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第一章 魔法士学校編
第七話 可愛いお顔が台無しですよ。
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「ところで貴様、名は何という?」
「ほ、星野彼方です! 一応この学校に入学しようと思っているのですが」
まずこの校長先生、人に名前を聞く前に自分から名乗らず、この高圧的な態度にして高身長の上から目線、はい、俺この人苦手です。
「そうか、貴様が彼方か! ルナから話は聞いている。しかしそうか貴様がか、ふーん、ほぉなるほどなるほど」
ルナさんから何を聞かされているのかすごく気になるくらいに、頭から足のつま先まで舐める様に見てくる校長先生。
まさか、ルナさんの知り合いだったなんて。そんな事なら先に教えておいてくれよ……
「あの……よろしければあなたのお名前を教えてほしいのですが」
「私か? 私の名はミラだ。他に質問はあるか?」
ミラというのか、名前は分かった。他に質問はと言われればある。だが多すぎて何から聞けば良いのかが分からない。そのくらい俺はルナさんに何も聞かされていない。魔法のこともこの世界のことも。
とりあえず何か聞いておかなければ損だと思い、情報収集のために質問をすることにした。ルナさんとの関係あたりから聞いておこう。
「えーっと、ミラさんのスリーサイズは上から88-60-86ですか?」
いやいやいや、俺は何を言ってーー
「その通り、私のスリーサイズは88-60-86だ。どうだ、なかなかのスタイルだろう?」
目の前にいたミラさんはいつの間にか俺の背後にまわり、急に艶かしく耳元で囁いてきた。だが嫌な予感がした。そしてその予感はすぐに的中する。
「次、その様な質問をしてきてみろ、貴様の二つの眼球を下にさげている二つの物と取り替えてやろう。楽しみだ」
「ごっごご、ごめんなさい……」
背後から小声で囁き続けるミラさんのセリフを聞きながら俺は顔が青ざめ、思わず謝罪をした。
何故スリーサイズの事を聞いてしまったのだろうか。確かにミラさんはスタイルが良い。だが初対面の人にいきなりスリーサイズを聞くほど俺は変態だっただろうか。
頭で思っていた事を遮ってまで勝手に口から出た質問がまさか自分の命を危険にさらしてしまうとは……同じ質問をしない様にしなければ。異世界の影響かどうかは知らないが気をつけよう。
「彼方、今日はもう遅い。転移魔法でルナのところまで送ってやるから私の手を握れ」
正直気まずい空気が流れていたので、その提案に心がホッとした。とにかくこの場から立ち去りたい。
手を差し出すとミラさんは何故か恋人同士がするであろう繋ぎ方をしてきた。もちろん俺は彼女とそんな繋ぎ方をした事がない。
ツッコむべきだろうか。いや、やめておこう。命が惜しいからな。
「では行くぞ。〈ルナ・テレポート〉」
ルナさんのいる六畳の部屋に無事到着。
「あっ、おかえりなさい彼方さん。ってなんでミラもいるんですか!!」
帰ってきて早々、ルナさんは元気に出迎えてくれた。やはりミラさんとは知り合いだったようだ。
「ただいま」
「ちょっと待って下さい彼方さん、どうしてミラと手を繋いでいるんです? しかも恋人繋ぎじゃないですかーーー!!」
俺とミラさんの繋いでいる手を、目を見開きながら見ているかと思えば、急に怒り出したルナさんの髪が本人の怒りの感情に呼応するかの如く激しく逆立っていった。怒髪天を衝くとはよく言ったものだ。
しかしなんで手を繋いでいるのかと言われても、転移魔法って手を繋がないと発動しないんじゃないのか?
