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会社員Aの場合 2話
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あの女子大生との夜から数日、俺は今日も仕事終わりにビールを飲みながら考えていた。
女子大生とは連絡先を交換することになった。
なんでも、向こうも付き合うとかは遠慮したいらしくて、それよりも肉体だけの関係、いわゆるセフレとしてどうですか?ということだった。
俺個人としても、そっちのほうが楽だしOKした。月1くらいで会おうという約束もしたし……
ただ問題は……
「このアプリ本物…?」
そう、『欲望叶えます』のアプリの通りに事が進んだ事実に俺は驚きもあったが、興奮もしていた。
「あと2回出来るんだよな?」
アプリをもう一度開いてみると、1回目に書いた内容が消えていて、書き込みスペースに一言
『1回目の欲望を叶えました。あと2回書き込めます』
との文字。
俺は2回目を考えることにした。
何でも叶うということは、アイドルとかモデルとか女優ともセックス出来るってこと?
でも、そんな有名人として後で問題になったらそれこそ面倒くさい。何事も普通。それが俺だ。
それにそんな人達でなくても、世の中には可愛い子や綺麗な人はいくらでもいる(現にこの間の女子大生はめっちゃ可愛いかったし)
あと、今回は中に出したけど、それは相手が良かった。今後は了承、もしくは最悪孕んだとしても黙ってくれる人限定だよな。
それとも
(この書き込みスペースに具体的に書けば、孕まないようにも出来るのかな?)
よし、試してみよう。
ただし、この間のように家とか知られるとマズイから……
『2回目→○月✕日、電車の中で排卵日を迎えている可愛い女性とホテルで中だしセックスをするが妊娠しない』
次の土曜日
俺はいつも通勤で使っている電車に用もなく乗り込んだ。しかし……
(混んでるなー)
なんでも近くで人気ミュージシャンのLIVEがあるらしく、平日の通勤ラッシュ並みに電車の中は混んでいた。
俺も通路に立っているしかなく、仕方なくつり革に掴まって、次の駅くらいで降りるかなーと思っていた時だった。
キィーーと電車が急ブレーキをかけた。
(……っと!)
なんとか耐えたが周りの人はよろけたり、つんのめったりしてる。その時
「きゃ……!」
と短い悲鳴を上げて1人の女性が俺の胸に背中から当たってきた。
「す、すいません…!!」
こちらをちらりと見て少しお辞儀しながら小声で謝ってきた。
「…いえ、大丈夫ですよ」
俺も小声で返す
しかし、人が混みすぎていて、女性も俺から離れたくても離れられないらしい。密着するような形になってしまった。
(可愛いな……)
髪は少し茶色に染めている。後ろで縛っていてかなりの小顔。鼻が高く、綺麗な二重の眼。
化粧もしているが、元の顔がいいからそんなに主張するほどはしてはいない。
スーツをピシッと着ていて、いかにも働く女性という感じだ。
(ヤバい、アソコがお尻に……)
女性は足もスラッと長くて、ヒールを履いているからちょうどこちらの股間をあちらのお尻に当ててしまう形になっている。肉付きはそこまでないが、キュッと締まった形のいいお尻なのがわかる。
キィーとまたブレーキ。
先程と同様、女性はさらに俺に密着する形になり……
体勢が崩れた女性は思わず俺の身体に手をつく。よりにもよって俺の股間に
「………あっ……」
女性が気づく。後ろ手ではあるが、触ってしまっていることに……
俺も密着された時に少し汗っぽい匂いとすごく清涼な匂いが女性の首筋から感じてさらに興奮してしまっていた……そして、手で触られたことによって少し勃起してしまっていた。
「…………」
しかし、女性は触っている手をどけるどころか、少し擦ってきた。そして、徐々に手の動きがあからさまな動きになってくる。
後ろから見る顔も赤くなっている。
