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えーとっ・・・・
目の前にはとてもお怒りの師匠が腕を組んで立っています。
シーンさんとわたしは、二人でゴメンナサイの最中です。
師匠のお家には、シーンさんが例のぐるぐるで連れてきてくれたけど、これは『転移魔法』と言って秘密なので内緒にするように言われた。迷宮に転移の魔法陣があるから、そこまで秘密にしなくちゃいけない事だと思っていなく、誰にも話してないけど魔法陣とは別なんだね。びっくりです!
あっ、師匠がこっちをチラッと見た!
別の事考えてたのがバレてる!ご、ごめんなさいちゃんと反省しています。本当です。
スノーマン不気味可愛いかったけど・・
シーンさんが一所懸命なにか言い訳してるけど、さすがに駄目だと思うの。だって内容が・・・
「父として子が知りたいと願うなら、叶えてやるってもんだろう」とか・・・
「この歳から根を詰めて、詰込み教育なんていくない!」とか・・・
師匠をみてると、だんだん怒りが強くなって行くのが分かって、怖いよぉ。
まるで、ぶち切れる寸前のお祖母ちゃんを見ているようだ・・・じいちゃんの言い訳って何故か怒りを増す特別な燃料なんじゃないかって常々思ってたんだけど、ここにもいるね。燃料をみずから投下してる人・・・
本当に、何言っちゃってるんだか・・・
へぶしっ!あっく・・鼻たれちゃった。
わたしがくしゃみをしたら、お説教は一時中断するようだ。師匠はわたしを連れて薬草のお風呂に入れてくれた。
ほこほこになったわたしを師匠は膝の上に座らせて、目の前で床に座らされてるシーンさんへお説教を再開するらしい。またしても、いたたまれない状況に・・・
「詰込みは良くない?シーンの考えはわかりました。だけど、この時間割りという物を作ったのは貴方よね?その貴方自身が良くないとおっしゃる?ルチアは頑張ってこのスケジュールを熟していましたわよね。それなのに、大人の貴方が・・・決まり事も守れない子になったどうするのかしら?」
「あー最初は、本当に『雨』と『雪』を教えるだけのつもりだったんだがなぁ、無邪気に楽しんでいる子供って見ていて和むだろう?ついつい一緒に遊び始めちゃったら、時間忘れてな・・・」
ええっ!それってわたしが原因なのか?!!ううっ、ゴメンナサイ・・・
「ルチアが原因じゃありませんよ?大丈夫、心配しないでくださいね」
って師匠・・・やっぱり心が読めるんですか! 考えてる事がバレバレでびっくりですよ!
「この子の実の両親を差し置いて、父だ親だの気持ちを語るって事は、わたくしはこの子の母なのかしら?母親の気持ちになって可愛がっても良いって事かしら? ルチアの無邪気に遊ぶところを独り占めしていた貴方、何とかおっしゃって?厳しくしつけている母親から、抜け駆けのように良いとこ取りしていく父親ですの?母親はのけ者なのかしらね?」
あれ?師匠・・・なんかそこ?お怒りの点はそこです?
勉強をサボった事ではなく?あれれ?わたしの勘違いなのかな?だけど怖くて突っ込めない。
「実はな、雪の階層でまだまだやりたい事があったんだ!滑り台もまだだし!結晶も見せてないんだ!」
あれ?シーンさん?それは何?って凄く気になるけども・・・それ言っちゃったら全力で遊んでたってバレ・・・
「なんですって?!そんな中途半端な状態で戻してしまったのわたくし・・・」
「今からもう一度行けばいいだろう?一緒にルチアに教えたら良いさ、ついでに魔法なんかも教えたらいいさ!立派な授業になるぞ!」
それは、怒られるのが嫌でごまかそうとしていますか?シーンさんの力説も何だかずれてきてない?
師匠も巻き込んでしまえば、うやむやに出来ると思ってない?大丈夫なの?魔法ってついでに教えるものなの?
お説教される怖さに震えていたはずなのに、今はまた別で震えておりますルチアです。
だけど、そんなものは一瞬ですよ!あっという間にもっこもこのふわふわっのほっこほこです。
師匠が加わって、マフラーという襟巻とイヤーマフとかいう耳当ても加わり、更に温かです。
一つのアイテムに別の名前があるんだねぇ。どっちでも間違いでは無いんだって。
大雪原の中に、とてもキラキラした天幕がおかれて、中には暖炉が燃え盛って、毛足の長い絨毯が敷かれて、さっきの何もない野生児みたいな雰囲気と全く別の何かになってるよ!甘い蜜を入れた熱々のミルクをフウフウしながら何をしているかですって?雪が降るのを見るために待っています。もちろんソファセットもばっちりよ。
師匠もニコニコです。これは乗り切ったと思っていいでしょうか?!まだ心のドキドキは収まってないけど!!
フウフウしながらだけど、お話を聞きます。
別の階層にある、色々な触媒に使える『雪結晶』と略される鉱物。その独特な形状が雪みたいだからそう呼ばれれるようにうなったんだって。別名は、溶けない雪。この街の女の子は、あの形がとても綺麗だと思っているから、贈り物にも良く選ぶし頂く事も多い。ある意味とても馴染み深いの。その元となる本物の降る雪を見られるなんて、楽しみ~。
一瞬で消えちゃう儚さですって!そんな大変なものをどうやって見るのかって聞いたら、
「通常よりも、大きい雪だから見やすいはず」
え?えーとその通常がわたしには分からないですが・・・どうなるのかしら?
