ビッチjkが異世界転生してふたなり勇者になって最強パーティーを作り無双する

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うちが異世界に!?

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「異世界に行くなら~ふたなりちんぽが欲しいっっ♡♡男の子の射精の気持ちよさ知るの夢だったんだ~♡♡」「…えぇ……」
女神は困惑していた。魔王討伐の任務を命じたのに…その為に欲しい能力がふたなり!?何を言ってるのかさっぱり分からない。…だが目の前の彼女は本気でそう言ってる。くっ…目を輝かせるな…!…な、なぜ神は彼女を選ばれたのだろう…?

ある日の朝、三上結愛は男と手を組んで歩いていた。男は結愛の12番目のセフレで、昨夜はラブホに泊まって一晩中性交に及んでいた。「ん~…良い天気だなー♡♡ねー昨日はちょー気持ちよかったね♡♡」「あぁ!最高だったな!」
彼女の名前は三上みかみ 結愛ゆあ。17歳のjkで身長は159cmで57kg。胸はEカップ。色黒の肌に金髪のミディアムヘアーで両サイドを髪留めで結いている。丸顔で目が大きく、どこか幼い印象を受ける。だが、露出の高いスカート丈に開いた胸元。男に向ける視線。距離感の近さ。様々な仕草から、彼女の貞操観念の低さが見てとれる。
その日も男と泊まりでセックスし、朝になったら学校に行く。そんないつも通りの朝になるはずだった。だが…。「うひゃ~学校行きたくないな~!ね~♡♡サボって家いこーよ♡♡えっちの続きしよ♡」「あー…そーしたいけどなーこれ以上サボれねーぜ俺」「ちぇ~…なら仕方ないね~」信号待ちの最中にそんな会話をしていた。その時だった。「あっ!!」
目の前で、道路に猫が飛び出した。トラックは近づいている。避けられない。咄嗟に…身体が動いた。気づいたら走っていた。猫を伸ばした腕で掴み、歩道に投げた。良かった間に合った。だが…鳴り響くクラクションの音。振り向いた時にはもう目の前にトラックが…。『ドンッッ』大きな音と大きな衝撃が結愛を貫いた。痛みは無い…身体の感覚が無い…どこからか自分の名前を呼ぶ声が聞こえる…(…ねこ、だいじょうぶだったかな…)薄れいく意識の中で彼女はそう思い、意識を失った。

