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第一話 異世界転移
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真っ暗だ。
ここはどこだろう。
「そうか、校舎から落ちて..」
あれ、全然けがをしてない。あんなところから落ちたら、多少なりとも傷はあるはずなのに。
「お、周りが少し見えてきた。」
目が少しなれてきたかも。
さて、家に帰らなきゃな....。
それにしても、ここどこだろう。学校の近くにこんな所があったんだな。
「いたっ」
なんだ急に...血が出てる。なにかいる。オオカミ?
「うわっ」
もう一匹いるの?あれ?腕がない。
「痛い痛い痛い、なんだよ、、なんでこんなところにオオカミがいるんだよ。」
何も考えず、ひたすら逃げた。オオカミも追ってくきていた。
「うぐっ」
背中をひっかかれ、痛みのあまり、うずくまりそうになる。
止まっちゃだめだ。止まったら殺される。
いやだ、死にたくない。なんで僕ばっかりこんなめに。
くるなくるなくるなくるな、僕がなにしたっていうんだよ。
「うわっ」
明かりがなく、周りがみえていなかったせいで穴に落ちてしまった。
「いたた、もう追ってきてないのか?」
逃げきれた。安心して、周りを見渡していると光を放っている玉をみつけた。
「なんだろう、これ」
光を放つ玉に目を奪われ、触れてしまう。その瞬間頭の中にメッセージが流れてきた。
ダンジョンマスターの権限があなたに譲渡されました。
「なんだそれ」
ダンジョン?まるでゲームじゃないか。もしかしてこれって僕がよく読んでたラノベのような異世界転移?
「ははっ、あの地獄みたいな世界とおさらばできたんだ!やっ.....」
喜びで傷の事も忘れ、大声を上げたが意識がくらっとし、そのまま暗転してしまった。
「あれ、ここは。そうだ、確かダンジョンマスターに認定されて...」
目を覚まし、何があったのかを思い出す。でもな、マスターになったのはいいけど、なにしたらいいんだろう?
そもそも、冷静になって思ったけど、本当にこれは現実なのか?ダンジョンなんてあるわけないし、夢じゃないのか?
「お目覚めでしょうか、マスター」
「うわっ」
思わずびくっとしてしまった。
だれかいる・・・恐る恐る後ろをふりかえると
そこには巨大なスライムがいた。
「誰ですか?スライム?」
「私はここのダンジョンマスターだった・・・スライムです。」
うわっ、スライムがしゃべった!
え、、スライム?
「これって夢なんでしょうか?現実に喋るスライムなんているわけないじゃないか。」
「夢ではありませんよ。そうですね、喋るスライムは私くらいのものでしょう。唯一の自慢です。」
「そうだよね、いやそうじゃなくて、スライムがいること事態おかしいんだけど!」
「マスターはどこから来たのですか?スライムなんてそんなに珍しくもないですよ。」
「東京ってところから来たんだよ。」
「東京?聞いたことのない場所ですね。これでも地理には詳しい方なのですが・・・。」
「え?じゃあ、日本って場所は?」
「あります。ですが、そこは700年前に勇者がきた場所の名前ですよ?」
まじか、じゃあここ、もしかしなくても本当に異世界?喋るスライムもいるし、、。
「その日本っていう場所から来たんだよ。あれ、てことは僕も勇者なのかな?」
「違いますね、勇者にしてはステータスが貧弱ですし、スキルの欄に勇者がありません。」
くそっ、ちょっとだけ期待したのに。
そういえば、どうやって僕の情報知ったんだろう?