目の前にはとてもお怒りの師匠が腕を組んで立っています。
シーンさんとわたしは、二人でゴメンナサイの最中です。
師匠のお家には、シーンさんが例のぐるぐるで連れてきてくれたけど、これは『転移魔法』と言って秘密なので内緒にするように言われた。迷宮に転移の魔法陣があるから、そこまで秘密にしなくちゃいけない事だと思っていなく、誰にも話してないけど魔法陣とは別なんだね。びっくりです!
あっ、師匠がこっちをチラッと見た!
別の事考えてたのがバレてる!ご、ごめんなさいちゃんと反省しています。本当です。
スノーマン不気味可愛いかったけど・・
シーンさんが一所懸命なにか言い訳してるけど、さすがに駄目だと思うの。だって内容が・・・
「父として子が知りたいと願うなら、叶えてやるってもんだろう」とか・・・
「この歳から根を詰めて、詰込み教育なんていくない!」とか・・・
師匠をみてると、だんだん怒りが強くなって行くのが分かって、怖いよぉ。
まるで、ぶち切れる寸前のお祖母ちゃんを見ているようだ・・・じいちゃんの言い訳って何故か怒りを増す特別な燃料なんじゃないかって常々思ってたんだけど、ここにもいるね。燃料をみずから投下してる人・・・
本当に、何言っちゃってるんだか・・・
へぶしっ!あっく・・鼻たれちゃった。
わたしがくしゃみをしたら、お説教は一時中断するようだ。師匠はわたしを連れて薬草のお風呂に入れてくれた。
ほこほこになったわたしを師匠は膝の上に座らせて、目の前で床に座らされてるシーンさんへお説教を再開するらしい。またしても、いたたまれない状況に・・・
「詰込みは良くない?シーンの考えはわかりました。だけど、この時間割りという物を作ったのは貴方よね?その貴方自身が良くないとおっしゃる?ルチアは頑張ってこのスケジュールを熟していましたわよね。それなのに、大人の貴方が・・・決まり事も守れない子になったどうするのかしら?」
「あー最初は、本当に『雨』と『雪』を教えるだけのつもりだったんだがなぁ、無邪気に楽しんでいる子供って見ていて和むだろう?ついつい一緒に遊び始めちゃったら、時間忘れてな・・・」
ええっ!それってわたしが原因なのか?!!ううっ、ゴメンナサイ・・・
「ルチアが原因じゃありませんよ?大丈夫、心配しないでくださいね」
って師匠・・・やっぱり心が読めるんですか! 考えてる事がバレバレでびっくりですよ!
「この子の実の両親を差し置いて、父だ親だの気持ちを語るって事は、わたくしはこの子の母なのかしら?母親の気持ちになって可愛がっても良いって事かしら? ルチアの無邪気に遊ぶところを独り占めしていた貴方、何とかおっしゃって?厳しくしつけている母親から、抜け駆けのように良いとこ取りしていく父親ですの?母親はのけ者なのかしらね?」
あれ?師匠・・・なんかそこ?お怒りの点はそこです?
勉強をサボった事ではなく?あれれ?わたしの勘違いなのかな?だけど怖くて突っ込めない。
「実はな、雪の階層でまだまだやりたい事があったんだ!滑り台もまだだし!結晶も見せてないんだ!」
あれ?シーンさん?それは何?って凄く気になるけども・・・それ言っちゃったら全力で遊んでたってバレ・・・
「なんですって?!そんな中途半端な状態で戻してしまったのわたくし・・・」
「今からもう一度行けばいいだろう?一緒にルチアに教えたら良いさ、ついでに魔法なんかも教えたらいいさ!立派な授業になるぞ!」
それは、怒られるのが嫌でごまかそうとしていますか?シーンさんの力説も何だかずれてきてない?
師匠も巻き込んでしまえば、うやむやに出来ると思ってない?大丈夫なの?魔法ってついでに教えるものなの?
お説教される怖さに震えていたはずなのに、今はまた別で震えておりますルチアです。
だけど、そんなものは一瞬ですよ!あっという間にもっこもこのふわふわっのほっこほこです。
師匠が加わって、マフラーという襟巻とイヤーマフとかいう耳当ても加わり、更に温かです。
一つのアイテムに別の名前があるんだねぇ。どっちでも間違いでは無いんだって。
大雪原の中に、とてもキラキラした天幕がおかれて、中には暖炉が燃え盛って、毛足の長い絨毯が敷かれて、さっきの何もない野生児みたいな雰囲気と全く別の何かになってるよ!甘い蜜を入れた熱々のミルクをフウフウしながら何をしているかですって?雪が降るのを見るために待っています。もちろんソファセットもばっちりよ。
師匠もニコニコです。これは乗り切ったと思っていいでしょうか?!まだ心のドキドキは収まってないけど!!
フウフウしながらだけど、お話を聞きます。
別の階層にある、色々な触媒に使える『雪結晶』と略される鉱物。その独特な形状が雪みたいだからそう呼ばれれるようにうなったんだって。別名は、溶けない雪。この街の女の子は、あの形がとても綺麗だと思っているから、贈り物にも良く選ぶし頂く事も多い。ある意味とても馴染み深いの。その元となる本物の降る雪を見られるなんて、楽しみ~。
一瞬で消えちゃう儚さですって!そんな大変なものをどうやって見るのかって聞いたら、
「通常よりも、大きい雪だから見やすいはず」
え?えーとその通常がわたしには分からないですが・・・どうなるのかしら?
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