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サービス終了間際のアプリゲームに出資してみた
6話
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さらにモップの頭のようなものが現れてグイングインと回転しながら尻全体を刺激し始めた。
「こちらは一つで尻に対して盛大にダメージを与えられる新型アームです。ゲームで遊んでいる際に思いついたらしいのですが、果たしてどうやったらこんなものが思いつくのやら…お客様のお選びになったメニューは以上でしょうか?」
白いスーツの男が解説を交えながらも俺に問いかける。
「はい」
「とても素晴らしいご選択だったと思われます。皆様、こちらのお客様に盛大な拍手を!!」
そういうと場内から拍手が巻き起こった。
俺は気恥ずかしさに足早に席に戻った。
「お待たせいたしました。皆様、テーブルごとに順番ではございますがお好きな尻を思う存分虐めてください」
メニュー表にはさらにそのおもちゃで遊ぶ時間も記載されている。
メニュー料金かける時間で支払額が決まるのだ。
「すげぇな」
四つの壁からアームが飛び出ている様子はさながらSF映画のようだった。
…
四つとも尻が死屍累々になったところでゲームは終わりを迎えた。
「こちらのシステム、最終的な実用に向けて現在、鋭意開発を進めております。皆様今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます」
白いスーツの男性が一礼した。
すると三つの尻は舞台袖にはけさせられたものの、最初から出ずっぱりの尻だけは残された。
「最後になりますが、弊社社長より皆様にご挨拶申し上げます」
すると壁が180度回転した。
尻が壁の裏側に回ると、壁が観音開きのように左右に開く。
中から顔を汁だらけにしてアヘっている男性が出てきた。
「こちら弊社社長の平田でございます。開発の才能がないばかりか会社のお金を横領していることがわかりまして、現在ご自分のお体で稼いでいただいている状態でございます。そのためこのような形でのあいさつになりますことをご了承ください」
壁から解放された社長さんはどさりと床に落とされ、全身を痙攣させている。
「このように弊社のシステムは会社で嫌いな上司を手酷く虐めたい方に特におすすめです」
白いスーツの男性はそう言いながら、社長さんの上半身を抱え上げた。
「また本日お招きの皆様におかれましては、先日この社長のせいでご迷惑をおかけした皆様でございます。車を代表してお詫び申し上げます」
そういうと社長の頭をひっつかんで無理やり下げさせる。
「迷惑…?」
俺が首を傾げていると車いすのようなものに乗せられた男性三人が現れた。
その中には見知った顔があった。
コウジくんだ。
「社長はご自身の愛人たちに皆様のお宅から金品を持ち出すように命令していたそうです…会社の金で飽き足らず、他人の金に手を付けるなど…ということで皆様のお手づからご指導いただく機会を賜りましたこと、感謝申し上げ舞ます」
コウジくんはこの前以上に虚ろな目をしていた。
他の二人の男たちも、絶望的な目をして身体を痙攣させている。
白いスーツの男性は社長の身体を土下座の状態にして舞台上に放置して立ち上がった。
「それでは本日はご来場いただき誠にありがとうございました。弊社の商品をお買い求めのお客様はお手元の端末よりご注文いただけます。今後とも弊社を何卒、よろしくお願い申し上げます」
ブザーが鳴って舞台の幕が下りる。
「こちらは一つで尻に対して盛大にダメージを与えられる新型アームです。ゲームで遊んでいる際に思いついたらしいのですが、果たしてどうやったらこんなものが思いつくのやら…お客様のお選びになったメニューは以上でしょうか?」
白いスーツの男が解説を交えながらも俺に問いかける。
「はい」
「とても素晴らしいご選択だったと思われます。皆様、こちらのお客様に盛大な拍手を!!」
そういうと場内から拍手が巻き起こった。
俺は気恥ずかしさに足早に席に戻った。
「お待たせいたしました。皆様、テーブルごとに順番ではございますがお好きな尻を思う存分虐めてください」
メニュー表にはさらにそのおもちゃで遊ぶ時間も記載されている。
メニュー料金かける時間で支払額が決まるのだ。
「すげぇな」
四つの壁からアームが飛び出ている様子はさながらSF映画のようだった。
…
四つとも尻が死屍累々になったところでゲームは終わりを迎えた。
「こちらのシステム、最終的な実用に向けて現在、鋭意開発を進めております。皆様今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます」
白いスーツの男性が一礼した。
すると三つの尻は舞台袖にはけさせられたものの、最初から出ずっぱりの尻だけは残された。
「最後になりますが、弊社社長より皆様にご挨拶申し上げます」
すると壁が180度回転した。
尻が壁の裏側に回ると、壁が観音開きのように左右に開く。
中から顔を汁だらけにしてアヘっている男性が出てきた。
「こちら弊社社長の平田でございます。開発の才能がないばかりか会社のお金を横領していることがわかりまして、現在ご自分のお体で稼いでいただいている状態でございます。そのためこのような形でのあいさつになりますことをご了承ください」
壁から解放された社長さんはどさりと床に落とされ、全身を痙攣させている。
「このように弊社のシステムは会社で嫌いな上司を手酷く虐めたい方に特におすすめです」
白いスーツの男性はそう言いながら、社長さんの上半身を抱え上げた。
「また本日お招きの皆様におかれましては、先日この社長のせいでご迷惑をおかけした皆様でございます。車を代表してお詫び申し上げます」
そういうと社長の頭をひっつかんで無理やり下げさせる。
「迷惑…?」
俺が首を傾げていると車いすのようなものに乗せられた男性三人が現れた。
その中には見知った顔があった。
コウジくんだ。
「社長はご自身の愛人たちに皆様のお宅から金品を持ち出すように命令していたそうです…会社の金で飽き足らず、他人の金に手を付けるなど…ということで皆様のお手づからご指導いただく機会を賜りましたこと、感謝申し上げ舞ます」
コウジくんはこの前以上に虚ろな目をしていた。
他の二人の男たちも、絶望的な目をして身体を痙攣させている。
白いスーツの男性は社長の身体を土下座の状態にして舞台上に放置して立ち上がった。
「それでは本日はご来場いただき誠にありがとうございました。弊社の商品をお買い求めのお客様はお手元の端末よりご注文いただけます。今後とも弊社を何卒、よろしくお願い申し上げます」
ブザーが鳴って舞台の幕が下りる。
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