「手なんて繋がなくても発動しますよ!! 私が彼方さんを転移させた時、手繋いでなかったでしょ!! ぐぬぬぅ~」
何故か悔しそうにセリフを吐き、彼女はすぐにミラさんを睨みつけた。
一方のミラさんはというと、ルナさんの自分を睨む姿を見て顔をニヤつかせていた。
「ルナ、なんだお前悔しそうだな、やきもちか? どうだ今の気分は? 私はすごく気分が良いぞ、はーはっはっはっ」
小さな部屋の中、悔しそうなルナさんに高笑い中のミラさん。もしかしてミラさんってドSなのか。しかし、こうしてみるとミラさんってとてもじゃないが教師に見えないよな。
「彼方さん。私今すごく魔力を解き放ちたくて仕方がないのです。すみませんがこの世界の反対側に避難してください。この女に神の裁きを与えます」
いや待て待て、壮大すぎる神の裁き待って。世界の反対側まで行かないと回避できないのかよ。この神様やっぱり怖いよ。一番敵にしたくない人だよ。
「まぁ落ち着け。私がお前の家にきたのはちょっとした用事があるからだ」
「その用事はあなたが私の裁きを受けた後にこの世にまだ存在していたら聞いてあげましょう」
ミラさんの用事が何なのかは知らないが、ルナさんは聞く耳を持たない。怖いけど何としてでもルナさんを落ち着かせないと話が進まない。というより世界が終わる。
「ま、まぁまぁルナさん、とりあえず話を聞いてみましょうよ。それにそんな顔しないでくださいよ、可愛いお顔が台無しですよ!」
とりあえずおだてておこう。あと自慢だが俺の彼女の方が可愛いからな。
「本当ですか! 知ってましたけど私ってそんなに可愛いですか? 彼方さん好みの可愛さですか? 結婚したいって事ですかそうですか! つまり赤ちゃんが欲しいって事ですね分かりました、何人ほしいですかーー」
「そこまで言ってません」
今まで怒っていたのが嘘だったかの様に上機嫌になっていくルナさん。逆に怖いよ。
「今回は彼方さんのプロポーズに免じてミラの話を聞いてあげます。ミラなんかのために今世界を滅ぼしてしまったら彼方さんと結婚できませんし。ねーっ」
『ねーっ』じゃねーよ同意を求めてくるな。
すると、俺とルナさんの一連のやり取りを見ていたミラさんは呆れた表情で口を開いた。
「彼方、貴様毎回ルナの相手をさせられて大変だな。しかしルナよ、お前は本当にガキだな、これではまるで彼方はお前の恋人ではなく父親だな。はーはっはっはっ」
火に油を注ぐなバカ。誰のせいでこんなことになったと思ってんだよ。
はぁ、先が思いやられる……
「ほ、星野彼方です! 一応この学校に入学しようと思っているのですが」
まずこの校長先生、人に名前を聞く前に自分から名乗らず、この高圧的な態度にして高身長の上から目線、はい、俺この人苦手です。
「そうか、貴様が彼方か! ルナから話は聞いている。しかしそうか貴様がか、ふーん、ほぉなるほどなるほど」
ルナさんから何を聞かされているのかすごく気になるくらいに、頭から足のつま先まで舐める様に見てくる校長先生。
まさか、ルナさんの知り合いだったなんて。そんな事なら先に教えておいてくれよ……
「あの……よろしければあなたのお名前を教えてほしいのですが」
「私か? 私の名はミラだ。他に質問はあるか?」
ミラというのか、名前は分かった。他に質問はと言われればある。だが多すぎて何から聞けば良いのかが分からない。そのくらい俺はルナさんに何も聞かされていない。魔法のこともこの世界のことも。
とりあえず何か聞いておかなければ損だと思い、情報収集のために質問をすることにした。ルナさんとの関係あたりから聞いておこう。
「えーっと、ミラさんのスリーサイズは上から88-60-86ですか?」
いやいやいや、俺は何を言ってーー
「その通り、私のスリーサイズは88-60-86だ。どうだ、なかなかのスタイルだろう?」
目の前にいたミラさんはいつの間にか俺の背後にまわり、急に艶かしく耳元で囁いてきた。だが嫌な予感がした。そしてその予感はすぐに的中する。
「次、その様な質問をしてきてみろ、貴様の二つの眼球を下にさげている二つの物と取り替えてやろう。楽しみだ」
「ごっごご、ごめんなさい……」
