堕ちていく僕

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美容研究家仁科亜美(スピンオフ)

仁科亜美⑥

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数日後、凛は退院して療養していた。

「凛、体調はどう?」

「はい、だいぶ良くなりました」

「じゃあ少しづつお稽古を再開しようか」

「はい」

凛は去勢してからすっかり大人しくなり真面目に稽古に励んでいる。

心配なのは華恋、いろいろ任せっきりで少し不貞腐れていた。そんなある日の事だった。

「ねえ華恋、あなた最近様子がおかしいんじゃない?」

「え?そんな事無いですよ……」

「本当?ならいいけど、何かあるなら話してね」

「はい……すみません」

その日の夜自室でくつろいでいると華恋が来た。

「あの……相談があるんですけど……」

「なぁに?何でも聞くわよ」

「実は……最近先生冷たいなって思って……」

「そ、それは……凛に構ってばかりで……寂しい思いをさせてごめんなさい……」

「私だって…凛より先にここに来たんですよ……なのに……いつも凛ばっかり……ずるいです……」

「華恋……」

「お願いします……今日だけで良いので……私のことを見て下さい……」

そう言い服をを脱ぎパンティ1枚になり私の前に来た。

「お願いします……先生……」

そう言い私を押し倒してきた。

「ちょっ、華恋!」

華恋は私の上にまたがりキスをしてきた。

「んっ……ちゅっ……ぷはっ……はあ、はあ……先生……好きです……」

私は抵抗したが力では敵わず押し倒されたままだ。

「やめなさい……あっ……」

「はあ、はあ、先生のアソコ凄い濡れてるよ……」

「はあ、はあ、ダメ……ああ……」

「ふぅ……気持ちいいですか?」

いつも控えめの華恋とは思えないほど積極的だ。

「ああ……ダメぇ……」

華恋が私の秘部を口で愛撫しはじめた。

「可愛いです……先生……もっと気持よくなって……」

華恋の舌が私の秘部の中まで入って啜って我慢ができなくなってしまった……


「ああ……あーーーイクぅーーー!!」

そして私は果ててしまった。


「はあ、はあ……もう許さないわよ……」


私は起き上がり逆に華恋を組み敷いた。
「きゃ!せんせい……」

「今度は私の番よ……」

裸の華恋を抱きかかえ地下室へ向かった。

そして産婦人科にある診察台に寝かせ足を開かせ手足を縛った。

「せ、先生!何をする気なんですか?」

「たくさん愛してあげるわ」

「い、いやぁ……」

「舌をだしなさい」

「はい……」

「はむ……」

華恋の口に舌を入れ激しく絡ませた。

「じゅる……れろぉ……はあ、はあ……」

そのまま首筋から胸へ舐めたり吸った。

「あん……そこはだめぇ……」

乳首を吸いながら指先でクリトリスを刺激した。

「ひゃう!らめぇ……」ビクビクッ

「はあ、はあ、はあ」

「あなたココの毛も処理しなきゃだめじゃない」

そう言い剃刀を手に取り泡を塗り陰部の回りの毛を剃った。

「あ………」

「綺麗よ‥‥‥」

そして股間のムダ毛を全部剃り落とした。
ツルツルになった部分を優しく撫でた。

「もっと綺麗にして上げる」
ペロッペロッ

「いやぁ……恥ずかしいです……」

剃った後はローションを塗ってあげた。

「綺麗になったからご褒美あげないとね」

「ありがとうございます……」

大きいディルドを華恋の顔に近づけた。

「舐めて……」

「はい……」チロチロ

「はぁ……上手よ……」

「次はこっちね」

「え?まさか……」

華恋のお尻の穴に挿入した。

「い、痛い!抜いてください!無理!」

「大丈夫よ、すぐ慣れるわ」

ゆっくり出し入れを繰り返した。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」

最初は苦しそうな声を出していたが徐々に艶のある喘ぎ声に変わった。

「あん、うん……あぁ~~ぁ!」

さらにスピードを上げた。

「ああ!!だめぇー!!」

「ほらほらイキなさい!」

さらに激しくディルドを出し入れしてトドメに秘部にもディルドを入れた瞬間華恋は潮を吹き絶頂を迎えた。

「はぁあああん!あーーーー!」

「あらあら、お漏らししちゃって」

「ハァハァ………ご、ごめんなさい……」

「いいのよ……」

チュッ 唇を重ねディープキスをした。

「はあ、はあ、先生……」

「華恋……今までもこれからも私、あなたの事大好きよ」

「仁科先生………」

そう言って抱きしめると華恋の目から涙が落ちた。

こうして華恋の気持ちは収まり落ち着いたのだった。
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