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補講シリーズ
補講から抜け出せない 後編 上
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便器に座らされた加藤がわめく。
「てめっ、いいから離せって…うあっ」
抵抗もむなしく加藤の肉棒はそのまま強くしごかれる。
「ずいぶんとおもちゃにやられてるみただな」
本山は抱きしめるように加藤の身体を抱えてそのまま尻の後ろにも手を伸ばす。
おもちゃのおかげで開いた穴からはローションが垂れ流れている。
「う、ああ、やめろって、んああ」
加藤は本山の背中に手を伸ばしてすがりつくが、前と後ろの両方から与えられる刺激には勝てなかいようだ。
あっという間に絶頂が近づき、加藤はさらに激しく身体を震わせる。
「そろそろか」
「ダメだ、離してくれ、イク、いっちまうううう、っく」
加藤の声がトイレの個室に反響し、彼の肉棒からは液体が飛び出し、しごいていた本山の手に広がった。
それと同時に後ろからもどぷりとローションが垂れだす。
「こんなにこぼしてもったいないな」
本山は両手についた手についた液体をにやにやしながら加藤に見せつける。
そして手早くトイレットペーパーを巻き取ると加藤の前と後ろをぬぐう。
加藤は本山にされるがままの状態で便器に腰かけて脱力していた。
「もうやだ、やめてくれ…」
加藤の弱弱しい抵抗もはねのけて本山は再び後ろにたっぷりのローションをいれる。
そして再びそこをローターで蓋した。
「授業始まっちまうから早く行けよ」
加藤を便器から立ち上がらせると下着とスラックスをあげてベルトも止める。
ふらつく加藤を支えながら共にトイレから出る。
「それじゃあ放課後にな」
耳元で囁いて本山は加藤の身体から手を離した。
去っていく本山の背中を睨みつつ体がふらふらになりながら加藤は体育館横の更衣室に向かった。
…
放課後、本山は舌なめずりをして仮眠室で待っていた。
「誰かに襲われてたりして」
加藤はひとたび快楽に浸ると、それまでの鋭さが鳴りを潜めてとてもいやらしくなるのだ。
「はぁ、はぁ」
荒い息とともにがらりと仮眠室の扉が開いた。
「てめっ、いいから離せって…うあっ」
抵抗もむなしく加藤の肉棒はそのまま強くしごかれる。
「ずいぶんとおもちゃにやられてるみただな」
本山は抱きしめるように加藤の身体を抱えてそのまま尻の後ろにも手を伸ばす。
おもちゃのおかげで開いた穴からはローションが垂れ流れている。
「う、ああ、やめろって、んああ」
加藤は本山の背中に手を伸ばしてすがりつくが、前と後ろの両方から与えられる刺激には勝てなかいようだ。
あっという間に絶頂が近づき、加藤はさらに激しく身体を震わせる。
「そろそろか」
「ダメだ、離してくれ、イク、いっちまうううう、っく」
加藤の声がトイレの個室に反響し、彼の肉棒からは液体が飛び出し、しごいていた本山の手に広がった。
それと同時に後ろからもどぷりとローションが垂れだす。
「こんなにこぼしてもったいないな」
本山は両手についた手についた液体をにやにやしながら加藤に見せつける。
そして手早くトイレットペーパーを巻き取ると加藤の前と後ろをぬぐう。
加藤は本山にされるがままの状態で便器に腰かけて脱力していた。
「もうやだ、やめてくれ…」
加藤の弱弱しい抵抗もはねのけて本山は再び後ろにたっぷりのローションをいれる。
そして再びそこをローターで蓋した。
「授業始まっちまうから早く行けよ」
加藤を便器から立ち上がらせると下着とスラックスをあげてベルトも止める。
ふらつく加藤を支えながら共にトイレから出る。
「それじゃあ放課後にな」
耳元で囁いて本山は加藤の身体から手を離した。
去っていく本山の背中を睨みつつ体がふらふらになりながら加藤は体育館横の更衣室に向かった。
…
放課後、本山は舌なめずりをして仮眠室で待っていた。
「誰かに襲われてたりして」
加藤はひとたび快楽に浸ると、それまでの鋭さが鳴りを潜めてとてもいやらしくなるのだ。
「はぁ、はぁ」
荒い息とともにがらりと仮眠室の扉が開いた。
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