「ねぇ、どうやって僕の情報知ったの?」
「私は鑑定というスキルを使って、制限はかかりますが相手のステータスを覗くことができるのです。」
「この世界って、そんなのがあるんだ!ちなみに自分で自分のステータスを見る方法はないの?」
「ステータスと頭の中で唱えるとみることができます。この世界では一般常識なのですが本当に何も知らないのですね。」
「しょうがないだろ、この世界に来たばかりなんだから。」
ステータス
「おぉ!出てきた!」
名前 尾崎 徹
Lv 1
魔力 940
攻撃力 12
防御力 48
速さ 8
魔法攻撃力 9
魔法防御力 54
スキル
ダンジョン強奪
配下召喚
鑑定
ダンジョンマスター
このステータスはどうなんだ?強いのか弱いのか基準が分からない。
もしかして、このスキルのおかげでダンジョンマスターになったのか?
「このステータスって他の人と比べてどんな感じなのでしょうか。」
「あなたがマスターなので敬称は不要ですよ。そうですね、人族の中なら高い方だと思いますよ。」
「そうなんでs、、、そ、そうなのか。ちなみにスライムさんのステータスを覗いてもいいですか?」
「はい、どうぞ」
名前 なし
Lv 12
魔力 19000
攻撃力 420
防御力 32000
速さ 27000
魔法攻撃力 320
魔法防御力 250
スキル
魔法攻撃無効Lv 10
え、、、?なにこのメ〇ルスライムみたいなステータス。
「...なんでこんなステータス偏ってるんだ?」
「きっと私が戦うのが嫌いだからでしょう。あと、忘れないうちにダンジョンについて説明させていただきます。」
「ダンジョンマスターはDPを使用して、モンスターを召喚したり、ダンジョンを拡大することができます。また、DPを使って、自分のレベルを上げたり、スキルを獲得できたりします。その代わり、モンスターを倒しても、経験値を得ることができません。」
「すごいなそれ、どうやったらDPを使えるんだ?」
「ついてきてください、ダンジョンマスターの部屋にご案内します。私に触れていてもらっていいですか?」
「これでいいか?」
視界が一瞬にして、急変する。
「なんだここ!?ここがダンジョンマスターの部屋?」
「はい、ダンジョンマスターはコアがある限り、そのダンジョン内を自由に移動することができます。」
「それじゃあ、ダンジョンマスターはほとんど死なないのか?」
「そうですね。ですが、地上の人たちもその仕組みは理解しているので、コアを破壊し、マスターがダンジョンから出てきたところを仕留めるという事例がいくつもあります。」
なるほどな、せかっくあんな地獄みたいな世界とおさらばできたんだから、ここではそう簡単には死にたくないな。
「ちなみにコアは壊れても、マスターは死なないみたいだけど、中のモンスターはどうなるんだ?」
「ダンジョンモンスターはコアに依存しているのでコアが壊れるとモンスターも消滅します。」
そうか、ん?じゃあ、なんでこいつはマスターじゃなかったのに、俺のことをマスターって呼んでるんだ?
「お前、ダンジョンコアに依存してないなら、なんで僕のことをマスターって呼んでるの?」
「私が元はここのモンスターだったからです。なので、マスター権が奪われた今、ただのモンスターに戻ったというわけです。」
そうだったのか、こいつマスターの部屋ワープしてなかったか?誰でも入れちゃうのかな...。
「モンスターも好きなところにワープできるのか?」
「いえ、マスターに許可された場所以外には転移できませんが許可さえあれば、好きなところにいけます。」
「あぁ、なんで私がここにワープしてこられたのかが気になるのですね。私はマスターを解任されたばかりなので、なんの制限もかけられていません。それに対して、元いたモンスターたちは私がかけた制限が持続しているのでここに来ることができないんですよ。」
そういうことだったのか、、え、こわっ・・下手したら僕ころされてた?
「制限がなければ、マスターのことも殺せるのか?」
「いえ、基本的にダンジョンモンスターはマスターを傷つけることができないので」
ふぅ、良かった。なるほど、ダンジョンを強化して、自分自身を強化すれば、なにかに怯えながら生活することもなくなるのか。
「なぁ、スライムさん。ここを最強のダンジョンにしようと思う。一緒に手伝ってくれるか?」
地獄のような日々とはおさらばだ。ここから僕の異世界ライフがはじまるんだ!
