56 / 120
第五章 結婚
9話
しおりを挟む
「ん、はっ、入った」
グレンのアナルの奥深くまでマルクのペニスが突き刺さっている。
「ああ、ああああ」
グレンは足を抱えている手に力が入っているのを感じていた。
「もっとリラックスして、ね?」
マルクがグレンに口づける。
「ん、うん、はぁ」
グレンはゆっくりと息を吐いた。
「馴染んできてる?」
「ん、気持ちぃ、よ」
「じゃあちょっと動くね」
マルクは腰をゆっくりと引いて再びナカに押し込んだ。
「んああああ、ああああ」
もう一度、腰をゆっくりと動かす。
「あああああ、ねぇ、もっと、もっとしてぇ」
グレンが真っ赤な顔でマルクにすがりつく。
「ん、あ、グレンっ」
マルクはグレンの腰を掴むと激しく振りたくった。
「ああああ、いいよおおお」
グレンは自分のペニスに手を伸ばすと扱いた。
「は、はっ、うっ」
「そこおおおお」
マルクがナカのある一点を抉った瞬間、グレンが今までにないくらい大きく喘いだ。
「ここ?」
「んおおおお、そこなのおおお」
グレンの手の動きも激しくなる。
「んはっ、そろそろっ」
マルクがさらに激しく腰を振りながらグレンを抱きしめる。
「俺もう、ダメ、イクううううう」
グレンのペニスから精液が吐き出される。
「ふ、くっ、ん」
マルクもグレンの締め付けに刺激されて、グレンのナカに吐き出した。
「はあ、ああ、あん」
グレンはマルクが吐き出した熱に感じていた。
「幸せだね」
マルクは目をつぶって息を整えているグレンの頬の撫でる。
「んっ」
グレンがゆっくりと目を開く。
「グレンも幸せ?」
「うん、しあわせ」
二人は目を合わせて微笑む。
「それじゃあ、続きシようか」
マルクはグレンの背中に手を回すと身体を起こさせる。
「ん、え、ああああ」
グレンは油断していたので突如として襲った刺激に喘ぐ。
今度はマルクが横になり、グレンがマルクの腰の上に跨る体制になった。
「ほら自分で動いて」
マルクが一度下から突き上げた。
「んあっ」
グレンはマルクの腹に両手を付くと腰を上下させた。
「あ、あ、あ、あ」
自分の動きに合わせてリズミカルに声が出る。
「そんなんじゃイケないよ」
マルクは再び下から突き上げる。
「んあああ、身体、そんなに力はいんないっ」
グレンは首を振りながらマルクからの刺激に応える。
「…しょうがないないなぁ」
マルクはニヤリと口角をあげると身体を起こして膝の上のグレンを抱きしめる。
「これなら一緒に動けるだろ?」
グレンのアナルの奥深くまでマルクのペニスが突き刺さっている。
「ああ、ああああ」
グレンは足を抱えている手に力が入っているのを感じていた。
「もっとリラックスして、ね?」
マルクがグレンに口づける。
「ん、うん、はぁ」
グレンはゆっくりと息を吐いた。
「馴染んできてる?」
「ん、気持ちぃ、よ」
「じゃあちょっと動くね」
マルクは腰をゆっくりと引いて再びナカに押し込んだ。
「んああああ、ああああ」
もう一度、腰をゆっくりと動かす。
「あああああ、ねぇ、もっと、もっとしてぇ」
グレンが真っ赤な顔でマルクにすがりつく。
「ん、あ、グレンっ」
マルクはグレンの腰を掴むと激しく振りたくった。
「ああああ、いいよおおお」
グレンは自分のペニスに手を伸ばすと扱いた。
「は、はっ、うっ」
「そこおおおお」
マルクがナカのある一点を抉った瞬間、グレンが今までにないくらい大きく喘いだ。
「ここ?」
「んおおおお、そこなのおおお」
グレンの手の動きも激しくなる。
「んはっ、そろそろっ」
マルクがさらに激しく腰を振りながらグレンを抱きしめる。
「俺もう、ダメ、イクううううう」
グレンのペニスから精液が吐き出される。
「ふ、くっ、ん」
マルクもグレンの締め付けに刺激されて、グレンのナカに吐き出した。
「はあ、ああ、あん」
グレンはマルクが吐き出した熱に感じていた。
「幸せだね」
マルクは目をつぶって息を整えているグレンの頬の撫でる。
「んっ」
グレンがゆっくりと目を開く。
「グレンも幸せ?」
「うん、しあわせ」
二人は目を合わせて微笑む。
「それじゃあ、続きシようか」
マルクはグレンの背中に手を回すと身体を起こさせる。
「ん、え、ああああ」
グレンは油断していたので突如として襲った刺激に喘ぐ。
今度はマルクが横になり、グレンがマルクの腰の上に跨る体制になった。
「ほら自分で動いて」
マルクが一度下から突き上げた。
「んあっ」
グレンはマルクの腹に両手を付くと腰を上下させた。
「あ、あ、あ、あ」
自分の動きに合わせてリズミカルに声が出る。
「そんなんじゃイケないよ」
マルクは再び下から突き上げる。
「んあああ、身体、そんなに力はいんないっ」
グレンは首を振りながらマルクからの刺激に応える。
「…しょうがないないなぁ」
マルクはニヤリと口角をあげると身体を起こして膝の上のグレンを抱きしめる。
「これなら一緒に動けるだろ?」
0
あなたにおすすめの小説
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる