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変わらぬ日々
おかしいですわ。
しおりを挟むおかしいですわ。
どうして、
どうして1ヶ月も経ちましたのに、
お友達が1人も出来ないのですか!!??
ラピス「ああ‥今日も空が青いですわ‥とほほ」
この学園に入れば何か変わると思っていた。
孤独が孤独でなくなるのではないかと、、
だけれど、それを私の空想だったのですね‥。
ルド「おい、うるさいぞ変人女。肌寒いから窓を閉めろ。それに、鳥がうるさくてしょうがない!俺をこれ以上煩わせるな!」
ピロロー‥
ラピス「はあ‥貴方はいいわね。お友達が沢山いて‥」
チロロ‥チチ‥
ルド「貴様ッ‥聞いているのかっ!」
先生「おいリカルド静かにしろー。そしてクローリーもだ。‥この際鳥仕方ない。いくら追い払ってもすぐにクローリーの元へ戻ってきやがるからな‥。はあ、だがな、こちとらこのクラスの担任として、しっかり学んでもらわなけりゃ困るんだよ。授業にはしっかり集中してもらうぞ。」
ルド「チっ‥」
ラピス「はあ‥」
先生「(めんどくせえクラスに当たっちまったな‥)」
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