平成元年カナダ・バンクーバー行き

イマガーDC

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1989年5月11日"先ずは当時の原文から”

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 1989.5.11、
 実は昨日は早くベッドに着いていたので書く事ができなかった。2日目にしてもやはりハイペースで物事をこなせたと思う。これもCoryのおかげだ。それで彼女が出て行ったのは大変悲しい。いっぺんに勇気が失せたようだ。でもそうこうしていられない。午前中にUBCへ行き、UBCのJOBあっせん所やその他色々な所に行き実りはそれなりにあったと思う。ルームメイト募集の記事をはり出している所を教えてもらったので良かった。

 それからグランビルアイランドに観光に行った。グランビルアイランドでメシを食って、
記念撮影をした。Coryと一緒に写ったのは大変うれしかった。彼女はキュートで大変スマートでそれ以上にやさしいと感じた。その後、自由で回っていて、僕は独りで新聞を読んでいた。帰りに皆で革ジャン屋に寄って僕はサングラスを地面に落とした。Nちゃんがカゼ気味なので後藤散を体温計を貸してあげた。夜9:30頃Coryの友達のCarolが来てRX-7に荷物を野瀬て寸暇の別れを惜してさよならをした。

 Coryが居なくなって本当に寂しい。でも燃えるぞ。

『何なんだ?!この最後の1行は。22歳の自分だが、アホのようで突っ込まずにはいられない。この惚れてしまったカナダ人女性のおかげで私の英会話力が圧倒的に飛躍するのは後々の話し』
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