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現実と夢の狭間で
夢なんて見るもんじゃない、叶えるものだから
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目覚めは深いようで浅い。あたしは大体0時くらいに寝るのだけれど、起きる時間はけっこうまばらで、でも学校に遅刻することはないのだった。あたしは夢を見ることがほとんどない。どんなに目覚めが浅くとも、深くとも。睡眠と起床はその時間にかかわらずしっかりとしてる。現実的なのだった。
現実的なのであればアートなんてやらない方がいいんじゃない?という人もいるのだけれど。アートは別に夢を見るための、片時の現実逃避の手段じゃない。もちろん現実逃避の手段としてのアートはいっぱいある。でも、あたしのアートはそうじゃないって言い聞かせてる。現実とリンクしないアートなんて絶対やらないって思ってる。
古くはピカソとか、アンディーウォーホルとか。現実的なアートをやっていた。最近ならばバンクシーとか。彼らは現実とリンクしたアートをやっている。ピカソのゲルニカとか、リアリズムにあふれてる。なんでそう思うかって、彼のアートは確実に現実を想起させるから。ただの逃避の手段じゃない。鑑賞者の思考に確実に現代の世界を想起させるから、彼らのアートは確実に歴史に刻まれるものだと思うし、だからこそリスペクトしてる。リスペクトなんてラップとかヒップホップの言葉と思ってる人多いんだけど、もっと、もっと全般的に使われるといいなって思ってる。あまりにも狭い範囲でしか重要な言葉なのに使われないことに正直がっかりしてる。
もしあたしが世界的にリスペクトされてたら。まずはあたしがリスペクトしているアーティストを紹介したい。世界はあまりにもリスペクトという概念からかけはなれている。それがあたしには許せなかった。世界はつながっている。誰かが誰かに影響を受けないなんてことはありえない。でも自分のリスペクトを見せないアーティストがあまりにも多すぎる。世界はリスペクトなしにありえないから。あたしはまずリスペクトを主張したい。世界はつながっているんだから。
とかなんとか思いながら、あたしは美術部の美術室の一室で他の美術部員たちととりとめもなく部活動している。部活動っていったってあたしたちの部活は結構自由度が高いからみんな自由に自分の好きなことをしているんだけど。年一回の県立美術展で自分たちのトータルでの作品をどうするかって決めるくらい。だって学校の名前で何かを出すのってそれくらいだから。それくらいなの。あたしたちの活動ってだから基本的には自由なんだけど。でも自由って難しい。なんでってそれはまた後日お話しするね。
現実的なのであればアートなんてやらない方がいいんじゃない?という人もいるのだけれど。アートは別に夢を見るための、片時の現実逃避の手段じゃない。もちろん現実逃避の手段としてのアートはいっぱいある。でも、あたしのアートはそうじゃないって言い聞かせてる。現実とリンクしないアートなんて絶対やらないって思ってる。
古くはピカソとか、アンディーウォーホルとか。現実的なアートをやっていた。最近ならばバンクシーとか。彼らは現実とリンクしたアートをやっている。ピカソのゲルニカとか、リアリズムにあふれてる。なんでそう思うかって、彼のアートは確実に現実を想起させるから。ただの逃避の手段じゃない。鑑賞者の思考に確実に現代の世界を想起させるから、彼らのアートは確実に歴史に刻まれるものだと思うし、だからこそリスペクトしてる。リスペクトなんてラップとかヒップホップの言葉と思ってる人多いんだけど、もっと、もっと全般的に使われるといいなって思ってる。あまりにも狭い範囲でしか重要な言葉なのに使われないことに正直がっかりしてる。
もしあたしが世界的にリスペクトされてたら。まずはあたしがリスペクトしているアーティストを紹介したい。世界はあまりにもリスペクトという概念からかけはなれている。それがあたしには許せなかった。世界はつながっている。誰かが誰かに影響を受けないなんてことはありえない。でも自分のリスペクトを見せないアーティストがあまりにも多すぎる。世界はリスペクトなしにありえないから。あたしはまずリスペクトを主張したい。世界はつながっているんだから。
とかなんとか思いながら、あたしは美術部の美術室の一室で他の美術部員たちととりとめもなく部活動している。部活動っていったってあたしたちの部活は結構自由度が高いからみんな自由に自分の好きなことをしているんだけど。年一回の県立美術展で自分たちのトータルでの作品をどうするかって決めるくらい。だって学校の名前で何かを出すのってそれくらいだから。それくらいなの。あたしたちの活動ってだから基本的には自由なんだけど。でも自由って難しい。なんでってそれはまた後日お話しするね。
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