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第2話 ユニークスキル覚醒!
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今の俺はダンジョンを目指している。
目指しているのだが……。
「ちょっと見た? なにかしら、アレ」
「怖いわねぇ」
「キミ。ちょっといいかな」
突然の職質。
人生初職質だが、ここはゆっくりしていられない。
「ダンジョン探索者ですので」
「本物……? 本物、みたいだね。初めて見た。なるほど。これくらいなら問題はないね。時間をとらせてすまなかった」
「いえ。お勤めご苦労様です!」
怪しげな荷物もダンジョン探索者というだけである程度は認められている。モンスターのが怖いから、ということなのだろう。
「あの子、探索者ですって」
「うちの子なんか何度受けたかわからないわよ」
「すごいわねぇ」
周囲から飛んできていた怪しむような視線が一気に緩和したのを感じる。
正直、こんなにすぐに、しかも予定していたのとは違う方法で資格が活躍するとは思ってもなかった。
「では、失礼します」
「キミ、スキルはこれからかな?」
「はい」
「いいスキルだといいね」
「ありがとうございます!」
ああ、今までくすんでいた世界が色づいて見える。
ダンジョン探索者となって数分、俺の人生は変わった気がした。
だが、まだ俺の力はわからない。この世界では、ダンジョンに入ることで探索者としての力が発現する。
力は主にスキルと呼ばれ、大きく二種類に大別される。
本人の固有スキルであるユニークスキルと、多くの人が被って所有する共通スキルの二つだ。
基本的に優秀とされるのは当然ながらユニークスキルのほうだ。もちろん、俺が期待しているのもこっち。
それでも、共通スキルの方もバカにはならず、収納や鑑定、転移なんかの便利なスキルは共通スキルとしてある程度の人が所有している。
「そういえば、警察の人でも初めて見るんだな」
見せるだけでヤバめの手荷物も検査されずにその辺を闊歩できる。
それもこれも、これまでダンジョン探索者の方たちが築いてきてくれた信頼のおかげだ。とても恥ずかしい真似はできない。
とまあ、そんなわけで、俺はダンジョンを目指している。
ちなみに、伊井野さんは共通スキルは持っていないとされているが、その動きはどう見ても異次元だ。
ユニークスキルを発動していなくとも、そこらの身体強化系のユニークスキルや共通スキルを持っている人間よりも、しなやかかつ正確に、そして素早く動く。
時に人外なんて言いたくなるようなレベルの動きをしていることからも、伊井野さんが中学生の頃からダンジョン探索者ができたことがわかる。彼女はやはり特別なのだ。
まあ、スキルも大事だが、基礎的な身体能力も大事。結局、最後に頼れるのは自分だけということ。とは、これまで受けてきた講義の受け売り。
「さて、ここか」
色々と脳内整理をしていたら、あっという間にたどりついた。
ダンジョン、その入り口に作られたダンジョンへの出入りを管理する建物。
通称、ギルドだ。
ここで、ダンジョン内のモンスターが外にあふれないようにしたり、一般人が誤って中に入りモンスターに襲われたりしないようにしている。
「ふぅ。今日から俺も探索者、大丈夫」
一呼吸おいて、胸を撫で、気持ちを落ち着かせてから中に入る。
自動ドアが開き、中の様子が目に入る。
そこにはすでに、慣れた様子の強そうな人たちが談笑していた。だが、俺が入ってくるのを見るなり、じっと俺の顔を見てニヤニヤ笑い出した。
圧倒されるな。俺も同じ土俵に登るんだ。
「どうされました?」
受付の人に声をかけられ、俺は少し慌てて受付カウンターに駆ける。
「ダンジョンについての説明をお聞きに来られた方ですか?」
優しそうな茶髪の女性に柔和な笑顔で話しかけられ、俺はダンジョン探索者証を取り出した。
「ダンジョンの探索に来ました」
さっ、と周りの目が変わった。
周囲の探索者たちの顔からバカにするような笑いが消え、遊びに来た子どもを見る目でなくなった。
目の前の女性も仕事モードに変わったように見える。
「かしこまりました。それでは、確認させていただきます」
「はい」
