43 / 80
43 マナーは基本
真守は気後れしていることを悟られないように平静を装って釣り具ショップ『Iselect アイセレクト』の扉を押した。『新昭園芸釣り堀センター』での遊びが面白かったのでその気になりつつある。
国道沿いのガソリンスタンドエネオスの隣にある『Iselect』を真守が選んだのは車が数台止まっていたからだった。お客が何人かいれば自分は目立たないだろうと考えたのだ。釣りに関してまったくのシロートである真守であるが、本人の性格として始めからナメられるのは好きではない。
だが、店に入って心はフリーズした。広く開けられたスペースにもっとたくさんの釣り竿が並んでいると思っていたのだ。そしてそれを選ぶフリをして「海釣りをしてみたいんだけど」と従業員に話しかけ「釣りは得意ですよぉ、海釣りをしたことがないだけですよぉ」とアピールする予定であった。なんとも陳腐だが赦してやってほしい。
真守の計画通りにはいかなかった『Iselect』はカラフルな疑似餌を中心に商品が高い位置まで所狭しと陳列されていた。池にせよ、岸壁にせよ、遊漁船にせよ、釣り場に近い旭市では釣り竿本体より餌や針など小物の需要が圧倒的に高いための店作りである。釣り竿本体がないわけではないが、釣り竿本体の商品数を考えるとカタログによる取り寄せのほうが効率もいいし、デザインや色も好みのものが選べるため、『Iselect』は相談にはいつでものれる体制はできている。
真守が所在無しにキョロキョロとしている間に他のお客は商品を選びカウンターの中の従業員と釣り場や釣果について少し会話をすると次々に出ていった。お客も自分の好みや必要なものを把握しているので、新商品は手にとって確認するが、釣果に多大な悩みが無い限り基本的にはいつものものを選ぶか、追加で「お試しに」といくつか買っていくようだ。数名いたはずのお客も気がつくと真守だけになっていて真守は自分に消沈しながらも釣りを諦めるつもりにはなれなかった。頭にはあの大きな魚拓が浮かんでいる。
「すみません。飯岡の魚拓写真を見まして」
「一つテンヤですね。なら、いいのあるんですよ。うちのオリジナル遊動テンヤフックシステムで、今日納品なんです。なんせ俺の手作りなんで」
大きな体で茶髪の男、社長石毛卓茶髪に似合わず真面目そうな力強い目を真守に向けた。
「結構好評で並べると売れちゃうんですよ。昨夜も徹夜で、あははは」
打って変わって釣り具を見る目はとても愛情がこもり優しくなる。
「あ……いえ……初めてで……」
「そうなんですね。なら遊動テンヤフックシステムって言ってもわからないですよね。でしたら、これは必須ですよ。活きエビライブウェル。これはクーラーボックスに入るサイズにしてあって荷物がかさばらないようになっているんです。これも俺が考えたうちのオリジナルです」
スグルが説明したそれには『Iselect』のロゴシールがかっこよく貼られている。スグルの釣りへの思いは並々ならないものを感じる。
「オリジナル商品があるってすごいですね」
「安かろう悪かろうの商品は置かないんです。俺の培ってきたノウハウを集約させた使いやすくて壊れにくいを追求した商品です」
自信を持ってそういうスグルに真守は嘘や見栄は通じないと判断した。
「すみません。鯛釣りが初めてなわけではなく、川釣りも数回で、その場で施設に借りた竿でやっただけなんです」
「あははは。りょぉかいです。大丈夫ですよ。うちはファミリーからエキスパートまでサポートしますから」
しょんぼりと肩を落とした真守を笑い飛ばしたスグルに大きな懐を感じた真守は心で『師匠……』と呟いたが、スグルに迷惑だろうから口にせずに本当によかった。
「それなら、まずは船宿でオールレンタルをオススメします。まずはやってみないと。船宿って言っても宿泊できるところとできないところはあるのでそれは電話で確認してください」
「宿は必要ありません。最近引っ越してきて家はありますから。どこかオススメの船宿さんはありますか?」
「飯岡の船宿はどこも大きな船を持っているのでいいですよ」
「大きな船の方がいいんですか?」
「慣れれば小さな船なりの楽しみ方もできますけど、まずは大きな船がいいです。大きな船だと揺れも多少小さくなりますし、トイレも完備していますから、女性にも気にせず楽しんでもらえます」
川の上流にある施設で経験しただけの真守は波の揺れなどとんと頭になかった。
「やっぱり船酔いって…………」
「します!」
スグルはここ一番の笑顔を見せた。
「最初は誰でもしますけど、それを乗り越えた先の面白さはありますよ。何度かやってみて船釣りが無理ってことなら岸壁釣りもありますし。
でも岸壁釣りや池釣りをするのでしたら、釣りマナーを知ってから行ってほしいです」
真守がキョトンと首を傾げた。
「釣り船は二十人ほどのチームみたいなもので、船頭さんっていう監督もいるので、自然にルールもマナーも身についていくんですよ。でも、岸釣りにはコーチも審判もいないでしょう。俺はだからこそ個々のマナーを厳しく心に持ってほしいって思っているんですよね。その場所はその人のモノではないんで何をやっても許されることはないですし、自由に場所を選ぶ権利も個々にあるからといって先に来ている人に迷惑になるようなことはしちゃいけない。先に来ている人も荷物の整理などはきちんとしておかなきゃいけない。わかっていてもできない人がいるって悲しいですよね」