俺は周りの人に気づかれないように、お尻側のスカートを少したくしあげる。
ビクっと少し身体が強張るが、拒絶はしない。
俺は手をスカートの中に入れ、パンストの上からお尻を揉む。
「………ン!……」
女性はそれだけでも感じているらしく、足を少し擦り合わせている。
俺はお尻から足の付け根のほうに手を動かす。
「…ん…フッ…!」
女性は相当に感じやすい体質のようで、声を抑えるので必死のようだ。
俺の指が女性のアソコに触れる。
ビクビクっと、彼女の身体が反応する。
ヌチャっとパンストの上から触っていてもわかるくらい濡れてきている。
女性は俺にもたれかかって動けない。いくら電車の振動があるとはいえあまり変に動いていたら周りから不振がられるからだ。
「…はっ……くっ………んー…!」
動けないせいで快感が逃がせない女性はビクビクと身体を震わせながら、必死に声を抑えている。
その姿を見て俺も興奮し、完全に勃起してしまっている。
「ダ……メ……我慢…出来ない……」
小声で俺に言う女性は、身体の向きを反転しこちらを向いてきた。抱き合うような形になってしまった。
俺は改めて手を前側のスカートから入れてアソコを擦る。
「……ふ……ふぅ……アッ!…ダメ………イッ…ちゃう……イッ…クゥ!!」
女性は俺の胸に顔を埋めながら、ビクビクと痙攣する。
どうやらイッたようだ。
『ご乗車ありがとうございました。次は○□駅です。右側のドアが開きます』
電車が止まる。俺は、俺の胸でまだ息遣いが荒い女性の耳元で
「…ここで、降りようか?」
と小声で話す。女性は少しハッとしてから
コクっと顔を赤らめながら頷いた。
その後は、近くのラブホに足早に2人で入り、部屋に入った途端、
「んっ……チュ……アムッ……」
彼女からディープキスしてきた。
キスをしながら2人で服を脱ぎ、ベッドへ
2人で全裸でハグしながらキスを繰り返す。彼女の肉体は全体的にスレンダーで、胸は平均くらい。お尻は引き締まっていていつまでも触っていたくなる…顔は改めて見てもすごい可愛い。モデルみたいだ。
「お願い……して?……もう我慢できない」
そんな綺麗な彼女が自ら股を開いてきた。
彼女のあそこはお漏らししたんじゃないかというくらいドロドロに濡れていて、彼女自身もそんな自分の股を人に見せて恥ずかしいのかどんどん顔が赤くなる。
「ゴムつけようか?」
一応、彼女に問いかけるが
「…いや!……生でいいから、早く……!貴方の入れて!お願い……!」
俺は希望通りに生のチ○ポを彼女のアソコに擦り付ける。
「…アッ!…あん!…気持ちいい…熱い……早く…早く入れて!」
これ以上焦らしても可哀想なのでズブリと一気に奥まで入れる。
「…んあ!!……すごい……奥まできてる…!」
「くっ……!?」
彼女の膣はヌルヌルで熱い。だがそれ以上に中が無数に突起があるような感触がして、ザラザラとした感覚だ。
名器というやつだろうか…
気を抜くとすぐに中に出してしまいそうになる。
ピストンを開始すると、まとわりついてくる膣から、ギュッポグッポと卑猥な音が鳴り響く締まりもスゴい。
「アッ…アン!…んふ…アッ!…気持ちいい………気持ちいい!!……イキそう!イッ…クゥ!!!」
ビクビクとまた痙攣する彼女。やはり相当に感じやすい体質のようだ。
(くっ!中がすごい締まる…蠢いてる…!!)
まるでポンプに無理矢理精液を吸い取られているかのような快感が俺の下半身を襲う。
俺は彼女が少し落ち着いてからピストンを再開。
「……あン!…アッ!……アアッ!…んふ…ダメ……またすぐ……イキそう!!」
「俺もイキそう!どこに出してほしい」
「中………中がいい!……そのまま出して!…貴方のちょうだい!……あっー!イックゥ!!」
ドピューー!ドプ……ドプと
精液が大量に膣に出る。
「ああ……きてる…中に…ダメ…また…イックゥ!!」
中だしされた感覚で彼女が連続でイク!
膣の蠢きが激しくなり煽動によって精液が絞り出される!
