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番外編
第一回世良会議 5
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「無茶言わないでよ・・・赴任間もない保険医が、身内柄みのクラス編成に口出せるわけないでしょう」
周囲にバース性がバレまくってるΩの弟を心配した姉、で無理矢理中学に割り込むのも人脈駆使したんだから。風音は納得できないと、えぇーーーっと叫び両足を机の下でばたつかせている。子どもでもないのに、やめてくれる?
「それで、コレが世良ちゃんに何をしたんです?
鑑別所と病院、どちらに送りましょうか?」
凪は、添付写真を見下ろし冷笑。これが本気だからなぁ。椿頭の若様と持て囃されていても、根は疾風様を引き継いでいる。身内に関して容赦がないし、世良ちゃんに関しては限度もない。
「いや、この子が何かした訳じゃなくて・・・世良ちゃんがね」
そう、我が家の可愛い末っ子Ωの世良ちゃんがね。バカザルと密かに教師の間でも言っちゃうくらいのこの草開茜にね。
「ときめいてるのよっ」
三人の手から、湯飲みや缶が次々滑り落ち音を立ててテーブル天板に激突。中身が溢れても、誰もすぐには反応できない。目を見開いて固まる顔になんだかホッとしちゃうなぁ。これに関して、一人で抱えてるのすごく、すごく、嫌だったから!
周囲にバース性がバレまくってるΩの弟を心配した姉、で無理矢理中学に割り込むのも人脈駆使したんだから。風音は納得できないと、えぇーーーっと叫び両足を机の下でばたつかせている。子どもでもないのに、やめてくれる?
「それで、コレが世良ちゃんに何をしたんです?
鑑別所と病院、どちらに送りましょうか?」
凪は、添付写真を見下ろし冷笑。これが本気だからなぁ。椿頭の若様と持て囃されていても、根は疾風様を引き継いでいる。身内に関して容赦がないし、世良ちゃんに関しては限度もない。
「いや、この子が何かした訳じゃなくて・・・世良ちゃんがね」
そう、我が家の可愛い末っ子Ωの世良ちゃんがね。バカザルと密かに教師の間でも言っちゃうくらいのこの草開茜にね。
「ときめいてるのよっ」
三人の手から、湯飲みや缶が次々滑り落ち音を立ててテーブル天板に激突。中身が溢れても、誰もすぐには反応できない。目を見開いて固まる顔になんだかホッとしちゃうなぁ。これに関して、一人で抱えてるのすごく、すごく、嫌だったから!
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