「初めての方ですので、その間にこちらの書類に目を通し、ご同意いただける場合にはサインをお願いします」
「わかりました」
命のやり取りに関する書類。もちろん同意だ。
その覚悟をして、俺は探索者を目指してきた。
「確認が取れました。高梨正一郎様でお間違いないでしょうか?」
「間違い無いです」
「それではあちらで準備をしていただき、準備ができ次第探索を開始してください」
「ありがとうございます!」
「おおっ。冒険者っぽい」
この日のために買っておいた軽装の鎧に身を包む。さすがに剣を買うことはできなかったため、今回は借り物。まあ、無免許が剣を持つわけにはいかないからな。
今回ダンジョンに潜るのは俺一人。
探索の応援を雇えるほどのお金はなく、そんなボランティアもないため、俺一人。俺に付き添いを頼めるような金はない。
残酷な現実だが、試験に合格できてもスキルがビミョーで、ダンジョンに入って一回目で死ぬ人も多数いる。
そこには高校生でも変わりはない。命は等しく一つ。特別扱いもない。
コンテニューはない。
「一人か」
たまたま同時に入るような人もいない。
持ってきた防具の重さにも慣れてきて、準備室から出て周囲を確かめるてみたが、やはり誰もいない。
仕方ない。
「ふー。行くぞ」
俺はダンジョンへの一歩を踏み出した。
「ああっ!」
ダンジョンへ入った瞬間、視界が変わる。
体の内側から書き換わるような熱さ。まるで内臓が焼かれているような錯覚を覚える。
これが、覚醒っ!
「あ、があっ!」
能力が、身体全体に行き届く感覚、全身の細胞が無理やり起こされるような熱さ。
様々な力に目覚め、以前よりも力が高まるのがわかる。
「うおおおおお!」
終わった……?
しかし、なんだか、目線が下がったような……?
服もでかい気がするし、これが入った瞬間にダンジョン上層内のランダムな場所に飛ばされる影響か?
「いやいや、そんなだったら、配信、なん、て……」
声がおかしい。
「あー。あー。なんか高いな」
高いだけじゃない。とてもかわいらしい、まるで女の子みたいな声だ。
いや、声だけじゃないな。この感じ、どう考えても体が小さくなっている。
ズボンが脱げかけ、て……。
「へ……? へっ!?」
俺は自分の体に何が起きたのかを理解した。
「……、女になるってなんだよ!」
目指しているのだが……。
「ちょっと見た? なにかしら、アレ」
「怖いわねぇ」
「キミ。ちょっといいかな」
突然の職質。
人生初職質だが、ここはゆっくりしていられない。
「ダンジョン探索者ですので」
「本物……? 本物、みたいだね。初めて見た。なるほど。これくらいなら問題はないね。時間をとらせてすまなかった」
「いえ。お勤めご苦労様です!」
怪しげな荷物もダンジョン探索者というだけである程度は認められている。モンスターのが怖いから、ということなのだろう。
「あの子、探索者ですって」
「うちの子なんか何度受けたかわからないわよ」
「すごいわねぇ」
周囲から飛んできていた怪しむような視線が一気に緩和したのを感じる。
正直、こんなにすぐに、しかも予定していたのとは違う方法で資格が活躍するとは思ってもなかった。
「では、失礼します」
「キミ、スキルはこれからかな?」
「はい」
「いいスキルだといいね」
「ありがとうございます!」
ああ、今までくすんでいた世界が色づいて見える。
ダンジョン探索者となって数分、俺の人生は変わった気がした。
だが、まだ俺の力はわからない。この世界では、ダンジョンに入ることで探索者としての力が発現する。
力は主にスキルと呼ばれ、大きく二種類に大別される。
本人の固有スキルであるユニークスキルと、多くの人が被って所有する共通スキルの二つだ。
基本的に優秀とされるのは当然ながらユニークスキルのほうだ。もちろん、俺が期待しているのもこっち。
それでも、共通スキルの方もバカにはならず、収納や鑑定、転移なんかの便利なスキルは共通スキルとしてある程度の人が所有している。
「そういえば、警察の人でも初めて見るんだな」
見せるだけでヤバめの手荷物も検査されずにその辺を闊歩できる。
それもこれも、これまでダンジョン探索者の方たちが築いてきてくれた信頼のおかげだ。とても恥ずかしい真似はできない。
とまあ、そんなわけで、俺はダンジョンを目指している。
ちなみに、伊井野さんは共通スキルは持っていないとされているが、その動きはどう見ても異次元だ。