「あっ……くっ!」
ものすごい快感。今まで感じたことのない強烈なものだった。
抜こうとしても、中が絡みついてきて敏感になっている俺はそれだけでもかなりの根気がいった。
ヌポっとようやく抜けて俺は彼女の横に寝そべった。
彼女も膝を立てたまま、息も荒く快感に浸っているようだ。
「…ハァ…ごめん…ハァ…中に……」
俺は息を整えながら、一応謝っておく。
「…ハァ…ハァ…いえ…私が言ったので……」
彼女もまだ回復中のようだ。
とりあえず2人とも順番にシャワーを浴びて、
また、ベッドに……向かい合って座る。恥ずかしいな……
「えっと、何かごめんね。電車の中でもあんなことしちゃって……」
「ううん、それは私が誘ったみたいなものだし……実はなんか今日、朝からすごくムラムラしてて……」
そういえば聞いたことがある。「排卵日を迎えている女性は発情したようになる人もいる」と、彼女はもともと感じやすい体質みたいだしそれもあって普段より興奮してるのかも……
そんなことを考えていると、さっきの腟の中の感触を思い出してしまって……
「あっ……また、勃ってきてるよ。フフ、もう1回する?」
先程まで興奮気味だった彼女は素の状態だとわりとサバサバした性格みたいだ。
これがまた、さっきのエロい感じとのギャップがあって、俺の股間は完全に勃起していた。
「やる気満々だね。次は私が上になったげる…」
そう言うと彼女は俺の上に跨がり、俺のを自分のアソコに当てがう。そして……
「…あっ…きた……うー…君のチ○ポ固くて好きかも……」
俺のが飲み込まれる。彼女は膝を立てて杭打ちするように腰を上下する。
(うっ、やっぱり中の感触スゴい…!)
「アッ……気持ちいい……アン!……このチ○ポ癖になりそ……」
そして今度は膝を下ろし、腰を擦り付けるような動きに変わる。
彼女は喘ぎながら俺を見て
「フフ…私の…中、変わってるって……アッ…よく言われるの…気持ちいい?」
「うん…中がスゴいザラザラしてて…締まっててスゴく良いよ…!」
すると彼女が意地の悪い笑みを浮かべ
「私ね…今日、超危険日なの……さっきの中だしで孕んじゃってるかも……」
ドクン!
わかっていたこととはいえ、改めて言われると……興奮する…!
「あっ!…中で……大きくなってる……フフ、孕ませたいの?……あん…!」
すると、彼女も興奮してきたらしく腰の動きが早くなる!
「わかる?…アッ!…子宮降りてきてるの…ん!……赤ちゃん出来ちゃうよ?……」
「…ッ…中に出したい…!」
俺も彼女のお尻をガッチリ掴み腰振りのピッチを上げる。
「…アッ…アッ…激しい!…いいよ!……中に……中にだして!……アッ……ん…あん!……イク……イッちゃうーー!!」
その瞬間、
ドピュー!
と彼女の膣に盛大に射精した。
孕ませてしまうかもという興奮は予想以上で、俺の今までの人生の中でも一番と思われた。
彼女が俺の上に倒れ込み、ハァハァと息を整えながら快感に浸っている。
彼女の中から抜け落ちた俺のチ○ポを彼女は
「綺麗にするね」
とお掃除フェラをしてくれた。初めてしてもらったけど、めちゃくちゃ気持ちいい!
「…ちゅぱ…ん……フフ、また大きくなってるよ?……じゃあ今度は」
後ろから犯して?
その後も結局、時間いっぱいまで彼女との性行為は続いた。
ベッドでバッグから(引き締まったお尻を掴んでの行為は圧巻だった)風呂に一緒に入ってもう1回、最後にまたベッドで……
彼女は感じやすい体質だけど性欲もスゴく強くて、何度も求められた。全て生でセックスし、膣には5回も中だしした。
彼女とはそれで別れた。一応、連絡先だけ聞いていたが後日メールがきて
『この間はありがとう!その後普通に生理きたから妊娠はしてなかったよ。よかったね笑 今度また会える?出来たらまた一晩中したいな……』
という内容だった。
これで確信した。
『欲望叶えます』
このアプリは本物だ!
3話に続く
女子大生とは連絡先を交換することになった。
なんでも、向こうも付き合うとかは遠慮したいらしくて、それよりも肉体だけの関係、いわゆるセフレとしてどうですか?ということだった。
俺個人としても、そっちのほうが楽だしOKした。月1くらいで会おうという約束もしたし……
ただ問題は……
「このアプリ本物…?」
そう、『欲望叶えます』のアプリの通りに事が進んだ事実に俺は驚きもあったが、興奮もしていた。
「あと2回出来るんだよな?」
アプリをもう一度開いてみると、1回目に書いた内容が消えていて、書き込みスペースに一言
『1回目の欲望を叶えました。あと2回書き込めます』
との文字。
俺は2回目を考えることにした。
何でも叶うということは、アイドルとかモデルとか女優ともセックス出来るってこと?
