咲の二人だけで行くことになった。
病院を出て、街を歩く。目的地は近くのスーパーマーケットだ。何度か来ているが、まだ完全には漁り尽くしていない。
道中、美咲が話しかけてきた。
「柊さん、ここでの生活、慣れましたか」
「…まあ」
「良かった。皆、あなたのこと頼りにしてますよ」
美咲がそう言って笑う。俺は何も答えなかった。頼りにされているのは分かる。だが、それが重荷でもある。また、誰かを失うかもしれない。その恐怖が、常にある。
スーパーに着くと、ガラスの割れた入口から中に入った。棚は荒らされていて、商品は散乱している。だが、まだ缶詰や水が残っている。
俺と美咲は棚を漁った。缶詰を見つけては、リュックに詰める。水のペットボトルも数本見つけた。
作業をしながら、美咲が話し始めた。
「私、魔物が出る前は看護師でした」
俺は手を止めて、美咲を見た。
「病院で働いてたんです。人を助けるのが好きで」
美咲が少し寂しそうに笑う。
「でも、魔物が出た日、病院は混乱しました。怪我人が次々と運ばれてきて、でも治療が追いつかなくて。そして、魔物が病院にも来て」
美咲が言葉を切った。
「両親は、その日に死にました。家にいたんです。魔物に襲われて」
俺は何も言えなかった。美咲も、俺と同じだ。家族を失っている。
「でも、生きていれば、また誰かを助けられると思ったんです。だから、前を向こうって」
美咲がそう言って、俺を見た。
「柊さんも、前を向いてくださいね」
俺は頷いた。だが、前を向くとは、どういうことだろう。俺には、もう未来が見えない。ただ、生き延びているだけだ。
作業を終えて、スーパーを出た。帰り道、小型の魔物に遭遇した。犬型のC級魔物だ。
俺は火炎魔法で倒した。魔物が燃えて、倒れる。
美咲が俺の腕に軽い傷があるのを見つけて、治療魔法を使った。温かい光が傷を包んで、傷が癒える。痛みが消える。
「ありがとう」
「どういたしまして」
美咲が笑顔を見せる。その笑顔を見ていると、少しだけ心が和む。
病院に戻ると、夕方だった。人々が夕食の準備をしていて、中庭で焚き火を起こしている。今日の食料を分け合って、皆で食べる。
子供たちが俺の周りに集まってきた。
「お兄さん、魔法使えるんだよね」
「見せて」
俺は少し迷ったが、手のひらに小さな火を灯してみせた。子供たちが目を輝かせる。
「すごい!」
子供たちが喜ぶ。俺は、少しだけ笑った。
夜になった。
俺は病院の屋上で見張り当番をしていた。美咲も一緒だ。
空には星が見える。雲ひとつない。まるで魔物が出る前の世界のような、平和な夜空だ。
美咲が呟く。
「星がきれいですね」
「…ああ」
「こんな世界でも、星は変わらないんですね」
美咲がそう言って、空を見上げている。星の光が美咲の顔を照らしていて、まるで美咲そのものが光っているかのようだ。
しばらく沈黙が続いた。静かな夜だ。魔物の咆哮も聞こえない。風が吹いて、髪が揺れる。
美咲が口を開いた。
「柊さん、家族は」
俺は少し迷ったが、答えた。
「…いない。死んだ」
「そうですか。私も同じです」
美咲が俯く。
「でも、ここには仲間がいます。一人じゃないですよ」
美咲がそう言って、俺を見た。その目には、優しさがある。
「一人じゃない、か」
俺は呟いた。
確かに、今は一人じゃない。ここには人々がいて、美咲がいて、子供たちがいる。だが、それが永遠に続くとは思えない。また、失うかもしれない。その恐怖が、常に俺を縛っている。
そのとき、俺は遠くに光を見つけた。
街の向こう、ビルの向こうで、何かが光っている。
「あれは」
美咲も気づいた。
「魔法…ですか」
光は一瞬で消えた。だが、確かに見えた。あれは、魔法の光だ。
左腕が呟く。
『何か来る』
「何だ」
『分からない。だが、強い魔力を感じる』