「嫌です」
「・・・え?」
ここはどこだろう。
「そうか、校舎から落ちて..」
あれ、全然けがをしてない。あんなところから落ちたら、多少なりとも傷はあるはずなのに。
「お、周りが少し見えてきた。」
目が少しなれてきたかも。
さて、家に帰らなきゃな....。
それにしても、ここどこだろう。学校の近くにこんな所があったんだな。
「いたっ」
なんだ急に...血が出てる。なにかいる。オオカミ?
「うわっ」
もう一匹いるの?あれ?腕がない。
「痛い痛い痛い、なんだよ、、なんでこんなところにオオカミがいるんだよ。」
何も考えず、ひたすら逃げた。オオカミも追ってくきていた。
「うぐっ」
背中をひっかかれ、痛みのあまり、うずくまりそうになる。
止まっちゃだめだ。止まったら殺される。
いやだ、死にたくない。なんで僕ばっかりこんなめに。
くるなくるなくるなくるな、僕がなにしたっていうんだよ。
「うわっ」
明かりがなく、周りがみえていなかったせいで穴に落ちてしまった。
「いたた、もう追ってきてないのか?」
逃げきれた。安心して、周りを見渡していると光を放っている玉をみつけた。
「なんだろう、これ」
光を放つ玉に目を奪われ、触れてしまう。その瞬間頭の中にメッセージが流れてきた。
ダンジョンマスターの権限があなたに譲渡されました。
「なんだそれ」
ダンジョン?まるでゲームじゃないか。もしかしてこれって僕がよく読んでたラノベのような異世界転移?
「ははっ、あの地獄みたいな世界とおさらばできたんだ!やっ.....」
喜びで傷の事も忘れ、大声を上げたが意識がくらっとし、そのまま暗転してしまった。
「あれ、ここは。そうだ、確かダンジョンマスターに認定されて...」
目を覚まし、何があったのかを思い出す。でもな、マスターになったのはいいけど、なにしたらいいんだろう?
そもそも、冷静になって思ったけど、本当にこれは現実なのか?ダンジョンなんてあるわけないし、夢じゃないのか?
「お目覚めでしょうか、マスター」
「うわっ」
思わずびくっとしてしまった。
だれかいる・・・恐る恐る後ろをふりかえると
そこには巨大なスライムがいた。
「誰ですか?スライム?」
「私はここのダンジョンマスターだった・・・スライムです。」
うわっ、スライムがしゃべった!
え、、スライム?
「これって夢なんでしょうか?現実に喋るスライムなんているわけないじゃないか。」
「夢ではありませんよ。そうですね、喋るスライムは私くらいのものでしょう。唯一の自慢です。」
「そうだよね、いやそうじゃなくて、スライムがいること事態おかしいんだけど!」
「マスターはどこから来たのですか?スライムなんてそんなに珍しくもないですよ。」
「東京ってところから来たんだよ。」
「東京?聞いたことのない場所ですね。これでも地理には詳しい方なのですが・・・。」
「え?じゃあ、日本って場所は?」
「あります。ですが、そこは700年前に勇者がきた場所の名前ですよ?」
まじか、じゃあここ、もしかしなくても本当に異世界?喋るスライムもいるし、、。
「その日本っていう場所から来たんだよ。あれ、てことは僕も勇者なのかな?」
「違いますね、勇者にしてはステータスが貧弱ですし、スキルの欄に勇者がありません。」
くそっ、ちょっとだけ期待したのに。
そういえば、どうやって僕の情報知ったんだろう?
