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6《ロギア視点》雛の刷り込み
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勇者に倒され、500年間卵の中で復活の時を待った
あと少しの魔力で孵化できるところまで力を蓄えると、配下が人間の国に私を連れて来た。一歩間違えば魔獣とバレて人間といざこざになるが、アラデアが言うには木を隠すのは森の中だと。配下の機転で福引きなるもので、魔力を貰う人間を選定する事にした。
魔力の供給源には、ユトという人間が選ばれた。
魔力はそこそこだが波長が合うのか心地いい魔力だ。きっと美味しいに違いない。
この人間を味わいたい。
ユトがいやいや卵を受け取ると、さっそく私の中へ魔力が流れ込んできた。蜜のように甘く、毒のように刺激のある魔力・・・全て喰い尽くしたらどうなるだろうか。
そんな心地よさを感じていると、どうやら山賊に出くわしたらしい。私を庇って踏み躙られる様を見ても助けようとは思わなかった。この人間が死んでも近くに潜む私の配下が賊を始末するだろう。
だが賊がいたぶって殺すよりも、性的に嬲る方を選んだ時心のどこかで引っ掛かりを覚えた。この人間を喰らうのは私だけ・・・・それはほんの一瞬芽生えたただの気の迷い。私は殻を破りその人間、ユトを初めて見た。
最初に銀の瞳と目が合った。
懐かしくも忌々しい銀の瞳と・・・。
つい銀の瞳に釣られてしまい、鼻先に触れた。優しい魔力が流れて込み、もっと確かめようと舌でユトを舐め回した。
あぁ・・・なんて甘い・・・ずっと味わっていたい
夢中でユトを舐め回していると、賊に掴まれた。反撃すると地面に叩き付けられ暴行を受ける。身体の小さい魔獣姿の私では太刀打ちできずにいると、ユトが叫ぶ。
「やめろ!ィアーリウェアに生まれた命はみんな平等のはずだ!」
ユトはそう口にして私を庇う。
━━━━ィアーリウェアに生まれた命はみんな平等なんだよ
彼もそう言っていた。私から去った・・・私の・・・大切な友・・
気が付くと私は魔力を消費して賊を焼き尽くしていた。地面に転がるユトが死んでいたらどうしようかと気になり見ると、驚いた顔をしていたがちゃんと生きている。労るように舐めてやると、困った顔で嬉しそうにした。
「はぁ・・・お前は命の恩人だ。一人で生きれるようになるまでなら家に置いてやるよ」
ユトの側にまだ居られるとなぜか安堵してしまい、気が高ぶると彼の口に鼻先を突っ込んでしまう。
そのままユトの家にお持ち帰りされたが完全に人間を信用してはいないので、食べ物は口にしなかった。風呂は気持ちよかったが。
ユトも疲れて眠いのか篭の中に毛布を敷いた所へ私を入れようとしたが全力で拒否し、ユトの布団に居座った。今夜はお前の魔力に包まれて眠りたい。
変化に気付いたのはしばらくしてからだった。人型を保てるほどに魔力が安定したのだ。人型へはもうしばらくかかると思っていたが、予想以上の魔力供給だ。だがユトの魔力は尽きていないので、潜在的に魔力が高いのだろうか。
そんな事は後々考えるとして、ユトの眠る顔を私は飽きる事なく眺めていた。このままお前を無理矢理奪う事もできるが、ユトの笑顔の方が気に入った。
いや、ユト自身を気に入ったのだ。
案の定、翌日はユトに変態呼ばわりされたうえに拒絶されたがどうも流されやすい性格なのか私を追い出さない流れにはなった。卵を押し付けられたり、賊の誘導尋問にも引っ掛かってユトがこの先無事に清い身体で生きれるか不安だ。