「なるほど。もう少し勉強してから船釣りに挑戦してきます」
「はい! ご購入するほど楽しめそうでしたら、何でも相談にのりますからいつでもいらしてください」
真守は結局何も買わずに店を出たが、何より大切なモノも購入できた気持ちになっていた。
家に戻りユーチューブで一つテンヤについて勉強しようとした真守はびっくりして画面に食い入った。『Iselect』のスグルが一つテンヤの動画をアップしていて一万回以上再生されていたのだ。
「師匠……さすがです」
スグルに聞こえなくて本当によかった。さらにスグルがユーチューブチャンネルを本格的に始動させたのは数カ月後の話だ。
☆☆☆
ご協力
釣具ショップIselect アイセレクト様
国道沿いのガソリンスタンドエネオスの隣にある『Iselect』を真守が選んだのは車が数台止まっていたからだった。お客が何人かいれば自分は目立たないだろうと考えたのだ。釣りに関してまったくのシロートである真守であるが、本人の性格として始めからナメられるのは好きではない。
だが、店に入って心はフリーズした。広く開けられたスペースにもっとたくさんの釣り竿が並んでいると思っていたのだ。そしてそれを選ぶフリをして「海釣りをしてみたいんだけど」と従業員に話しかけ「釣りは得意ですよぉ、海釣りをしたことがないだけですよぉ」とアピールする予定であった。なんとも陳腐だが赦してやってほしい。
真守の計画通りにはいかなかった『Iselect』はカラフルな疑似餌を中心に商品が高い位置まで所狭しと陳列されていた。池にせよ、岸壁にせよ、遊漁船にせよ、釣り場に近い旭市では釣り竿本体より餌や針など小物の需要が圧倒的に高いための店作りである。釣り竿本体がないわけではないが、釣り竿本体の商品数を考えるとカタログによる取り寄せのほうが効率もいいし、デザインや色も好みのものが選べるため、『Iselect』は相談にはいつでものれる体制はできている。
真守が所在無しにキョロキョロとしている間に他のお客は商品を選びカウンターの中の従業員と釣り場や釣果について少し会話をすると次々に出ていった。お客も自分の好みや必要なものを把握しているので、新商品は手にとって確認するが、釣果に多大な悩みが無い限り基本的にはいつものものを選ぶか、追加で「お試しに」といくつか買っていくようだ。数名いたはずのお客も気がつくと真守だけになっていて真守は自分に消沈しながらも釣りを諦めるつもりにはなれなかった。頭にはあの大きな魚拓が浮かんでいる。
「すみません。飯岡の魚拓写真を見まして」
「一つテンヤですね。なら、いいのあるんですよ。うちのオリジナル遊動テンヤフックシステムで、今日納品なんです。なんせ俺の手作りなんで」
大きな体で茶髪の男、社長石毛卓茶髪に似合わず真面目そうな力強い目を真守に向けた。
「結構好評で並べると売れちゃうんですよ。昨夜も徹夜で、あははは」
打って変わって釣り具を見る目はとても愛情がこもり優しくなる。
「あ……いえ……初めてで……」
「そうなんですね。なら遊動テンヤフックシステムって言ってもわからないですよね。でしたら、これは必須ですよ。活きエビライブウェル。これはクーラーボックスに入るサイズにしてあって荷物がかさばらないようになっているんです。これも俺が考えたうちのオリジナルです」
スグルが説明したそれには『Iselect』のロゴシールがかっこよく貼られている。スグルの釣りへの思いは並々ならないものを感じる。
「オリジナル商品があるってすごいですね」
「安かろう悪かろうの商品は置かないんです。俺の培ってきたノウハウを集約させた使いやすくて壊れにくいを追求した商品です」
自信を持ってそういうスグルに真守は嘘や見栄は通じないと判断した。
「すみません。鯛釣りが初めてなわけではなく、川釣りも数回で、その場で施設に借りた竿でやっただけなんです」
「あははは。りょぉかいです。大丈夫ですよ。うちはファミリーからエキスパートまでサポートしますから」
しょんぼりと肩を落とした真守を笑い飛ばしたスグルに大きな懐を感じた真守は心で『師匠……』と呟いたが、スグルに迷惑だろうから口にせずに本当によかった。
「それなら、まずは船宿でオールレンタルをオススメします。まずはやってみないと。船宿って言っても宿泊できるところとできないところはあるのでそれは電話で確認してください」
「宿は必要ありません。最近引っ越してきて家はありますから。どこかオススメの船宿さんはありますか?」
「飯岡の船宿はどこも大きな船を持っているのでいいですよ」
「大きな船の方がいいんですか?」
「慣れれば小さな船なりの楽しみ方もできますけど、まずは大きな船がいいです。大きな船だと揺れも多少小さくなりますし、トイレも完備していますから、女性にも気にせず楽しんでもらえます」
川の上流にある施設で経験しただけの真守は波の揺れなどとんと頭になかった。
「やっぱり船酔いって…………」
「します!」
スグルはここ一番の笑顔を見せた。
