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ある日のある朝
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「凌平ー、遅刻するわよ」
と、俺の母親である羽仁朱美が急かす。
「わかってるよっ!」
(くそっ、目覚まし時計壊れてんじゃないのか?)
昨日の夜、はやく起きようとおもってはやく寝たはずなのに結局起きたのは朝の8:30だった。
SHRが始まるのが50分なので学校まで自転車でいそげば、ギリギリ間に合うはずだと思い、急いで支度をする。
「そういえば、今日は部活の朝練あるっていってなかった?」
「そうだった!!」
ここで、すでに遅刻していることになったのが確定したのだが、丸々すっぽかすよりはましだと思い急ぐ。急いで制服に着替え、バタバタと階段を下りていく。
「凌平、朝御飯は?」
キッチンでもうすでに食べ終わった食器を洗いながら母親が聞いてくる。
「いらない、じゃあ、行ってきます」
アニメの主人公のような受け答えをして、家をでていく。そして、自転車に乗りもうスピードで学校へ向かう。どのくらい早いのかというと早すぎて通りかかったパトカーに止められて注意されるくらいだ。
(やばいぞ、また朝練参加しなかったら今度こそ退部させられる、少しでも参加しなければ。)
そして、もうスピードで走っていると。ふと、交差点から子供がとびたしてきた。それをすぐに避けようと大きくハンドルを切った凌平だが
目の前からやって来ているトラックにきずいていなかった。
キキッープーーッ
どんっと頭を強く打たれた衝撃が凌平の最後の記憶だった。
俺はどこにいるんだろう、からだがふわふわ浮かんでる。暗闇のなかで凌平ただ一人立っている。でも、なんか、嫌な気分しないな。
そう思っていると、突然目の前に光が飛び込んできた。
(あれ、何で母さんが泣いてるんだ。
ああ、俺死んだのか。短い人生だったな)
そう思うとだんだんと目の前が暗くなっていき。最後には再び暗闇が戻ってくると、同時に意識を放していった。
と、俺の母親である羽仁朱美が急かす。
「わかってるよっ!」
(くそっ、目覚まし時計壊れてんじゃないのか?)
昨日の夜、はやく起きようとおもってはやく寝たはずなのに結局起きたのは朝の8:30だった。
SHRが始まるのが50分なので学校まで自転車でいそげば、ギリギリ間に合うはずだと思い、急いで支度をする。
「そういえば、今日は部活の朝練あるっていってなかった?」
「そうだった!!」
ここで、すでに遅刻していることになったのが確定したのだが、丸々すっぽかすよりはましだと思い急ぐ。急いで制服に着替え、バタバタと階段を下りていく。
「凌平、朝御飯は?」
キッチンでもうすでに食べ終わった食器を洗いながら母親が聞いてくる。
「いらない、じゃあ、行ってきます」
アニメの主人公のような受け答えをして、家をでていく。そして、自転車に乗りもうスピードで学校へ向かう。どのくらい早いのかというと早すぎて通りかかったパトカーに止められて注意されるくらいだ。
(やばいぞ、また朝練参加しなかったら今度こそ退部させられる、少しでも参加しなければ。)
そして、もうスピードで走っていると。ふと、交差点から子供がとびたしてきた。それをすぐに避けようと大きくハンドルを切った凌平だが
目の前からやって来ているトラックにきずいていなかった。
キキッープーーッ
どんっと頭を強く打たれた衝撃が凌平の最後の記憶だった。
俺はどこにいるんだろう、からだがふわふわ浮かんでる。暗闇のなかで凌平ただ一人立っている。でも、なんか、嫌な気分しないな。
そう思っていると、突然目の前に光が飛び込んできた。
(あれ、何で母さんが泣いてるんだ。
ああ、俺死んだのか。短い人生だったな)
そう思うとだんだんと目の前が暗くなっていき。最後には再び暗闇が戻ってくると、同時に意識を放していった。
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