背後から小声で囁き続けるミラさんのセリフを聞きながら俺は顔が青ざめ、思わず謝罪をした。
何故スリーサイズの事を聞いてしまったのだろうか。確かにミラさんはスタイルが良い。だが初対面の人にいきなりスリーサイズを聞くほど俺は変態だっただろうか。
頭で思っていた事を遮ってまで勝手に口から出た質問がまさか自分の命を危険にさらしてしまうとは……同じ質問をしない様にしなければ。異世界の影響かどうかは知らないが気をつけよう。
「彼方、今日はもう遅い。転移魔法でルナのところまで送ってやるから私の手を握れ」
正直気まずい空気が流れていたので、その提案に心がホッとした。とにかくこの場から立ち去りたい。
手を差し出すとミラさんは何故か恋人同士がするであろう繋ぎ方をしてきた。もちろん俺は彼女とそんな繋ぎ方をした事がない。
ツッコむべきだろうか。いや、やめておこう。命が惜しいからな。
「では行くぞ。〈ルナ・テレポート〉」
ルナさんのいる六畳の部屋に無事到着。
「あっ、おかえりなさい彼方さん。ってなんでミラもいるんですか!!」
帰ってきて早々、ルナさんは元気に出迎えてくれた。やはりミラさんとは知り合いだったようだ。
「ただいま」
「ちょっと待って下さい彼方さん、どうしてミラと手を繋いでいるんです? しかも恋人繋ぎじゃないですかーーー!!」
俺とミラさんの繋いでいる手を、目を見開きながら見ているかと思えば、急に怒り出したルナさんの髪が本人の怒りの感情に呼応するかの如く激しく逆立っていった。怒髪天を衝くとはよく言ったものだ。
しかしなんで手を繋いでいるのかと言われても、転移魔法って手を繋がないと発動しないんじゃないのか?
「手なんて繋がなくても発動しますよ!! 私が彼方さんを転移させた時、手繋いでなかったでしょ!! ぐぬぬぅ~」
何故か悔しそうにセリフを吐き、彼女はすぐにミラさんを睨みつけた。
一方のミラさんはというと、ルナさんの自分を睨む姿を見て顔をニヤつかせていた。
「ルナ、なんだお前悔しそうだな、やきもちか? どうだ今の気分は? 私はすごく気分が良いぞ、はーはっはっはっ」
小さな部屋の中、悔しそうなルナさんに高笑い中のミラさん。もしかしてミラさんってドSなのか。しかし、こうしてみるとミラさんってとてもじゃないが教師に見えないよな。
「彼方さん。私今すごく魔力を解き放ちたくて仕方がないのです。すみませんがこの世界の反対側に避難してください。この女に神の裁きを与えます」
いや待て待て、壮大すぎる神の裁き待って。世界の反対側まで行かないと回避できないのかよ。この神様やっぱり怖いよ。一番敵にしたくない人だよ。
「まぁ落ち着け。私がお前の家にきたのはちょっとした用事があるからだ」
「その用事はあなたが私の裁きを受けた後にこの世にまだ存在していたら聞いてあげましょう」
ミラさんの用事が何なのかは知らないが、ルナさんは聞く耳を持たない。怖いけど何としてでもルナさんを落ち着かせないと話が進まない。というより世界が終わる。
「ま、まぁまぁルナさん、とりあえず話を聞いてみましょうよ。それにそんな顔しないでくださいよ、可愛いお顔が台無しですよ!」
とりあえずおだてておこう。あと自慢だが俺の彼女の方が可愛いからな。
「本当ですか! 知ってましたけど私ってそんなに可愛いですか? 彼方さん好みの可愛さですか? 結婚したいって事ですかそうですか! つまり赤ちゃんが欲しいって事ですね分かりました、何人ほしいですかーー」
「そこまで言ってません」
今まで怒っていたのが嘘だったかの様に上機嫌になっていくルナさん。逆に怖いよ。
「今回は彼方さんのプロポーズに免じてミラの話を聞いてあげます。ミラなんかのために今世界を滅ぼしてしまったら彼方さんと結婚できませんし。ねーっ」
『ねーっ』じゃねーよ同意を求めてくるな。
すると、俺とルナさんの一連のやり取りを見ていたミラさんは呆れた表情で口を開いた。
「彼方、貴様毎回ルナの相手をさせられて大変だな。しかしルナよ、お前は本当にガキだな、これではまるで彼方はお前の恋人ではなく父親だな。はーはっはっはっ」
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