私が付いていてやらねばならないだろう。拒めば魔獣の愛らしさで懐柔し、私も悪知恵が付いたものだと思った。
ユトは帝国の魔導騎士団の見習い騎士らしい。魔導騎士団は500年前、私も苦戦した魔導士の精鋭部隊だ。しかも精霊武器も扱うので非の打ち所がない。
宿舎に着いていく事はさすがに拒否されたが、孤児院で待っている間に文献を読み漁り今の情勢も把握した。さらに配下のウルベルとアラデアと合流し、手筈通りに帝国四星花のヴァルハーゼン伯爵家当主となる算段もついた。当主となった暁には、屋敷にユトも住まわせよう。私専属の騎士にしてもいいかもしれない。
だがユトは私の思惑をぶち壊した。
「もうさ、その勇者が強かったのは仕方ないけど今はこうして皆再会して生きてるから第二の人生エンジョイすればよくない?人間に復讐したいならすればいいけど、魔導騎士団めちゃくちゃ強いし聖剣も降臨しちゃってるからあんまり勝ち目ないと思う。あと、今の魔王が決めた停戦協定破ったら魔王も敵になるよ?楽しくない第二の人生の始まりだよ?」
第二の人生エンジョイ、私はもはやユトの斜め上を行くポジティブな思考に笑うしかなかった。
第二の人生か・・・それも悪くはないだろう。ただそこにユトが居てほしいという思いはあったが、やはり拒絶された。ここは一度引いて、伯爵家当主となった後に正式に迎えに来よう。
そして一夜だけならと私を甘やかすユトを荷台に誘う。
おそらくウルベルが気を利かせて用意した香油が、人間のユトには効きすぎたようだ。魔族にはアロマ的な効果があるが、人間には媚薬のような毒だ。そのせいかユトは身体が動かず、艶めきだした。
ユトは自身の容姿をやたらと卑下するが、私には人間の美醜など理解出来得ぬので魔力が心地いいユトは美しいと思っている。
「う、うん・・・でもロギアは美形でカッコイイと思うよ」
素直に私を賞賛するユトにもはや我慢の限界で、思いきり口付けてしまった。息すら奪う勢いに、ユトはぐったりしているがそれが好機と思う存分ユトの身体を堪能する。
私の匂いを印を付け、お前を私だけのものにしたいと渇望した。騎士として鍛える靭やかな肌に何度も口付けて、赤い印を付ける。慎ましやかな胸も、私の愛撫に応えて昂る性器も、魔力と同じくらい甘い溢れる蜜も全て味わった。
ユトは恐らく誰とも肌を重ねた事がないようなので、初めて与えられた愛撫に息も絶え絶えだった。時間があればこの先も奪い尽くしたいと私の中の獣が涎を垂らし爪を研いでいたが、ユトがおかしな事を口にした。
「ロギア・・・赤い羽とか、無駄な演出要らないか・・ら・・・・」
「・・・・そうだな。ユト、片付けておいてやるから眠れ」
「うん・・・」
赤い・・・・羽・・・・?
私はその言葉に周囲に舞う赤い羽の存在にようやく気付いた。いや、羽だけではなく私達を囲うように展開された赤い魔法陣に。
「魔力の波動がユトに近い・・・無意識に魔術を構成しているのか?」
《我が主、魔術の波動を感じます。応戦しますか》
外から念話でアラデアが話しかけてきたが、ここで応戦しユトを刺激すれば何が起こるかわからない。
「いや、動くな。私が何とかする」
《御意》
私はなるべく魔法陣を刺激しないように、ユトの頬に触れた。そっと撫でるとくすぐったいのか身動ぐ。だがそれにより、さらに魔法陣が増えた。
攻撃と判断されたのか?