「最初は誰でもしますけど、それを乗り越えた先の面白さはありますよ。何度かやってみて船釣りが無理ってことなら岸壁釣りもありますし。
でも岸壁釣りや池釣りをするのでしたら、釣りマナーを知ってから行ってほしいです」
真守がキョトンと首を傾げた。
「釣り船は二十人ほどのチームみたいなもので、船頭さんっていう監督もいるので、自然にルールもマナーも身についていくんですよ。でも、岸釣りにはコーチも審判もいないでしょう。俺はだからこそ個々のマナーを厳しく心に持ってほしいって思っているんですよね。その場所はその人のモノではないんで何をやっても許されることはないですし、自由に場所を選ぶ権利も個々にあるからといって先に来ている人に迷惑になるようなことはしちゃいけない。先に来ている人も荷物の整理などはきちんとしておかなきゃいけない。わかっていてもできない人がいるって悲しいですよね」
「なるほど。もう少し勉強してから船釣りに挑戦してきます」
「はい! ご購入するほど楽しめそうでしたら、何でも相談にのりますからいつでもいらしてください」
真守は結局何も買わずに店を出たが、何より大切なモノも購入できた気持ちになっていた。
家に戻りユーチューブで一つテンヤについて勉強しようとした真守はびっくりして画面に食い入った。『Iselect』のスグルが一つテンヤの動画をアップしていて一万回以上再生されていたのだ。
「師匠……さすがです」
スグルに聞こえなくて本当によかった。さらにスグルがユーチューブチャンネルを本格的に始動させたのは数カ月後の話だ。
☆☆☆
ご協力
釣具ショップIselect アイセレクト様
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
他サイトにも投稿しております。
※本作品をAIの学習教材として使用することを禁じます。
※無断著作物利用禁止
断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜
深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。
処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。
なぜなら彼女は――
前世で“トップインフルエンサー”だったから。
処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。
空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。
タイトルは――
『断罪なう』。
王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。
すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、
国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。
そして宣言される、前代未聞のルール。
支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。
処刑台は舞台へ。
断罪はエンタメへ。
悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。
これは、
処刑されるはずだった悪役令嬢が、
“ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。
支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、
それとも――自由か。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
落ちこぼれの貴族、現地の人達を味方に付けて頑張ります!
ユーリ
ファンタジー
気がつくと、見知らぬ部屋のベッドの上で、状況が理解できず混乱していた僕は、鏡の前に立って、あることを思い出した。
ここはリュカとして生きてきた異世界で、僕は“落ちこぼれ貴族の息子”だった。しかも最悪なことに、さっき行われた絶対失敗出来ない召喚の儀で、僕だけが失敗した。
そのせいで、貴族としての評価は確実に地に落ちる。けれど、両親は超が付くほど過保護だから、家から追い出される心配は……たぶん無い。
問題は一つ。
兄様との関係が、どうしようもなく悪い。
僕は両親に甘やかされ、勉強もサボり放題。その積み重ねのせいで、兄様との距離は遠く、話しかけるだけで気まずい空気に。
このまま兄様が家督を継いだら、屋敷から追い出されるかもしれない!
追い出されないように兄様との関係を改善し、いざ追い出されても生きていけるように勉強して強くなる!……のはずが、勉強をサボっていたせいで、一般常識すら分からないところからのスタートだった。
それでも、兄様との距離を縮めようと努力しているのに、なかなか縮まらない! むしろ避けられてる気さえする!!
それでもめげずに、今日も兄様との関係修復、頑張ります!
5/9から小説になろうでも掲載中
