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サービス終了間際のアプリゲームに出資してみた
5話
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「それではここからゲームタイムです。こちらでご紹介するのは弊社のシステムの全てをつぎ込んだこちらのシステムでございます」
そういうと舞台上にさらに三個の壁尻が現れた。
「さぁ弊社のゲームの特徴と言えば対戦バトルでの敗者への命令権が与えられ、勝者の命令には絶対服従です。本日皆様にはこの敗者同然の尻たちにお好きなようにご命令、ご調教する権利がございます」
場内が少しざわめく。
「実際にどのように行うのか、お手元の端末の画面にご注目ください」
端末に新しい画面が現れた。
そこにはレストランのメニュ表の如く、尻にやりたいこと一覧とその横に課金金額が書かれている。
「さぁ皆様こちらをご覧ください。尻の横にナンバーが割り振られております。お好みの尻にメニュー表からやりたいことをお選びいただいて、即お支払いいただくだけでリアルタイムで遊ぶことができます。お試しがてらに…そちらの方、いかがですか?」
白いスーツの男性が俺を指さした。
「俺?」
「はい、端末をお持ちになってこちらへどうぞ」
俺は促されるがままに壇上に上がった。
「何番の尻がお好みですか?」
間近で見ると尻たちの圧がすごい。
肌の色や肉棒の大きさ、穴の色や形など様々だ。
「…じゃあ、三番で」
「おおっと!中々のセンスをしていらっしゃいますね…ではこちらから尻の番号を押していただいてもよろしいでしょうか?」
三番を押す。
するとメニュー表と金額が現れたが、金額欄が0円になっている。
「0円になってるんですけど?」
「はい、デモンストレーションなので無料でご案内させていただきます」
「…なるほど」
「こちらからお好きなメニューをお選びください」
俺の選んだ三番の尻は先ほどからずっと三種類のおもちゃでいじめられ続けているやつだ。
「全部はずして、拡張プラグいれてっと…」
実は課金額に応じて複数メニューのカスタマイズも可能なようだ。
「それではこちらでよろしいでしょうか?」
「はい」
「実行のタッチをお願いいたします」
「はい」
右上の真っ赤な実行に触れた。
すると尻が格納されている壁が動き出した。
「実はこの壁には様々なアームとおもちゃが搭載されており、メニュー表でお選びいただいたとおりに尻を虐めて遊ぶことができます」
するとアームが三本出てきて、先端についていた筒状のおもちゃを抜き、パットをはがしてエネマグラを引き抜く。
ただ同時に全部をやったせいで、盛大に潮が床にこぼれた。
そして現れた新たなアームの手には透明な拡張プラグと尿道プラグが握られている。
「おお、なかなかのセンスをしていらっしゃる…実はこちらの透明なプラグは特殊な素材でできているため、お尻の中が奥まで丸見えになってしまうんです」
ごぽりとローションが注がれたそこに奥深く入り込んでいった。
たしかに中のピンクの粘膜の収縮が丸見えでとても卑猥だ。
「ちなみに開発する際に最も苦労した点がこの尿道プラグの差し込みでした!」
白いスーツの男性は力説する。
「ピンポイントで尿道を傷つけないように差し込む難しさ…おかげで開発担当者はすっかり尿道の刺激への虜になったとかなってないとか」
そういうと舞台上にさらに三個の壁尻が現れた。
「さぁ弊社のゲームの特徴と言えば対戦バトルでの敗者への命令権が与えられ、勝者の命令には絶対服従です。本日皆様にはこの敗者同然の尻たちにお好きなようにご命令、ご調教する権利がございます」
場内が少しざわめく。
「実際にどのように行うのか、お手元の端末の画面にご注目ください」
端末に新しい画面が現れた。
そこにはレストランのメニュ表の如く、尻にやりたいこと一覧とその横に課金金額が書かれている。
「さぁ皆様こちらをご覧ください。尻の横にナンバーが割り振られております。お好みの尻にメニュー表からやりたいことをお選びいただいて、即お支払いいただくだけでリアルタイムで遊ぶことができます。お試しがてらに…そちらの方、いかがですか?」
白いスーツの男性が俺を指さした。
「俺?」
「はい、端末をお持ちになってこちらへどうぞ」
俺は促されるがままに壇上に上がった。
「何番の尻がお好みですか?」
間近で見ると尻たちの圧がすごい。
肌の色や肉棒の大きさ、穴の色や形など様々だ。
「…じゃあ、三番で」
「おおっと!中々のセンスをしていらっしゃいますね…ではこちらから尻の番号を押していただいてもよろしいでしょうか?」
三番を押す。
するとメニュー表と金額が現れたが、金額欄が0円になっている。
「0円になってるんですけど?」
「はい、デモンストレーションなので無料でご案内させていただきます」
「…なるほど」
「こちらからお好きなメニューをお選びください」
俺の選んだ三番の尻は先ほどからずっと三種類のおもちゃでいじめられ続けているやつだ。
「全部はずして、拡張プラグいれてっと…」
実は課金額に応じて複数メニューのカスタマイズも可能なようだ。
「それではこちらでよろしいでしょうか?」
「はい」
「実行のタッチをお願いいたします」
「はい」
右上の真っ赤な実行に触れた。
すると尻が格納されている壁が動き出した。
「実はこの壁には様々なアームとおもちゃが搭載されており、メニュー表でお選びいただいたとおりに尻を虐めて遊ぶことができます」
するとアームが三本出てきて、先端についていた筒状のおもちゃを抜き、パットをはがしてエネマグラを引き抜く。
ただ同時に全部をやったせいで、盛大に潮が床にこぼれた。
そして現れた新たなアームの手には透明な拡張プラグと尿道プラグが握られている。
「おお、なかなかのセンスをしていらっしゃる…実はこちらの透明なプラグは特殊な素材でできているため、お尻の中が奥まで丸見えになってしまうんです」
ごぽりとローションが注がれたそこに奥深く入り込んでいった。
たしかに中のピンクの粘膜の収縮が丸見えでとても卑猥だ。
「ちなみに開発する際に最も苦労した点がこの尿道プラグの差し込みでした!」
白いスーツの男性は力説する。
「ピンポイントで尿道を傷つけないように差し込む難しさ…おかげで開発担当者はすっかり尿道の刺激への虜になったとかなってないとか」
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