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第五章 結婚
8話
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グレンが使用人が洗浄したと答えるとマルクの機嫌が急に悪くなった。
「他の男に触らせるとかありえない」
「しょうがないだろ!俺だって触らせたくなかったけど…今日は特別なんだから…」
グレンが照れたように付け足した一言でマルクの機嫌がよくなった。
「これからちゃんと自分でやってよね」
「わ、わかったよ…」
マルクは満足そうな様子でローションを用意し始めた。
蓋を開けてグレンの尻と自分の手にかける。
「いれるよ」
マルクはグレンの尻のローションを伸ばしながらグレンに告げる。
グレンはコクンと頷いた。
「んんっ」
マルクの人差し指がグレンのナカに侵入した。
「久しぶりだから結構キツいね」
最近、マルクが忙しく帰りが遅かったため、身体を重ねるのは久しぶりだった。
「ん、あっっ」
マルクが手慣れた様子でグレンのしこりを刺激する。
「自分でしなかったの?」
「し、しねぇよ!」
グレンは目を泳がせた。
「なるほど…後ろじゃなくて前は自分でしてたんだ」
「な、なんで知って…はっ!」
グレンは片手で自分の口をおさえた。
「ははは。かわいいね」
マルクは一刻も早くグレンのナカに入りたいと思い、手の動きを早めた。
「あああ、急に、激しっ」
グレンのアナルからはぐちょぐちょと卑猥な音が聞こえ始めた。
「もう一本、入るかな?」
マルクは一旦、指を抜く。
そして二本に増やしてもう一度グレンのアナルに押し込んだ。
「んああああ」
グレンのアナルは易々と二本飲み込んだ。
「ずいぶん、ほぐれたね。これならもう入れてもいいかな?」
マルクは二本の指をバラバラに動かして穴のナカを虐めた。
グレンのペニスはアナルの刺激に喜び、大量の先走りを流していた。
「マルク…」
グレンはマルクの首に腕を回して抱きついた。
「ん?どうした?」
「も、もう、入れてくれ…我慢できない…」
グレンはイキたくて仕方がなかった。
「ずいぶんとオネダリ上手になったね」
「たまには良いだろ?…新婚なんだから」
マルクは指を一気に二本抜いた。
「んんあっ」
「大歓迎」
…
マルクは自身の立ち上がったペニスにローションを纏わせるとグレンの両足を開かせ、アナルにあてがった。
「グレン…愛してる」
「ん、俺も…」
マルクがグレンのナカに入った。
「んん、あああ、あっ」
「くっ…」
久しぶりのグレンのナカにマルクは珍しくすぐに果ててしまいそうだった。
「マルク…?もっと、奥、入れてくれっ」
グレンが懇願するように腰を動かす。
「あ、あぁ」
マルクはイカないように気をつけながら腰を押し進めた。
「他の男に触らせるとかありえない」
「しょうがないだろ!俺だって触らせたくなかったけど…今日は特別なんだから…」
グレンが照れたように付け足した一言でマルクの機嫌がよくなった。
「これからちゃんと自分でやってよね」
「わ、わかったよ…」
マルクは満足そうな様子でローションを用意し始めた。
蓋を開けてグレンの尻と自分の手にかける。
「いれるよ」
マルクはグレンの尻のローションを伸ばしながらグレンに告げる。
グレンはコクンと頷いた。
「んんっ」
マルクの人差し指がグレンのナカに侵入した。
「久しぶりだから結構キツいね」
最近、マルクが忙しく帰りが遅かったため、身体を重ねるのは久しぶりだった。
「ん、あっっ」
マルクが手慣れた様子でグレンのしこりを刺激する。
「自分でしなかったの?」
「し、しねぇよ!」
グレンは目を泳がせた。
「なるほど…後ろじゃなくて前は自分でしてたんだ」
「な、なんで知って…はっ!」
グレンは片手で自分の口をおさえた。
「ははは。かわいいね」
マルクは一刻も早くグレンのナカに入りたいと思い、手の動きを早めた。
「あああ、急に、激しっ」
グレンのアナルからはぐちょぐちょと卑猥な音が聞こえ始めた。
「もう一本、入るかな?」
マルクは一旦、指を抜く。
そして二本に増やしてもう一度グレンのアナルに押し込んだ。
「んああああ」
グレンのアナルは易々と二本飲み込んだ。
「ずいぶん、ほぐれたね。これならもう入れてもいいかな?」
マルクは二本の指をバラバラに動かして穴のナカを虐めた。
グレンのペニスはアナルの刺激に喜び、大量の先走りを流していた。
「マルク…」
グレンはマルクの首に腕を回して抱きついた。
「ん?どうした?」
「も、もう、入れてくれ…我慢できない…」
グレンはイキたくて仕方がなかった。
「ずいぶんとオネダリ上手になったね」
「たまには良いだろ?…新婚なんだから」
マルクは指を一気に二本抜いた。
「んんあっ」
「大歓迎」
…
マルクは自身の立ち上がったペニスにローションを纏わせるとグレンの両足を開かせ、アナルにあてがった。
「グレン…愛してる」
「ん、俺も…」
マルクがグレンのナカに入った。
「んん、あああ、あっ」
「くっ…」
久しぶりのグレンのナカにマルクは珍しくすぐに果ててしまいそうだった。
「マルク…?もっと、奥、入れてくれっ」
グレンが懇願するように腰を動かす。
「あ、あぁ」
マルクはイカないように気をつけながら腰を押し進めた。
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