開発されに通院中

浅上秀

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初めて旅行に行きます編

番外編 看護師は見た 第十九話

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「ああああ、いきなり、動くなぁぁぁぁあ」

欲望のままに動く安藤の耳には坂下の声は聞こえていない。

「はぁ、出すぞ、ううっ」

「ああああ」

安藤は坂下のナカに欲を吐き出す。
しかし坂下はまだ達していなかった。

「おまえもイケよっ」

「離せよっ、あああああ」

肉棒を安藤に扱かれた坂下はあっけなく達した。

「はぁ、はぁ…」

息を切らした安藤が坂下のナカから自身の肉棒を引き抜く。
坂下の穴はぽっかりと口を開き、安藤が出した白濁の液体を垂らしている。

「ごめん、もう、眠い…」

安藤は先ほど落とした自分のバスタオルで自分を清めるとベットに寝転んだ。

「はいはい、寝ろ」

坂下はため息交じりに起き上って自分の身体を綺麗にする。
タオルや服を洗濯機に放り込んでベットに戻ると、安藤は夢の中だった。

「…バカ安藤」

坂下は安藤に背を向けて安藤の隣に寝転んだ。



「ごめんっ」

翌朝、安藤より先に起きてコーヒーを入れた坂下は、ソファに腰かけて朝の情報番組を観ていた。
その足元に起きた安藤がスライディング土下座をかましたのだ。

「何が?」

坂下は冷たく尋ねる。

「いや、昨日その…乱暴にして、ほんと、ごめん…」

安藤はしゅんとしている。

「はぁ」

坂下は大きくため息をついた。

「昨日、疲れてて…でも坂下には触れたくて、それで、その…」

安藤はしどろもどろに言い訳をするが、どんどんと声が小さくなっていく。
そんな安藤の姿を眺めていた坂下は噴出した。

「ははは、そんなになると思わなかった。いいよ、乱暴にされたのはイラっときたけど、俺のこと一日考えてたことはよく伝わったから」

「お、おう!今日はお詫びに何でも言うこと聞くから!」

安藤が飛び跳ねる。

「わかった。期待してる」

二人の休暇は始まったばかりだ。






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