「ねぇ、どうやって僕の情報知ったの?」
「私は鑑定というスキルを使って、制限はかかりますが相手のステータスを覗くことができるのです。」
「この世界って、そんなのがあるんだ!ちなみに自分で自分のステータスを見る方法はないの?」
「ステータスと頭の中で唱えるとみることができます。この世界では一般常識なのですが本当に何も知らないのですね。」
「しょうがないだろ、この世界に来たばかりなんだから。」
ステータス
「おぉ!出てきた!」
名前 尾崎 徹
Lv 1
魔力 940
攻撃力 12
防御力 48
速さ 8
魔法攻撃力 9
魔法防御力 54
スキル
ダンジョン強奪
配下召喚
鑑定
ダンジョンマスター
このステータスはどうなんだ?強いのか弱いのか基準が分からない。
もしかして、このスキルのおかげでダンジョンマスターになったのか?
「このステータスって他の人と比べてどんな感じなのでしょうか。」
「あなたがマスターなので敬称は不要ですよ。そうですね、人族の中なら高い方だと思いますよ。」
「そうなんでs、、、そ、そうなのか。ちなみにスライムさんのステータスを覗いてもいいですか?」
「はい、どうぞ」
名前 なし
Lv 12
魔力 19000
攻撃力 420
防御力 32000
速さ 27000
魔法攻撃力 320
魔法防御力 250
スキル
魔法攻撃無効Lv 10
え、、、?なにこのメ〇ルスライムみたいなステータス。
「...なんでこんなステータス偏ってるんだ?」
「きっと私が戦うのが嫌いだからでしょう。あと、忘れないうちにダンジョンについて説明させていただきます。」
「ダンジョンマスターはDPを使用して、モンスターを召喚したり、ダンジョンを拡大することができます。また、DPを使って、自分のレベルを上げたり、スキルを獲得できたりします。その代わり、モンスターを倒しても、経験値を得ることができません。」
「すごいなそれ、どうやったらDPを使えるんだ?」
「ついてきてください、ダンジョンマスターの部屋にご案内します。私に触れていてもらっていいですか?」
「これでいいか?」
視界が一瞬にして、急変する。
「なんだここ!?ここがダンジョンマスターの部屋?」
「はい、ダンジョンマスターはコアがある限り、そのダンジョン内を自由に移動することができます。」
「それじゃあ、ダンジョンマスターはほとんど死なないのか?」
「そうですね。ですが、地上の人たちもその仕組みは理解しているので、コアを破壊し、マスターがダンジョンから出てきたところを仕留めるという事例がいくつもあります。」
なるほどな、せかっくあんな地獄みたいな世界とおさらばできたんだから、ここではそう簡単には死にたくないな。
「ちなみにコアは壊れても、マスターは死なないみたいだけど、中のモンスターはどうなるんだ?」
「ダンジョンモンスターはコアに依存しているのでコアが壊れるとモンスターも消滅します。」
そうか、ん?じゃあ、なんでこいつはマスターじゃなかったのに、俺のことをマスターって呼んでるんだ?
「お前、ダンジョンコアに依存してないなら、なんで僕のことをマスターって呼んでるの?」
「私が元はここのモンスターだったからです。なので、マスター権が奪われた今、ただのモンスターに戻ったというわけです。」
そうだったのか、こいつマスターの部屋ワープしてなかったか?誰でも入れちゃうのかな...。
「モンスターも好きなところにワープできるのか?」
「いえ、マスターに許可された場所以外には転移できませんが許可さえあれば、好きなところにいけます。」
「あぁ、なんで私がここにワープしてこられたのかが気になるのですね。私はマスターを解任されたばかりなので、なんの制限もかけられていません。それに対して、元いたモンスターたちは私がかけた制限が持続しているのでここに来ることができないんですよ。」
そういうことだったのか、、え、こわっ・・下手したら僕ころされてた?
「制限がなければ、マスターのことも殺せるのか?」
「いえ、基本的にダンジョンモンスターはマスターを傷つけることができないので」
ふぅ、良かった。なるほど、ダンジョンを強化して、自分自身を強化すれば、なにかに怯えながら生活することもなくなるのか。
「なぁ、スライムさん。ここを最強のダンジョンにしようと思う。一緒に手伝ってくれるか?」
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「嫌です」
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