「んん…んん…あれ、ここは…」次に目を覚ました時、彼女はベッドの上にいた。「ここ…そっか…あたし車に轢かれて…」曖昧な記憶を少しずつ思い出し、自分がトラックに轢かれた事を思い出した。
「そっか…ここはじゃあ病院…」「残念だけどここは病院じゃないよ」「え?」声のする方を見ると、そこにいたのは女性だった。「目が覚めたみたいね。覚えてる?自分が何をしたか。」「…覚えてる」
その女性は美しかった。白い肌に腰まであるロングヘアー。鼻は高く目は大きく優しい顔立ちをしている。身長が高くスタイルも良く、服装はまるで女神が着るような白い布の服を身にまとっていた。「…女神様?」「え?」思わず口に出た質問に女性はきょとんとした顔をしたが、すぐに笑顔を浮かべた。「ええそうよ。私は女神よ」「…はは。ウケる」
結愛は部屋を見回した。病院…にしては…豪華すぎる。100畳はあろうかという広すぎる部屋。壁は全面真っ白で中央には大きな泉がある。中世の彫刻のようなものも不規則に何体も置かれている。交通事故にあったのに、新品同様の制服着ていた。寝ているベッドも枕も、この世の物とは思えないほどフカフカしていて気持ちがいい。そう、全てがこの世の物とは思えない。今目の前にいる女性もこの部屋も…トラックに轢かれた記憶も。
「初めまして。私は女神イリス。貴女はとても素晴らしい事をしたわ。神はとても喜んでます。そんな貴女にお願いしたい事があるの。だからここにいてもらってるのよ」「あたしにお願いしたいこと…?」「ええ。」そういうと彼女はベッドの脇の椅子に腰掛けた。
「貴女には異世界を救ってほしいのよ」そう言って彼女はニコリと微笑んだ。「…は?異世界?」「ええ、異世界」ニコリ。…何言ってんだこの女。「えーっと…異世界って…あれだよね?今までいた世界とは別の世界って事だよね?外国ってこと?そんなの…無理に決まってるじゃん…うち日本語しかわかんないし」「言語は確かに違うわ。けど安心して。そこは私の力でなんとかなるわ。まるで日本語のように異世界の言語を理解出来るようにするから。」「…はぁ」「突然異世界って言われても分からないわよね。それじゃどんな世界か説明するわね。」「…はぁ」「世界の名前はナジャプ。とても小さな世界で島国1つあるだけなの。ちょうど日本のような形をしているわ。…神が創造したんだけどね、その世界には人間と魔族を共存させていたの。けど…魔族が暴走しちゃって、今じゃ実質魔族に占領されているわ。貴方にはそのナジャプを救ってほしいの」「え…救うってどうやって?」「…貴女には魔王を倒してほしいの」「魔王?」「えぇ…魔王は…とても強いわ。人間では敵わない…だからそれに対抗出来るように、貴女の望む能力を1つ授けるわ。手から炎を出したければ…誰よりも強い炎を。空を飛びたければ誰よりも速い翼を授けるわ。」「え!なんでもいいの!?」「ええ♡貴女が望む物を授けるわ。なんでもいいの♡何か欲しかった物はない?全てが見通せる知能でも、全てを切れる最強の剣でもいいわ。」「じゃあ…ふたなりちんぽが欲しい!!♡♡」「…は?ふた…ん?え?なに?ふたなり?」「うんっ♡♡ふたなりちんぽ♡♡」「な、何を言ってるのか…お、落ち着いて。確かにいきなり言われて混乱するのは分かるわ。…冗談よね?」「本気よ!昔から夢だったの♡♡異世界に行くなら~ふたなりちんぽが欲しいっっ♡♡男の子の射精の気持ちよさ知るの夢だったんだ~♡♡」「…えぇ……」
女神は困惑していた。魔王討伐の任務を命じたのに…その為に欲しい能力がふたなり!?何を言ってるのかさっぱり分からない。…だが目の前の彼女は本気でそう言ってる。くっ…目を輝かせるな…!…な、なぜ神は彼女を選ばれたのだろう…?
「ねぇ~無理なの??」「…無理ではないけど…けどその能力でどうやって戦うの?敵は魔族よ?ふたなりなんて…そんなのじゃ戦えないじゃない」「ん~…そうだ♡魔族ときもちいい事して仲良くなれば戦わなくても解決するよ♡」「ばっ…魔族はそんなに甘くありません!」
『イリスよ』「!!はっ!」突然どこかから声が響いた。天井…?いや、もっと上から…?
『彼女の望みを叶えてあげるのだ。望む物を与えるのだ。』「し、しかし…彼女の望む物はとても戦いに役立つものではありません…」『よいのだ…授けたまえ』「…わ、分かりました…」「ねー!この声だれ?もしかして神様?」「ちょっ…黙りなさい!」しかし返事は返って来なかった。
「…分かりました。貴女に「ふたなり」の能力を授けます…はぁ…」「わー♡♡うれしい♡♡うれしい♡♡」「…はぁ」ため息をつく女神。次の瞬間、結愛の身体を魔法陣が包む。「わ、何これ!すごっ!」女神はどこから取り出したのか、杖を持ち詠唱している。
詠唱している女神は光り輝き、「…綺麗…」と思わず結愛が見とれていると魔法陣が目を開けてられないほどに光り輝いた。「なにこれ…んっ!?♡♡あっ♡♡はっ♡♡はっ♡♡」突然今まで感じたことがないほどの快楽が結愛を襲った。「な、なにこれぇ…♡♡」その快楽はクリトリスを中心としていた。今まで感じたことのない快楽。あまりにも強い快楽に結愛はのたうち回っていた。女神は詠唱を続けている。「あぁあぁ♡♡おかしくなる…♡♡」布団を剥ぎ自分のクリトリスに目をやった結愛は驚愕した。自分のクリトリスが少しずつ、まるで男性器のように大きくなっていた。
「うおおお♡♡きもちいいきもちいい♡♡うぉっ♡♡これすきぃぃ♡♡ん゛おぉ♡♡なにか来る♡♡上がってくる♡♡」クリトリスが10cmを超えた時、結愛はあまりにも強い絶頂が来るのを感じていた。それは射精だった。女神は詠唱を続けている。
「んひいぃ♡♡これやばっ♡♡なにこれ知らない♡♡クリトリスからなにか出る♡♡無理♡♡もう出るっ♡♡」15cm、16cm、17cm。そして…「無理無理♡♡いきます♡♡イきます♡♡クリちんぽちんちんの大きさにされてイグっ♡♡」ドピュドピュドピュドピュ♡♡「んおおお♡♡イッでる♡♡ザーメンドピュドピュぎもぢいいぃぃいい♡♡♡♡」20cmに達した時、クリトリスは成長をやめ、結愛は絶頂を迎えた。

