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浅上秀

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サービス中の農家に出資してみた

3話

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※表現注意

細山は震える身体をなんとか立ち上がらせると俺に再び尻を差し出した。

「ど、どうぞ」

「味見しろってことか?」

俺は舌舐めずりすると、ディルドのおかげでヒクついているそこにしゃぶりついた。

「あああっ」

「はっ、いやらしい味がするぞ」

俺は夢中でそこを舌で存分に虐めた。

「あっ、そ、そこはっ」

細山は俺の顔に尻を押し付けるようにして自分の気持ちがいいところを刺激させようとしてくる。

「んっ、おっと、まだダメだぞ」

俺は細山の尻から顔を離した。

「次はソファの上で足を開け」

「は、はい」

細山はよろよろとソファに向かった。

「きゅうりは…これがいいな」

細山の持ってきたダンボールを漁り、一番イボイボしていて刺激が強そうなものを手に取った。
ローションをたっぷりかけると照明を浴びてきゅうりが卑猥に光る。

「ほら、入るぞ」

ソファで足を広げて待っていた細山のナカにきゅうりを押し込む。

「んああああ」

「ちゃんと食レポしてくれよ」

俺はニヤニヤと口角が上がるのを感じていた。

「は、はい、イボが、すごくたくさん、あ、あってぇ、あああ」

「あって?」

「と、とても、気持ちいいですっ」

細山は目をつぶって言い切った。

「こら、ちゃんと目を開いて、自分の育てたきゅうり見ながら言えよ」

俺は細山の頬をペチペチとたたいた。

「は、はいぃぃ」

細山はそっと小さく目を開いた。

「おらっ」

その瞬間にきゅうりを細山の更に奥深くに差し込んだ。

「んああえあああ!」

細山の目が見開かれる。

「どうだ?美味いか?」

「はい、美味しい、です」

細山は涙を流しながら喜んでいるようだ。

「そうか、じゃあきゅうりは買わせてもらうとしよう」

「あ、ありがとう、ございます」

細山はホッとしたような様子だ。

「次はナスだな」

そう言って俺はきゅうりを引っこ抜いて今度はナスを押し込んだ。





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