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冒険者ギルドへの報告
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前の話のゴールデンスライムの魔石の値段を変更しました。( ゚д゚)
資料のお金の値段を変えました。
*
平原でゴールデンスライムを倒した後、無事にスライムを見つけ、依頼を達成したアーガスは冒険者ギルドに戻っていた。
「アーガスさんですね。依頼は終わりましたか?」
「はい。これです。」
そう言ってスライムの魔石を出した。
「これで依頼達成です。これが報酬です。」
ゴールデンスライムの魔石は父さんにも見せてあげよう。
銅貨50枚を受け取ったアーガスは取り敢えず家に帰って行った。
「ただいま~。」
「おかえり~。」
「ちょっとこれ鑑定してみてよ。」
「何かあんのか?【鑑定】」
ステータス
ランク:SSS
名前:ゴールデンスライムの魔石
ゴールデンスライムが落とす魔石。ゴールデンスライムは500年に一度現れる伝説級のスライムだが、ステータスは普通のスライムと同じ。
「お、お、お前ゴールデンスライムを倒したのか?」
「何か平原でスライム探してたら見つけたんだよ。レベルも50まで上がったんだぜ。売ろうと…」
「すっげーな。これ飾って置こうぜ。店の売り上げ増えるぞ!」
まぁいいか。売ろうと思ってたんだけど。
翌日、アーガスはゴールデンスライムが平原に出たことを報告するため、冒険者ギルドを訪れていた。
「あの~。すいません。昨日平原でゴールデンスライム倒したんですけど。」
「ほ、ほ、本当ですか?!魔石はどこにあるんですか?」
「魔石は家に飾ってるんですけど…。」
「見に行きましょう!行きましょう!」
めっちゃ張り切ってるんだがどうしようかな。
「取り敢えずこのことはギルドマスターとか偉い人に報告した方がいいですよね?」
そう言うと受付嬢ははしゃぎながらギルドマスターを呼びに行った。少しするとギルドマスターが降りて来た。
「君がゴールデンスライムを倒したのか?」
「はい。」
「魔石は今どこに?」
「家に置いてあります。」
「その魔石を君はどうするつもりだい?冒険者ギルドに売るなら白銀貨100枚で買い取ろう。保管しておきたいなら僕が上にゴールデンスライムが出たことを報告するだけだ。」
「もう父が家に飾ると言っているので飾ることにします。」
「そうか。」
そう言うとギルドマスターは二階に戻っていった。
資料のお金の値段を変えました。
*
平原でゴールデンスライムを倒した後、無事にスライムを見つけ、依頼を達成したアーガスは冒険者ギルドに戻っていた。
「アーガスさんですね。依頼は終わりましたか?」
「はい。これです。」
そう言ってスライムの魔石を出した。
「これで依頼達成です。これが報酬です。」
ゴールデンスライムの魔石は父さんにも見せてあげよう。
銅貨50枚を受け取ったアーガスは取り敢えず家に帰って行った。
「ただいま~。」
「おかえり~。」
「ちょっとこれ鑑定してみてよ。」
「何かあんのか?【鑑定】」
ステータス
ランク:SSS
名前:ゴールデンスライムの魔石
ゴールデンスライムが落とす魔石。ゴールデンスライムは500年に一度現れる伝説級のスライムだが、ステータスは普通のスライムと同じ。
「お、お、お前ゴールデンスライムを倒したのか?」
「何か平原でスライム探してたら見つけたんだよ。レベルも50まで上がったんだぜ。売ろうと…」
「すっげーな。これ飾って置こうぜ。店の売り上げ増えるぞ!」
まぁいいか。売ろうと思ってたんだけど。
翌日、アーガスはゴールデンスライムが平原に出たことを報告するため、冒険者ギルドを訪れていた。
「あの~。すいません。昨日平原でゴールデンスライム倒したんですけど。」
「ほ、ほ、本当ですか?!魔石はどこにあるんですか?」
「魔石は家に飾ってるんですけど…。」
「見に行きましょう!行きましょう!」
めっちゃ張り切ってるんだがどうしようかな。
「取り敢えずこのことはギルドマスターとか偉い人に報告した方がいいですよね?」
そう言うと受付嬢ははしゃぎながらギルドマスターを呼びに行った。少しするとギルドマスターが降りて来た。
「君がゴールデンスライムを倒したのか?」
「はい。」
「魔石は今どこに?」
「家に置いてあります。」
「その魔石を君はどうするつもりだい?冒険者ギルドに売るなら白銀貨100枚で買い取ろう。保管しておきたいなら僕が上にゴールデンスライムが出たことを報告するだけだ。」
「もう父が家に飾ると言っているので飾ることにします。」
「そうか。」
そう言うとギルドマスターは二階に戻っていった。
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