「はーっ…は、はぁぁ…♡♡」ビクビクッッ♡♡初めてのふたなり射精というあまりにも強い快楽で結愛は白目を剥き口からはヨダレが垂れていた。
「…ごくっ」あまりの結愛の痴態にイリスも自分の下腹部が熱くなるのを感じた。「そ、それではこれで貴女には能力を授けました!!」そう言いながらイリスは赤面した顔を隠すように背中を向けた。
「貴女にはこれから異世界に行って世界を救ってもらいます!」ベッドからまだふらふらする身体を起こした結愛がゆっくり伸びをする。
「ん~は~い。まぁこんなに良いの付けてもらったもんね♡けど…なんで神様は自分でなんとかしないの?神様なんでしょ?魔王よりも強いんじゃないの?」「…神様は創造主です。下界に直接干渉する事は許されないのです。」「んー?よくわかんないけど…」「……」「まぁやるだけやってみるよ。別に神様の為とかじゃないけど~」「おぉ。ありがとうございます!」イリスは嬉しそうに破顔した。
「それで異世界ってどうやって行くの?」「中央に泉があります。あそこから行けますよ。」あの泉は最初から気づいていた。2人で近づく。
「この泉に入るとそのまま異世界に行けます」「へ~この泉から…よっと!」「へ?」バシャッ!!
突然泉に飛び込んだ結愛に驚いたイリスは後ずさった。
「わ!そんないきなり…!」「えへへ♡こう見えて泳ぎは得意なんだ~。それでこれからどう行くの?」と質問した次の瞬間。
パッ!!!!!!
泉が光り輝いた。その光はとても眩しく目を開けてられず、しかし目をつぶっても目の前が真っ白になるほどの強力な光だった。
「勇者結愛よ!!!」「ゆ、ゆうしゃ~?」「結愛の旅に幸あれ!!!!」
恐ろしいほどの光の中でそう叫ぶイリスの声が聞こえた。謎の力によって水中に引きずりこまれた。
(なにこれ怖い怖い)水中で目を開ける事も出来ずに結愛は恐怖に怯えていた。その時、(…き…だ…)(え?)どこからか声が聞こえた。とても小さな声だった。(…君は…だれ?)(だ、だれ?)(君は…勇者?それなら…立ち去れ。もうこレイジョウハ)(え?)
ドンッッ!!!「いた!!!」結愛の身体は突然地面に叩きつけられた。
「いったぁぁ…」森の中だった。不思議なことに、泉に入った時は濡れていた制服が全く濡れていない。(…さっきの声はいったい…?)
声に対する疑問はあったが、辺りを見回しているうちにどこかに消えていった。
鳥の鳴き声、風のせせらぎ、木々のざわめき、射し込む陽の光…。
「…ここが異世界…」
こうして結愛の冒険は始まった。
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