「ユト、私だ・・・ロギアだ。私の愛し子、深く眠れ」
そっとユトの口に、口付けし髪を梳いてやると魔法陣が減っていく。壊れ物を扱うように触れながらユトをなだめ続けると、魔法陣が全て消え赤い羽も無くなっていた。
ユトは深く眠りに就いたようで、朝日が昇るまではあと僅かな時間がある。私はまたユトの脚を広げると、片足の踝にキスをする。
「ユトのまだ触れていない場所を愛でるとしよう」
あと少しの魔力で孵化できるところまで力を蓄えると、配下が人間の国に私を連れて来た。一歩間違えば魔獣とバレて人間といざこざになるが、アラデアが言うには木を隠すのは森の中だと。配下の機転で福引きなるもので、魔力を貰う人間を選定する事にした。
魔力の供給源には、ユトという人間が選ばれた。
魔力はそこそこだが波長が合うのか心地いい魔力だ。きっと美味しいに違いない。
この人間を味わいたい。
ユトがいやいや卵を受け取ると、さっそく私の中へ魔力が流れ込んできた。蜜のように甘く、毒のように刺激のある魔力・・・全て喰い尽くしたらどうなるだろうか。
そんな心地よさを感じていると、どうやら山賊に出くわしたらしい。私を庇って踏み躙られる様を見ても助けようとは思わなかった。この人間が死んでも近くに潜む私の配下が賊を始末するだろう。
だが賊がいたぶって殺すよりも、性的に嬲る方を選んだ時心のどこかで引っ掛かりを覚えた。この人間を喰らうのは私だけ・・・・それはほんの一瞬芽生えたただの気の迷い。私は殻を破りその人間、ユトを初めて見た。
最初に銀の瞳と目が合った。
懐かしくも忌々しい銀の瞳と・・・。
つい銀の瞳に釣られてしまい、鼻先に触れた。優しい魔力が流れて込み、もっと確かめようと舌でユトを舐め回した。
あぁ・・・なんて甘い・・・ずっと味わっていたい
夢中でユトを舐め回していると、賊に掴まれた。反撃すると地面に叩き付けられ暴行を受ける。身体の小さい魔獣姿の私では太刀打ちできずにいると、ユトが叫ぶ。
「やめろ!ィアーリウェアに生まれた命はみんな平等のはずだ!」
ユトはそう口にして私を庇う。
━━━━ィアーリウェアに生まれた命はみんな平等なんだよ
彼もそう言っていた。私から去った・・・私の・・・大切な友・・
気が付くと私は魔力を消費して賊を焼き尽くしていた。地面に転がるユトが死んでいたらどうしようかと気になり見ると、驚いた顔をしていたがちゃんと生きている。労るように舐めてやると、困った顔で嬉しそうにした。
「はぁ・・・お前は命の恩人だ。一人で生きれるようになるまでなら家に置いてやるよ」
ユトの側にまだ居られるとなぜか安堵してしまい、気が高ぶると彼の口に鼻先を突っ込んでしまう。
そのままユトの家にお持ち帰りされたが完全に人間を信用してはいないので、食べ物は口にしなかった。風呂は気持ちよかったが。
ユトも疲れて眠いのか篭の中に毛布を敷いた所へ私を入れようとしたが全力で拒否し、ユトの布団に居座った。今夜はお前の魔力に包まれて眠りたい。
変化に気付いたのはしばらくしてからだった。人型を保てるほどに魔力が安定したのだ。人型へはもうしばらくかかると思っていたが、予想以上の魔力供給だ。だがユトの魔力は尽きていないので、潜在的に魔力が高いのだろうか。
そんな事は後々考えるとして、ユトの眠る顔を私は飽きる事なく眺めていた。このままお前を無理矢理奪う事もできるが、ユトの笑顔の方が気に入った。
いや、ユト自身を気に入ったのだ。
案の定、翌日はユトに変態呼ばわりされたうえに拒絶されたがどうも流されやすい性格なのか私を追い出さない流れにはなった。卵を押し付けられたり、賊の誘導尋問にも引っ掛かってユトがこの先無事に清い身体で生きれるか不安だ。
私が付いていてやらねばならないだろう。拒めば魔獣の愛らしさで懐柔し、私も悪知恵が付いたものだと思った。
