日常はいつも恋の味！？

日常はいつも恋の味！？〈中学1年生〉

【日恋】頭がクラクラするぅ…。…！？

私は夜月翔華。元気で元気で元気！(←





の筈だったんだけど…。
まさかの熱を引いてしまったぁ！
病院に行き、薬を貰ったけど
安静にしろだって…。
誰が安心できるかぁ！(╬*бωб*)

そして、私は自分のベットで横になり
今から寝る所です。

ピンポーン。

ん？
お母さんが代わりにドアを開けに行った。
母「はーい」
ガチャ
母「あら！お見舞いかしら。」
？「「はい。」」
母「入って入って。」

誰だろう。
そして入ってきたのは
綾斗と…奏汰！？

綾斗「やっほぉ！来たよ(笑)」
奏汰「ん。」
翔華「風が移るのでお帰り下さい
(    ˙-˙    )」
綾斗「せっかく来たのに…。」

母「翔華ー！
ちょっと近所の形達とお茶会する事に
なったから安静にしてなさいよー！」
翔華「はーい。」

ガチャ。バン。

母がいなくなった…。ん？
待てよ。考えてみると男子しか居ない…。
男子入れたのは初めて…。
男子？だんし？ダンシ？DANSHI？
クラっ…。

綾斗「え？大丈夫？なんか作るよ！」
綾斗は男子？だけど意外と料理は上手い。

翔華「ありがと…。」

ガチャ。バタン。

あれ。今二人きり…。二人きり？ふたり(←

奏汰「大丈夫か？」
ポンっ

そう言って私のおでこに手を置いた。
〣( ºΔº )〣
なんてコトだ。何をしているのか。
私には分からない。うん。

奏汰「よしよし。」
頭撫でるな。頭なでないでぇ！
そんな事を思いつつ
私はだらけてしまった。
何故かって？
頭撫でられるのが好きだから。(    ˙-˙    )

奏汰「可愛い…。」
翔華「ん？」
すると、私の目に奏汰の顔が…！
次の瞬間。

ん…。…！？

私の口が何かに押さえつけられた！？
そう。奏汰とキスをしているのだ。

奏汰が我に返ったかのようにバンッと。
起き上がった。

一瞬なにが起こったか分からないまま
二人は硬直した。

がちゃ。バタン。

綾斗「出来たよぉ！って…二人とも
静かすぎない？(笑)」
翔華「ありがと！美味しそぅ！」
奏汰「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…。」

その後綾斗は何か何だか分からないまま
私の家を後にした。