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9話 魔物※戦闘描写有り
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「ルカさまの国はずっとあったかいの?」
「そうだよ。一年中、いろんな花が咲いてるんだ。花祭りなんていうのもあって......」
「お花のお祭り! いってみたい!」
ルカがウルスス帝国に来てから、ひと月が過ぎた。
今、ルカは城下町の子どもたちとおやつ中だ。
雪の積もった広場のベンチで、みんながパイを頬張っていた。
そこにちょこちょこと白く丸い小鳥が近づいてくる。
一人の子どもがその小鳥を見て、パッと表情を明るくした。
「あ、ことりさんだ! コレほしいの?」
「そうかもなー......でもダメだぞ。りんごパイは小鳥さんの体には悪いからな」
「そっかぁ」
素直に引いた子どもの頭を、ルカは撫でてやる。
りんごパイは、菓子屋の女主人の差し入れだ。
ルカが子どもたちと遊んでいると、いつも焼き立てを持ってきてくれる。
サクッとしたパイ生地の中から甘く煮たりんごがとろりと舌に乗り、食べた全員が頬を緩ませていた。
一度城下町に来てから、ルカは頻繁に顔を見せるようになった。
子どもたちはよく懐いてくれて、ルカの祖国のフィオレンテ王国に興味津々だ。
気候が違いすぎて、まるで別の世界の話を聞いているように目を輝かせている。
距離の近いルカに面食らった大人たちも、少しずつだが打ち解けてくれている。
特に菓子屋の女主人などはとても気さくな人で、自分から声をかけてくれるようになった。
「ルカさまがきてくれると、おかあさんがいなくても、おばさんの美味しいおやつが食べられる!」
なんて言って、子どもたちは大喜びだ。
穏やかな城下町の人々のおかげで、ルカは婿入りしてからも祖国と変わらず楽しく過ごしている。
気がかりなことがあるとすれば、グンナルのことだ。
(……せっかく、グンナルがシロクマになる事情とかも知れて......いい感じだと思ったのに……)
グンナルだけは、出会った初日と変わらずよそよそしいのだ。
頻繁に城下町に降りて領民と親しくなったルカは、毎回グンナルも誘っている。
だがグンナルは、初めての時以降はルカと行動を共にしてくれない。
「皇族は領民となれ合うべきではないから、ルカも行くな」
と言われたならば、ルカも仕方がないと納得する。国によって風習も考え方も違うから、グンナルに合わせるつもりだった。
しかしグンナルはルカの好きにさせてくれる。領民たちと友人のように仲良くしていても、咎めることはない。
むしろ、いい傾向だと言ってくれる。
それなのに、ルカと一緒には来てくれないのだ。
グンナルが城下町に降りる必要がある時には、ルカに城での用事を任せて一人で行ってしまう。
そもそもグンナルは日中、ルカと過ごしてくれない。
外出時だけでなく城内でも、グンナルは執務室にこもりがちで、ルカとゆっくり話す時間は少ない。
(なんでだよ。夜は一緒に寝てくれるのに.......まだ婚姻届にサインもできてないし。優しいから付き合ってくれるだけで、本当は嫌われてんのかなぁ)
心の中でため息をつきながら、ルカは子どもたちとにこやかに会話する。
「グンナルさま、今日から帝都の人たちと魔物退治なんだよね」
「そうだよ。この国を守るために、遠くに戦いに行ったんだ」
「かっこいい!」
子ども達のはしゃいだ声に頷くルカは、今朝出発したグンナルの後ろ姿を思い出す。
「留守を頼む」
と短く告げた軍服姿のグンナルはカッコよかった。
帝都からグンナルにまで召集がかかるのは珍しいと言っていたので、きっと恐ろしい魔物が待っているのだろう。
無事を祈るばかりではいけない。
ルカはグンナルの不在中、普段以上にしっかりと領地に気を配り、守らなければと決意を改めた。
「グンナルさまは国で一番強いんだっておじいちゃんが言ってた! グンナルさまがいたら、魔物なんてすぐ倒しちゃうよ!」
「あはは、そうだな......っ!?なんだ!?」
突如、朗らかな空気を引き裂くような異音がした。
悲鳴のような、金属を引っ掻くような深い音。
子ども達が耳を塞ぐ中、ルカは周囲を見回した。
左右、前後、何もない。
だが不意に足元の雪が影で暗くなった。
勢いよく顔を上げると、コウモリのような大きな翼が目に入る。
ルカは考えるより前に腰の剣を抜いた。
子ども達の悲鳴が上がる。
「魔物!?」
「めだまの魔物だ!」
「魔の森の奥にしかいないってお父さん言ってたのに!」
人間の大人の頭ほどある目玉がひとつ。
そこから直接大きな翼と足が生えた魔物だ。
子ども達のいう通り「めだまの魔物」としか言いようのない魔物だった。
魔物は獲物を狙う鷹のように、空から急降下してくる。
ルカは声を張り上げた。
「みんな、手を繋いでピッタリ固まってろ! 顔がいっぱいある魔物のふりをするんだ!」
怖がった子どもたちがバラバラに逃げてしまうと、守れるものも守れない。
一塊になってもらうための咄嗟の指示だったが、子どもたちは素直にルカの言うとおりにした。
お互いが離れないように、ギュッと固まってくれる。
ルカはそれを横目で確認し、魔物に向かって剣を振るう。
魔物はすばしっこく剣を避け、何度も何度も同じように向かってきた。
ルカは子ども達から魔物を逸らすのに精一杯だ。
分厚い毛皮のコートも、ブーツも重くて、動きにくい。
慣れたはずの雪も、どんどんルカの体力を奪っていく。
(もっと動けると思ったのに......!)
