そこら辺の芝はあおっぽい

今日も語彙が溶けていく

私は、推しとゲームをする事が出来た。
なんと幸せな事だろう。

日々の配信を見ることだけでは飽きたらず、推しとゲームをしているのである。

大事なことなので、もう一度。

推しとゲームをしている。

理解が追い付かない。

此度のゲームは、イカした生物が色を塗りアーティスティックな作品を作る内容である。

さて、本題に移ろうと思う。
いや、その前に少し語らせて欲しい。
推しとボイスチャットしながらゲームを出来るという事の幸せを。

推しを前にするとやはり"尊い"しかでないのである。
呼吸のように尊いが溢れ出る。
推しの放つミサイルを自ら受けに行き被弾する。
推しが敵と成れば
「今すぐ会いに行くね！」
と敵陣を突き進む。
そしてキルされるのである。
ただ、これはゲームである。
推しへの礼節をもって行うべきである。
推しをキルする事は心が苦しい。
だが、推しが楽しむ声が聞こえる。
様々な葛藤を乗り越え推しをキルするのである。
ただ、これが最高に気持ちいいのである。
少し限界オタクを出しすぎてしまった。

このままでは日記である。
本題へ戻ろう。
いや、本題を忘れてしまった。
ただの日記である。