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キーボードを買いました

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 三ヶ月ほど前にキーボードとタブレットを購入しました。
 
 え? 今更?
 
 と思われてしまいそうですが。
 
 これまで二年以上、ケータイで執筆していました。ケータイのいいところはいつでもメモれていつでも書けるところ。その手軽さが良くてケータイで十分だなぁと思っていたのです。
 でも特に長編を書く時には不便な時もありました。調べた物を見ながら書くができないのは本当に不便でした。
 
 ノートパソコンにするかタブレット&キーボードにするかは結構悩みましたが、タッチパネルの便利さとケータイで慣れているため機能について学ぶ必要がないことを考慮しタブレットにしました。
 
 使ってみるとなぜ今まで購入しなかった? と自問自答したくなります。
 
 え? 今更?
 
 はまさに自分自身への言葉です。
 
 画面がデカいのは文字がデカいからいい! キーボードを付けたからたくさんの行数を見ることができる。ケータイだとタッチボードで半分消えて二十行ほどしか見えませんからねwww
 
 それに伴い新しいアプリも使い始めました。
 
 Nola
 
 このアプリとても素晴らしい。
 
 タブレットとケータイとを同期させることができるので、外ではケータイでメモして家でキーボードを打てる。
 
 資料ページには登場人物を整理できます。私は主に中世ヨーロッパ風のファンタジーを書いているので主要人物たちの爵位や父親の仕事や兄弟数などは大切なのでそれがすぐに見ることができる。
 登場人物欄で特に便利なのは一人一人に画像を貼れること。私の作品は異世界ファンタジーなので髪色や長さ瞳の色はかなり大事。
 
 カスタムキャスト
 
 というアプリで簡単にその人物画を作りスクショして画像にしているので資料ページを開いただけで登場人物の顔がわかる。新しい登場人物が出てきても髪色などを悩まずに決められます。
(途中で主要登場人物が増えるような小説の書き方をしている人は少ないかもしれませんがwww
私は頭の中にいきなり登場してしまいますwww)
 登場人物を画像で並べると髪色を変えたりしたくなるので、それも目で見て整理できているということかなと考えています。
 
 Nola
 
 資料ページの相関図ではTVのドラマ広告サイトのような相関図も作れます。
 
 構成ページにはプロットが整理しやすく書けるようになっております。
 
 本当にオススメアプリです。無料部分が優秀すぎて有料に踏み切れないアプリwww
 
 
 
 あれ? キーボードの話でなくてアプリの話になってしまった。
 
 兎にも角にも、執筆活動を続ける状況が整いつつありますので、これからも楽しんで書いてまいります。
 
 今後ともよろしくお願いします。
 
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