平成元年カナダ・バンクーバー行き

イマガーDC

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1989.5.13 (この日は単独行動でダウンタウン・バンクーバーで可愛い子に会って興奮で分がめちゃくちゃ)

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1989.5.13

 やっとアパートを見つけた。あせったけど肩すかしを食ったようでいまひとつだ。なぜかと言うと結局入れるのが6月1日からなのだ。それまで指折り数えて18日をあるから。とりあえず明日チェックアウトして自分のプランではダウンタウンのYMCAにとりあえず泊まって、その後あちこちをユースホステルパスを使って回ってみようかと思っていたのだが、夜にNちゃんから電話があり、一緒にカルガリーに行ってみないかと言うので乗ってしまった。

 Coryにもきちんとお礼を言いたいと言うし。自分はどこでも構わないのだが、カルガリーに汽車で行くと1日かかるみたいだし、どうせ観光だ。見分を広めるのにちょうどいい。午前中は朝早くに起きて独りでダウンタウンに行き新聞と地図を片手におのぼりさんスタイルでかっ歩し、電話をかけまくった。その時は図書館の電話を使ったんだが、横に髪の毛のちょっと赤いハーフの様な子が来て同じく電話をかけていたのを気にかけていた。その後OKギフトショップ等の回りをうろうろしていたら、偶然にもその子に会った。その子の方からおじぎをしてきたので日本人だとわかり話していると同じビザ選択だと分かった。彼女が財布を家に忘れて来たというので、俺はとりあえずのどがからからだったのでマクドナルドに誘って彼女にコーヒーをおごった。自分のオレンジジュースは量が少ないと思った。彼女とは結構楽しい時間を過ごせた。今までにもニュージーランドでワーキングホリデーを経験している等参考になることが多かった。美人でもある。なぜなら米所新がたの出身だから。彼女と日本で会えていたなら俺は恋に落ちていたかもしれない。薄化粧がよく似合い、計画もはっきりしていて、人好きのする娘だ。その後彼女とエアトレイン(正しくは後に出て来るスカイトレイン)の駅と乗り方を教えてもらい、アパートを見に行った。

 途中何度も人に聞き聞きやっとの思いでたどり着くと、すんでの差で決まっていた。腹がたったので真向いのアパートに札が下がっていたので聞くとまだ空いているというのでマネージャーと会い部屋を見せてもらい、かんかんがくがくの協議の末、エドモンドのその一室に決めた。ダウンタウンからは遠いけれどなんとかやれそうだ。それに静かな所で環境も良さそうだからIのおじさんにも報告しておけば良かった。エドモンドからはスカイトレインに乗ってダウンタウンのロブソンスクエアに戻り、荷物の整理をして、サンドイッチを食べてゲストハウスに帰った。ゲストハウスに戻ると新顔の日本人がいて、思わずポールもチャイニーズだと紹介するのでその通りに受けとってしまった。でも大変英語の上手な学生さんでした。俺の好みじゃないけど。今日はRさんと会えただけでハッピーだった。


 『この日の日記は可愛い日本人に会ったりしたものだから興奮で長い。だからこそ“てにをは”がてんで滅茶苦茶で書いた本人も読み辛いったらありゃせん。少しは辞書引きなさいよ。まあ、初の外国での経験のまとめだ。しゃあないか?!』
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