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朝目が覚めると、隣にイケメンが寝ていた。ボーッとした頭で考えていると、昨日のことが思い浮かんできた。顔から火が出そうです。目の前のイケメンは、目を閉じてる。頭をなでていると、「おはよう」と笑顔で話され軽い口づけをされた。「おはよございます。リーンハルト様?」と話すと笑顔で「お仕置きかい?まだ朝が早い。もう少し」と言われ。腰に手を回しベットに引きずり込まれる。が、朝ならすることが一杯あるので、謝罪し。シーツを巻きながら着替える。「リーンハルト様は、お疲れでしょうから、寝ててください。」と話し庭に出る。
庭に出ると今日やることが沢山ある。まず畑の水やり 鶏小屋の掃除 餌やり 卵の収穫。卵は鶏の許可を貰いながら収穫する。中には雛になるのもあるので、その卵は別にして貰ってる。我が家の 鶏はかなり賢い。そのまま、鶏小屋を開けると、勝手に散歩も帰宅もしてくれるので楽ちんなのです。
畑に水をあげてると、リーンハルト様が外に出てきた。私が手に持ってるカゴを、リーンハルト様が持ってくれる。お礼を言い。畑の作物を収穫していく、果物も沢山収穫していくとリーンハルト様から質問があった。「スズネ。此所にある、果物や野菜などは。なかなか見ない物もあるのだが?」と笑顔で聞かれてしまった。オレンジも杏も梅もブルーベリーも珍しいらしい。此所に植えてあるのは、ほぼ他国にも無い珍しい野菜ばかりだそうだ。しかも 季節感もない、ドームの中は温室になっているから快適にすごせる。
ジャガイモは?タマネギもあるよね?味が違うのか首を傾けると?苦笑いをされた。「さ。早く仕事をしてしまおう。」とおでこにキスをして、収穫をしていく。収穫して物を、地下倉庫に持って行き。今日使う物と保存食で分けていく。時間止めでも、今日の分と交換してそちらの材料を使用していく。リーンハルト様は隣の、ワインを見ている。
若いので良いならと試飲すると、驚く顔になってしまった。他のも少しずつ試飲していくが、アイスワインは許可できなかった。凄く残念そうなので、私のアイスワインの瓶を出してあげる。「まだまだ、試作段階なのですが・・私は飲めないので味が分からないから」とコップに注いであげると。「ッ。スズネに貰ったお酒でも、これが格別かも知れない。なぜ、これは試作なんだい。良く出来てる」と絶賛された。「数が少なく。飲める人を制限してるので、試作にしてるんです。さもないと此所のお酒全部飲まれちゃうから・・」と苦笑いした。私の名前が書かれた、アイスワインを1本だけ 上に持って上がる。
朝ご飯のリクエストを、リーンハルト様に聞くと畑の野菜で作って欲しいとお願いされた。ならば、私の故郷のご飯を作ることにした。
なすの味噌煮 カボチャの煮物 金ごまキュウリ だし巻き卵 豚汁 ご飯を出す。リーンハルト様は、やはり五~7人前は食べてしまった。作り置きをしておかないと、台所に立ちっぱなしになりそうだ。アイスワインを出し、おつまみをだすと珍しいのか、カナッペ カリカリチーズ食べているが、その間、私はお膝に座らせられていた。此所は定位置なのでしょうか?
後ろを振り返り、リーンハルト様にお願いする「離していただけませんか?」すると方眉を上げ嫌そうな顔をなさるリーンハルト様がいた。いつもなら 畑仕事 お風呂 ご飯 裁縫で最初に戻るのだが、お腹が空いてると思い先にご飯をしたのだが・・・首すじに顔を埋め離してくれなくなった。
「あの、お風呂を洗いに行きます。ご飯ゆっくり食べていてください。」とお願いし、リーンハルト様の手を振り払い慌ててお風呂場に駆け込む。洗い終わったら、シャワーを浴びよう。汗臭いような気がする・・・するとリーンハルト様が、当然のように入って来た。「スズネ。手伝うよ。」急に声をかけられ驚いて、転んでしまいそうになるが、リーンハルト様に支えられていた。
「スズネは、危なっかしい。」と言われ抱きしめられた。
「四六時中くっつかないと駄目なのですか?」支えてくれた手を払う。するとお姫さま抱っこをされ、リビングのソファに降ろされ リーンハルト様は、片方の膝を立てて座り、手を取り目をのぞき込んできた。そしてゆっくり諭すように話し始めた。
「スズネ。番の側からは、離れないよ。ましてや、今は蜜月中だ。普通はね。儀式をし番になれば、寝所から出てこない。それが、蜜月中なのだよ。スズネの村では違うのか?」と悲しそうな顔をされる。
「私の村では、そんな蜜月中も無いです。番になっても、同じ家に住むだけで、生活は今まで通りです。寝所から出てこないなんてあり得ません。」と力説しておかないと嫌な予感がする。
するとソファに座り直し、リーンハルト様を跨ぐ感じで座らされた。真剣なまなざしで「番は唯一無二で、番が消えたら、もう一方も命が消える。この大陸中 蜜月を邪魔する者は死を与えられても文句は言えない。それに 番休暇があり、長期間休める。番の行く場所は全てついて行くんだよ。スズネが、消えた日から、2年だ・・・全てとは言わない・・・だから・・」と急にきつく抱きしめられた。