ユニークスキルを発動していなくとも、そこらの身体強化系のユニークスキルや共通スキルを持っている人間よりも、しなやかかつ正確に、そして素早く動く。
時に人外なんて言いたくなるようなレベルの動きをしていることからも、伊井野さんが中学生の頃からダンジョン探索者ができたことがわかる。彼女はやはり特別なのだ。
まあ、スキルも大事だが、基礎的な身体能力も大事。結局、最後に頼れるのは自分だけということ。とは、これまで受けてきた講義の受け売り。
「さて、ここか」
色々と脳内整理をしていたら、あっという間にたどりついた。
ダンジョン、その入り口に作られたダンジョンへの出入りを管理する建物。
通称、ギルドだ。
ここで、ダンジョン内のモンスターが外にあふれないようにしたり、一般人が誤って中に入りモンスターに襲われたりしないようにしている。
「ふぅ。今日から俺も探索者、大丈夫」
一呼吸おいて、胸を撫で、気持ちを落ち着かせてから中に入る。
自動ドアが開き、中の様子が目に入る。
そこにはすでに、慣れた様子の強そうな人たちが談笑していた。だが、俺が入ってくるのを見るなり、じっと俺の顔を見てニヤニヤ笑い出した。
圧倒されるな。俺も同じ土俵に登るんだ。
「どうされました?」
受付の人に声をかけられ、俺は少し慌てて受付カウンターに駆ける。
「ダンジョンについての説明をお聞きに来られた方ですか?」
優しそうな茶髪の女性に柔和な笑顔で話しかけられ、俺はダンジョン探索者証を取り出した。
「ダンジョンの探索に来ました」
さっ、と周りの目が変わった。
周囲の探索者たちの顔からバカにするような笑いが消え、遊びに来た子どもを見る目でなくなった。
目の前の女性も仕事モードに変わったように見える。
「かしこまりました。それでは、確認させていただきます」
「はい」
「初めての方ですので、その間にこちらの書類に目を通し、ご同意いただける場合にはサインをお願いします」
「わかりました」
命のやり取りに関する書類。もちろん同意だ。
その覚悟をして、俺は探索者を目指してきた。
「確認が取れました。高梨正一郎様でお間違いないでしょうか?」
「間違い無いです」
「それではあちらで準備をしていただき、準備ができ次第探索を開始してください」
「ありがとうございます!」
「おおっ。冒険者っぽい」
この日のために買っておいた軽装の鎧に身を包む。さすがに剣を買うことはできなかったため、今回は借り物。まあ、無免許が剣を持つわけにはいかないからな。
今回ダンジョンに潜るのは俺一人。
探索の応援を雇えるほどのお金はなく、そんなボランティアもないため、俺一人。俺に付き添いを頼めるような金はない。
残酷な現実だが、試験に合格できてもスキルがビミョーで、ダンジョンに入って一回目で死ぬ人も多数いる。
そこには高校生でも変わりはない。命は等しく一つ。特別扱いもない。
コンテニューはない。
「一人か」
たまたま同時に入るような人もいない。
持ってきた防具の重さにも慣れてきて、準備室から出て周囲を確かめるてみたが、やはり誰もいない。
仕方ない。
「ふー。行くぞ」
俺はダンジョンへの一歩を踏み出した。
「ああっ!」
ダンジョンへ入った瞬間、視界が変わる。
体の内側から書き換わるような熱さ。まるで内臓が焼かれているような錯覚を覚える。
これが、覚醒っ!
「あ、があっ!」
能力が、身体全体に行き届く感覚、全身の細胞が無理やり起こされるような熱さ。
様々な力に目覚め、以前よりも力が高まるのがわかる。
「うおおおおお!」
終わった……?
しかし、なんだか、目線が下がったような……?
服もでかい気がするし、これが入った瞬間にダンジョン上層内のランダムな場所に飛ばされる影響か?
「いやいや、そんなだったら、配信、なん、て……」
声がおかしい。
「あー。あー。なんか高いな」
高いだけじゃない。とてもかわいらしい、まるで女の子みたいな声だ。
いや、声だけじゃないな。この感じ、どう考えても体が小さくなっている。
ズボンが脱げかけ、て……。
「へ……? へっ!?」
俺は自分の体に何が起きたのかを理解した。
「……、女になるってなんだよ!」
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