歯ぎしりしながら、ルカはじっと魔物の動きを見る。
空に上がって、ルカを弄ぶように子供達に向かって降りてくる。
ルカが剣を振ると、また上がる。
ずっと同じ動きで、軌道も同じだ。
荒く息を吐いて、ルカは剣を両手で構え直した。
次は剣を振るうのはやめた。
上空から再び子ども達を狙ってきた魔物に向かって剣で突く。
それでもやはり避けられた、が。
「刺され!!」
魔物が上に逃げようとした瞬間、ルカは剣を思いっきり投げた。
刃は魔物の目玉を貫き、黒い血飛沫が舞う。
魔物の断末魔が広場にこだました。
「や、やっつけた......?」
震えていた子どもたちのうちの一人が呟く。
雪の上に落ちた魔物はビクビクと痙攣した後、動かなくなった。
ルカは大きく息を吐く。
「たぶん大丈夫だ。でも、すぐに離れよう。兵士たちに連絡して......あれ?」
街に魔物が出たことを警告しなければ、と思った時だった。
雪煙を上げながら、牛が走ってくるのが見えた。
今度はなんだと、ルカは子ども達と身構える。
だが、目の前に来た瞬間、牛は人型に変化した。
「そうだよ。一年中、いろんな花が咲いてるんだ。花祭りなんていうのもあって......」
「お花のお祭り! いってみたい!」
ルカがウルスス帝国に来てから、ひと月が過ぎた。
今、ルカは城下町の子どもたちとおやつ中だ。
雪の積もった広場のベンチで、みんながパイを頬張っていた。
そこにちょこちょこと白く丸い小鳥が近づいてくる。
一人の子どもがその小鳥を見て、パッと表情を明るくした。
「あ、ことりさんだ! コレほしいの?」
「そうかもなー......でもダメだぞ。りんごパイは小鳥さんの体には悪いからな」
「そっかぁ」
素直に引いた子どもの頭を、ルカは撫でてやる。
りんごパイは、菓子屋の女主人の差し入れだ。
ルカが子どもたちと遊んでいると、いつも焼き立てを持ってきてくれる。
サクッとしたパイ生地の中から甘く煮たりんごがとろりと舌に乗り、食べた全員が頬を緩ませていた。
一度城下町に来てから、ルカは頻繁に顔を見せるようになった。
子どもたちはよく懐いてくれて、ルカの祖国のフィオレンテ王国に興味津々だ。
気候が違いすぎて、まるで別の世界の話を聞いているように目を輝かせている。
距離の近いルカに面食らった大人たちも、少しずつだが打ち解けてくれている。
特に菓子屋の女主人などはとても気さくな人で、自分から声をかけてくれるようになった。
「ルカさまがきてくれると、おかあさんがいなくても、おばさんの美味しいおやつが食べられる!」
なんて言って、子どもたちは大喜びだ。
穏やかな城下町の人々のおかげで、ルカは婿入りしてからも祖国と変わらず楽しく過ごしている。
気がかりなことがあるとすれば、グンナルのことだ。
(……せっかく、グンナルがシロクマになる事情とかも知れて......いい感じだと思ったのに……)
グンナルだけは、出会った初日と変わらずよそよそしいのだ。
頻繁に城下町に降りて領民と親しくなったルカは、毎回グンナルも誘っている。
だがグンナルは、初めての時以降はルカと行動を共にしてくれない。
「皇族は領民となれ合うべきではないから、ルカも行くな」
と言われたならば、ルカも仕方がないと納得する。国によって風習も考え方も違うから、グンナルに合わせるつもりだった。
しかしグンナルはルカの好きにさせてくれる。領民たちと友人のように仲良くしていても、咎めることはない。
むしろ、いい傾向だと言ってくれる。
それなのに、ルカと一緒には来てくれないのだ。
グンナルが城下町に降りる必要がある時には、ルカに城での用事を任せて一人で行ってしまう。
そもそもグンナルは日中、ルカと過ごしてくれない。
外出時だけでなく城内でも、グンナルは執務室にこもりがちで、ルカとゆっくり話す時間は少ない。
