日常はいつも恋の味!?

青恋

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日常はいつも恋の味!?〈中学1年生〉

日常がつ…ついに…!?((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタ

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私は翔華です。
いつもは、奏汰とか皆と遊んでいました。
前までは…。

私は今、告白されてます…!
奏汰に!

奏汰「だから、七夕祭りに付き合って。」
翔華「ん?告白じゃない?」
奏汰「は?俺はただ弟達に
付き合って欲しいから頼んだんだぞ?」
翔華「は?ん?…工エエェェ(´д`)ェェエエ工」

翔華が発狂してる間に奏汰は…
奏汰「いつか告るから…」
そう耳元で囁かれ
涼しい顔で去っていった。

翔華は悩んでいた。
告ると囁かれては、少し腹立つ。
何故かって?
予告よりサプライズ派だからだよ!怒
まぁ、七夕祭りには付いていく。
でも…でも…私が…告る…。
告って…告って…。どうしよ?

授業中…ずっと…告るという事しか
頭に入らなかった。

七夕祭りの前日…。
奏汰「…おい!」
翔華「ん!?」
奏汰「集まる日時言ってたんだから
聞いとけよ。」
翔華「あ…うん!ご…ごめんね!」
奏汰「…やっぱり気にしてるか?」
翔華「え?」
奏汰「耳元で囁くのはやっぱり…」
翔華「嬉しかった…」
奏汰「え?」
翔華「いやなんでもない!んじゃ!」

七夕祭り…。ついに波乱が!?(多分嘘)
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