俺は警戒した。あの光は、何だ。魔物の魔法か。いや、違う。あれは、人間の魔法だ。魔物は魔法を使わない。少なくとも、俺が知っている魔物は。
「美咲さん、今の見た」
「はい」
「他の生存者かもしれない」
美咲が頷く。
「どうしますか」
「…明日、確認しに行く」
俺はそう答えた。だが、不安もある。他の生存者がいるなら、協力できるかもしれない。だが、敵対的かもしれない。この世界では、人間同士が争うこともある。食料や水を巡って、殺し合うこともある。
見張り当番を終えて、俺は部屋に戻った。
簡易ベッドに横になって、天井を見る。左腕が呟く。
『嫌な予感がする』
「また何かが起きるのか」
『分からない。だが、何かが変わろうとしている』
俺は目を閉じた。
また、誰かを失うのか。高橋のように。母や妹のように。
窓の外を見ると、月が雲に隠れていた。暗い夜。まるで、何かの前触れのような暗さだ。
俺は眠れなかった。ただ、天井を見つめていた。明日、あの光の場所へ行く。そこで、何が待っているのか。
新しい拠点である廃墟の病院で、人々は少しずつ日常を取り戻しつつあった。朝になれば、誰かが食事の準備を始めて、子供たちが目を覚まして泣き、大人たちが一日の役割を確認し合う。まるで魔物が出現する前の世界のような、そんな当たり前の光景が、この廃墟の中で繰り返されていた。
だが、高橋の不在は重かった。
リーダーを失った集落は、明確な指揮系統を持たないまま、それでも何とか機能している。美咲が治療魔法で怪我人を診て、数人の男たちが見張りや食料調達の役割を分担し、女性や老人たちが子供の面倒を見ながら生活を支えている。俺は、戦闘を担当することになった。
朝、目が覚めると、窓から差し込む光が目に痛い。俺は簡易ベッドから起き上がって、廊下に出た。
廊下では、美咲が子供たちに朝食を配っていた。缶詰を開けて、小さなスプーンで子供たちに食べさせている。子供たちは美咲に懐いていて、笑顔を見せている。
美咲が俺に気づいて、笑顔を向けた。
「おはようございます、柊さん」
「…おはよう」
俺は短く答えて、配給された缶詰を受け取った。美咲は相変わらず明るい。高橋の死を悼んでいるはずなのに、それでも笑顔を絶やさない。強いというより、無理をしているのかもしれない。
食事を終えて、俺は病院の屋上に上がった。ここからは、街全体が見渡せる。崩壊したビル、錆びた車、草が生えた道路。一年前と何も変わっていない。いや、変わったのは俺の方だ。一年前は一人だった。今は、ここに人々がいる。
左腕が呟く。
『慣れてきたか』
「…まあ」
『人間と暮らすのは、悪くないだろう』
俺は左腕を見た。黒い左腕。この腕が、俺を変えた。一人ではなくなったから、人と一緒にいることを受け入れられるようになった。
昼前、俺と美咲は食料調達に出かけることになった。数人の男たちも同行する予定だったが、見張りの役割があるため、結局、俺と美咲の二人だけで行くことになった。
病院を出て、街を歩く。目的地は近くのスーパーマーケットだ。何度か来ているが、まだ完全には漁り尽くしていない。
道中、美咲が話しかけてきた。
「柊さん、ここでの生活、慣れましたか」
「…まあ」
「良かった。皆、あなたのこと頼りにしてますよ」
美咲がそう言って笑う。俺は何も答えなかった。頼りにされているのは分かる。だが、それが重荷でもある。また、誰かを失うかもしれない。その恐怖が、常にある。
スーパーに着くと、ガラスの割れた入口から中に入った。棚は荒らされていて、商品は散乱している。だが、まだ缶詰や水が残っている。
俺と美咲は棚を漁った。缶詰を見つけては、リュックに詰める。水のペットボトルも数本見つけた。
作業をしながら、美咲が話し始めた。
「私、魔物が出る前は看護師でした」
俺は手を止めて、美咲を見た。
「病院で働いてたんです。人を助けるのが好きで」
美咲が少し寂しそうに笑う。