(なんでだよ。夜は一緒に寝てくれるのに.......まだ婚姻届にサインもできてないし。優しいから付き合ってくれるだけで、本当は嫌われてんのかなぁ)
心の中でため息をつきながら、ルカは子どもたちとにこやかに会話する。
「グンナルさま、今日から帝都の人たちと魔物退治なんだよね」
「そうだよ。この国を守るために、遠くに戦いに行ったんだ」
「かっこいい!」
子ども達のはしゃいだ声に頷くルカは、今朝出発したグンナルの後ろ姿を思い出す。
「留守を頼む」
と短く告げた軍服姿のグンナルはカッコよかった。
帝都からグンナルにまで召集がかかるのは珍しいと言っていたので、きっと恐ろしい魔物が待っているのだろう。
無事を祈るばかりではいけない。
ルカはグンナルの不在中、普段以上にしっかりと領地に気を配り、守らなければと決意を改めた。
「グンナルさまは国で一番強いんだっておじいちゃんが言ってた! グンナルさまがいたら、魔物なんてすぐ倒しちゃうよ!」
「あはは、そうだな......っ!?なんだ!?」
突如、朗らかな空気を引き裂くような異音がした。
悲鳴のような、金属を引っ掻くような深い音。
子ども達が耳を塞ぐ中、ルカは周囲を見回した。
左右、前後、何もない。
だが不意に足元の雪が影で暗くなった。
勢いよく顔を上げると、コウモリのような大きな翼が目に入る。
ルカは考えるより前に腰の剣を抜いた。
子ども達の悲鳴が上がる。
「魔物!?」
「めだまの魔物だ!」
「魔の森の奥にしかいないってお父さん言ってたのに!」
人間の大人の頭ほどある目玉がひとつ。
そこから直接大きな翼と足が生えた魔物だ。
子ども達のいう通り「めだまの魔物」としか言いようのない魔物だった。
魔物は獲物を狙う鷹のように、空から急降下してくる。
ルカは声を張り上げた。
「みんな、手を繋いでピッタリ固まってろ! 顔がいっぱいある魔物のふりをするんだ!」
怖がった子どもたちがバラバラに逃げてしまうと、守れるものも守れない。
一塊になってもらうための咄嗟の指示だったが、子どもたちは素直にルカの言うとおりにした。
お互いが離れないように、ギュッと固まってくれる。
ルカはそれを横目で確認し、魔物に向かって剣を振るう。
魔物はすばしっこく剣を避け、何度も何度も同じように向かってきた。
ルカは子ども達から魔物を逸らすのに精一杯だ。
分厚い毛皮のコートも、ブーツも重くて、動きにくい。
慣れたはずの雪も、どんどんルカの体力を奪っていく。
(もっと動けると思ったのに......!)
歯ぎしりしながら、ルカはじっと魔物の動きを見る。
空に上がって、ルカを弄ぶように子供達に向かって降りてくる。
ルカが剣を振ると、また上がる。
ずっと同じ動きで、軌道も同じだ。
荒く息を吐いて、ルカは剣を両手で構え直した。
次は剣を振るうのはやめた。
上空から再び子ども達を狙ってきた魔物に向かって剣で突く。
それでもやはり避けられた、が。
「刺され!!」
魔物が上に逃げようとした瞬間、ルカは剣を思いっきり投げた。
刃は魔物の目玉を貫き、黒い血飛沫が舞う。
魔物の断末魔が広場にこだました。
「や、やっつけた......?」
震えていた子どもたちのうちの一人が呟く。
雪の上に落ちた魔物はビクビクと痙攣した後、動かなくなった。
ルカは大きく息を吐く。
「たぶん大丈夫だ。でも、すぐに離れよう。兵士たちに連絡して......あれ?」
街に魔物が出たことを警告しなければ、と思った時だった。
雪煙を上げながら、牛が走ってくるのが見えた。
今度はなんだと、ルカは子ども達と身構える。
だが、目の前に来た瞬間、牛は人型に変化した。
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