(もう、離れたくは無いのだよ。あの時死んだ方が良いとさえ思ったのだ・・二度と離したくは無い・・)と抱きしめられ いつも自信に満ちあふれているあのリーンハルト様が震えている。「ずっと、側にいます」とこちらからもきゅっと抱きしめた。
庭に出ると今日やることが沢山ある。まず畑の水やり 鶏小屋の掃除 餌やり 卵の収穫。卵は鶏の許可を貰いながら収穫する。中には雛になるのもあるので、その卵は別にして貰ってる。我が家の 鶏はかなり賢い。そのまま、鶏小屋を開けると、勝手に散歩も帰宅もしてくれるので楽ちんなのです。
畑に水をあげてると、リーンハルト様が外に出てきた。私が手に持ってるカゴを、リーンハルト様が持ってくれる。お礼を言い。畑の作物を収穫していく、果物も沢山収穫していくとリーンハルト様から質問があった。「スズネ。此所にある、果物や野菜などは。なかなか見ない物もあるのだが?」と笑顔で聞かれてしまった。オレンジも杏も梅もブルーベリーも珍しいらしい。此所に植えてあるのは、ほぼ他国にも無い珍しい野菜ばかりだそうだ。しかも 季節感もない、ドームの中は温室になっているから快適にすごせる。
ジャガイモは?タマネギもあるよね?味が違うのか首を傾けると?苦笑いをされた。「さ。早く仕事をしてしまおう。」とおでこにキスをして、収穫をしていく。収穫して物を、地下倉庫に持って行き。今日使う物と保存食で分けていく。時間止めでも、今日の分と交換してそちらの材料を使用していく。リーンハルト様は隣の、ワインを見ている。
若いので良いならと試飲すると、驚く顔になってしまった。他のも少しずつ試飲していくが、アイスワインは許可できなかった。凄く残念そうなので、私のアイスワインの瓶を出してあげる。「まだまだ、試作段階なのですが・・私は飲めないので味が分からないから」とコップに注いであげると。「ッ。スズネに貰ったお酒でも、これが格別かも知れない。なぜ、これは試作なんだい。良く出来てる」と絶賛された。「数が少なく。飲める人を制限してるので、試作にしてるんです。さもないと此所のお酒全部飲まれちゃうから・・」と苦笑いした。私の名前が書かれた、アイスワインを1本だけ 上に持って上がる。
朝ご飯のリクエストを、リーンハルト様に聞くと畑の野菜で作って欲しいとお願いされた。ならば、私の故郷のご飯を作ることにした。
なすの味噌煮 カボチャの煮物 金ごまキュウリ だし巻き卵 豚汁 ご飯を出す。リーンハルト様は、やはり五~7人前は食べてしまった。作り置きをしておかないと、台所に立ちっぱなしになりそうだ。アイスワインを出し、おつまみをだすと珍しいのか、カナッペ カリカリチーズ食べているが、その間、私はお膝に座らせられていた。此所は定位置なのでしょうか?
後ろを振り返り、リーンハルト様にお願いする「離していただけませんか?」すると方眉を上げ嫌そうな顔をなさるリーンハルト様がいた。いつもなら 畑仕事 お風呂 ご飯 裁縫で最初に戻るのだが、お腹が空いてると思い先にご飯をしたのだが・・・首すじに顔を埋め離してくれなくなった。
「あの、お風呂を洗いに行きます。ご飯ゆっくり食べていてください。」とお願いし、リーンハルト様の手を振り払い慌ててお風呂場に駆け込む。洗い終わったら、シャワーを浴びよう。汗臭いような気がする・・・するとリーンハルト様が、当然のように入って来た。「スズネ。手伝うよ。」急に声をかけられ驚いて、転んでしまいそうになるが、リーンハルト様に支えられていた。
「スズネは、危なっかしい。」と言われ抱きしめられた。
「四六時中くっつかないと駄目なのですか?」支えてくれた手を払う。するとお姫さま抱っこをされ、リビングのソファに降ろされ リーンハルト様は、片方の膝を立てて座り、手を取り目をのぞき込んできた。そしてゆっくり諭すように話し始めた。
「スズネ。番の側からは、離れないよ。ましてや、今は蜜月中だ。普通はね。儀式をし番になれば、寝所から出てこない。それが、蜜月中なのだよ。スズネの村では違うのか?」と悲しそうな顔をされる。
「私の村では、そんな蜜月中も無いです。番になっても、同じ家に住むだけで、生活は今まで通りです。寝所から出てこないなんてあり得ません。」と力説しておかないと嫌な予感がする。
するとソファに座り直し、リーンハルト様を跨ぐ感じで座らされた。真剣なまなざしで「番は唯一無二で、番が消えたら、もう一方も命が消える。この大陸中 蜜月を邪魔する者は死を与えられても文句は言えない。それに 番休暇があり、長期間休める。番の行く場所は全てついて行くんだよ。スズネが、消えた日から、2年だ・・・全てとは言わない・・・だから・・」と急にきつく抱きしめられた。
(もう、離れたくは無いのだよ。あの時死んだ方が良いとさえ思ったのだ・・二度と離したくは無い・・)と抱きしめられ いつも自信に満ちあふれているあのリーンハルト様が震えている。「ずっと、側にいます」とこちらからもきゅっと抱きしめた。
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