「でも、魔物が出た日、病院は混乱しました。怪我人が次々と運ばれてきて、でも治療が追いつかなくて。そして、魔物が病院にも来て」
美咲が言葉を切った。
「両親は、その日に死にました。家にいたんです。魔物に襲われて」
俺は何も言えなかった。美咲も、俺と同じだ。家族を失っている。
「でも、生きていれば、また誰かを助けられると思ったんです。だから、前を向こうって」
美咲がそう言って、俺を見た。
「柊さんも、前を向いてくださいね」
俺は頷いた。だが、前を向くとは、どういうことだろう。俺には、もう未来が見えない。ただ、生き延びているだけだ。
作業を終えて、スーパーを出た。帰り道、小型の魔物に遭遇した。犬型のC級魔物だ。
俺は火炎魔法で倒した。魔物が燃えて、倒れる。
美咲が俺の腕に軽い傷があるのを見つけて、治療魔法を使った。温かい光が傷を包んで、傷が癒える。痛みが消える。
「ありがとう」
「どういたしまして」
美咲が笑顔を見せる。その笑顔を見ていると、少しだけ心が和む。
病院に戻ると、夕方だった。人々が夕食の準備をしていて、中庭で焚き火を起こしている。今日の食料を分け合って、皆で食べる。
子供たちが俺の周りに集まってきた。
「お兄さん、魔法使えるんだよね」
「見せて」
俺は少し迷ったが、手のひらに小さな火を灯してみせた。子供たちが目を輝かせる。
「すごい!」
子供たちが喜ぶ。俺は、少しだけ笑った。
夜になった。
俺は病院の屋上で見張り当番をしていた。美咲も一緒だ。
空には星が見える。雲ひとつない。まるで魔物が出る前の世界のような、平和な夜空だ。
美咲が呟く。
「星がきれいですね」
「…ああ」
「こんな世界でも、星は変わらないんですね」
美咲がそう言って、空を見上げている。星の光が美咲の顔を照らしていて、まるで美咲そのものが光っているかのようだ。
しばらく沈黙が続いた。静かな夜だ。魔物の咆哮も聞こえない。風が吹いて、髪が揺れる。
美咲が口を開いた。
「柊さん、家族は」
俺は少し迷ったが、答えた。
「…いない。死んだ」
「そうですか。私も同じです」
美咲が俯く。
「でも、ここには仲間がいます。一人じゃないですよ」
美咲がそう言って、俺を見た。その目には、優しさがある。
「一人じゃない、か」
俺は呟いた。
確かに、今は一人じゃない。ここには人々がいて、美咲がいて、子供たちがいる。だが、それが永遠に続くとは思えない。また、失うかもしれない。その恐怖が、常に俺を縛っている。
そのとき、俺は遠くに光を見つけた。
街の向こう、ビルの向こうで、何かが光っている。
「あれは」
美咲も気づいた。
「魔法…ですか」
光は一瞬で消えた。だが、確かに見えた。あれは、魔法の光だ。
左腕が呟く。
『何か来る』
「何だ」
『分からない。だが、強い魔力を感じる』
俺は警戒した。あの光は、何だ。魔物の魔法か。いや、違う。あれは、人間の魔法だ。魔物は魔法を使わない。少なくとも、俺が知っている魔物は。
「美咲さん、今の見た」
「はい」
「他の生存者かもしれない」
美咲が頷く。
「どうしますか」
「…明日、確認しに行く」
俺はそう答えた。だが、不安もある。他の生存者がいるなら、協力できるかもしれない。だが、敵対的かもしれない。この世界では、人間同士が争うこともある。食料や水を巡って、殺し合うこともある。
見張り当番を終えて、俺は部屋に戻った。
簡易ベッドに横になって、天井を見る。左腕が呟く。
『嫌な予感がする』
「また何かが起きるのか」
『分からない。だが、何かが変わろうとしている』
俺は目を閉じた。
また、誰かを失うのか。高橋のように。母や妹のように。
窓の外を見ると、月が雲に隠れていた。暗い夜。まるで、何かの前触れのような暗さだ。
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