ユトは帝国の魔導騎士団の見習い騎士らしい。魔導騎士団は500年前、私も苦戦した魔導士の精鋭部隊だ。しかも精霊武器も扱うので非の打ち所がない。
宿舎に着いていく事はさすがに拒否されたが、孤児院で待っている間に文献を読み漁り今の情勢も把握した。さらに配下のウルベルとアラデアと合流し、手筈通りに帝国四星花のヴァルハーゼン伯爵家当主となる算段もついた。当主となった暁には、屋敷にユトも住まわせよう。私専属の騎士にしてもいいかもしれない。
だがユトは私の思惑をぶち壊した。
「もうさ、その勇者が強かったのは仕方ないけど今はこうして皆再会して生きてるから第二の人生エンジョイすればよくない?人間に復讐したいならすればいいけど、魔導騎士団めちゃくちゃ強いし聖剣も降臨しちゃってるからあんまり勝ち目ないと思う。あと、今の魔王が決めた停戦協定破ったら魔王も敵になるよ?楽しくない第二の人生の始まりだよ?」
第二の人生エンジョイ、私はもはやユトの斜め上を行くポジティブな思考に笑うしかなかった。
第二の人生か・・・それも悪くはないだろう。ただそこにユトが居てほしいという思いはあったが、やはり拒絶された。ここは一度引いて、伯爵家当主となった後に正式に迎えに来よう。
そして一夜だけならと私を甘やかすユトを荷台に誘う。
おそらくウルベルが気を利かせて用意した香油が、人間のユトには効きすぎたようだ。魔族にはアロマ的な効果があるが、人間には媚薬のような毒だ。そのせいかユトは身体が動かず、艶めきだした。
ユトは自身の容姿をやたらと卑下するが、私には人間の美醜など理解出来得ぬので魔力が心地いいユトは美しいと思っている。
「う、うん・・・でもロギアは美形でカッコイイと思うよ」
素直に私を賞賛するユトにもはや我慢の限界で、思いきり口付けてしまった。息すら奪う勢いに、ユトはぐったりしているがそれが好機と思う存分ユトの身体を堪能する。
私の匂いを印を付け、お前を私だけのものにしたいと渇望した。騎士として鍛える靭やかな肌に何度も口付けて、赤い印を付ける。慎ましやかな胸も、私の愛撫に応えて昂る性器も、魔力と同じくらい甘い溢れる蜜も全て味わった。
ユトは恐らく誰とも肌を重ねた事がないようなので、初めて与えられた愛撫に息も絶え絶えだった。時間があればこの先も奪い尽くしたいと私の中の獣が涎を垂らし爪を研いでいたが、ユトがおかしな事を口にした。
「ロギア・・・赤い羽とか、無駄な演出要らないか・・ら・・・・」
「・・・・そうだな。ユト、片付けておいてやるから眠れ」
「うん・・・」
赤い・・・・羽・・・・?
私はその言葉に周囲に舞う赤い羽の存在にようやく気付いた。いや、羽だけではなく私達を囲うように展開された赤い魔法陣に。
「魔力の波動がユトに近い・・・無意識に魔術を構成しているのか?」
《我が主、魔術の波動を感じます。応戦しますか》
外から念話でアラデアが話しかけてきたが、ここで応戦しユトを刺激すれば何が起こるかわからない。
「いや、動くな。私が何とかする」
《御意》
私はなるべく魔法陣を刺激しないように、ユトの頬に触れた。そっと撫でるとくすぐったいのか身動ぐ。だがそれにより、さらに魔法陣が増えた。
攻撃と判断されたのか?
「ユト、私だ・・・ロギアだ。私の愛し子、深く眠れ」
そっとユトの口に、口付けし髪を梳いてやると魔法陣が減っていく。壊れ物を扱うように触れながらユトをなだめ続けると、魔法陣が全て消え赤い羽も無くなっていた。
ユトは深く眠りに就いたようで、朝日が昇るまではあと僅かな時間がある。私はまたユトの脚を広げると、片足の踝にキスをする。
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