でも、そんな有名人として後で問題になったらそれこそ面倒くさい。何事も普通。それが俺だ。
それにそんな人達でなくても、世の中には可愛い子や綺麗な人はいくらでもいる(現にこの間の女子大生はめっちゃ可愛いかったし)
あと、今回は中に出したけど、それは相手が良かった。今後は了承、もしくは最悪孕んだとしても黙ってくれる人限定だよな。
それとも
(この書き込みスペースに具体的に書けば、孕まないようにも出来るのかな?)
よし、試してみよう。
ただし、この間のように家とか知られるとマズイから……
『2回目→○月✕日、電車の中で排卵日を迎えている可愛い女性とホテルで中だしセックスをするが妊娠しない』
次の土曜日
俺はいつも通勤で使っている電車に用もなく乗り込んだ。しかし……
(混んでるなー)
なんでも近くで人気ミュージシャンのLIVEがあるらしく、平日の通勤ラッシュ並みに電車の中は混んでいた。
俺も通路に立っているしかなく、仕方なくつり革に掴まって、次の駅くらいで降りるかなーと思っていた時だった。
キィーーと電車が急ブレーキをかけた。
(……っと!)
なんとか耐えたが周りの人はよろけたり、つんのめったりしてる。その時
「きゃ……!」
と短い悲鳴を上げて1人の女性が俺の胸に背中から当たってきた。
「す、すいません…!!」
こちらをちらりと見て少しお辞儀しながら小声で謝ってきた。
「…いえ、大丈夫ですよ」
俺も小声で返す
しかし、人が混みすぎていて、女性も俺から離れたくても離れられないらしい。密着するような形になってしまった。
(可愛いな……)
髪は少し茶色に染めている。後ろで縛っていてかなりの小顔。鼻が高く、綺麗な二重の眼。
化粧もしているが、元の顔がいいからそんなに主張するほどはしてはいない。
スーツをピシッと着ていて、いかにも働く女性という感じだ。
(ヤバい、アソコがお尻に……)
女性は足もスラッと長くて、ヒールを履いているからちょうどこちらの股間をあちらのお尻に当ててしまう形になっている。肉付きはそこまでないが、キュッと締まった形のいいお尻なのがわかる。
キィーとまたブレーキ。
先程と同様、女性はさらに俺に密着する形になり……
体勢が崩れた女性は思わず俺の身体に手をつく。よりにもよって俺の股間に
「………あっ……」
女性が気づく。後ろ手ではあるが、触ってしまっていることに……
俺も密着された時に少し汗っぽい匂いとすごく清涼な匂いが女性の首筋から感じてさらに興奮してしまっていた……そして、手で触られたことによって少し勃起してしまっていた。
「…………」
しかし、女性は触っている手をどけるどころか、少し擦ってきた。そして、徐々に手の動きがあからさまな動きになってくる。
後ろから見る顔も赤くなっている。
俺は周りの人に気づかれないように、お尻側のスカートを少したくしあげる。
ビクっと少し身体が強張るが、拒絶はしない。
俺は手をスカートの中に入れ、パンストの上からお尻を揉む。
「………ン!……」
女性はそれだけでも感じているらしく、足を少し擦り合わせている。
俺はお尻から足の付け根のほうに手を動かす。
「…ん…フッ…!」
女性は相当に感じやすい体質のようで、声を抑えるので必死のようだ。
俺の指が女性のアソコに触れる。
ビクビクっと、彼女の身体が反応する。
ヌチャっとパンストの上から触っていてもわかるくらい濡れてきている。
女性は俺にもたれかかって動けない。いくら電車の振動があるとはいえあまり変に動いていたら周りから不振がられるからだ。
「…はっ……くっ………んー…!」
動けないせいで快感が逃がせない女性はビクビクと身体を震わせながら、必死に声を抑えている。
その姿を見て俺も興奮し、完全に勃起してしまっている。
「ダ……メ……我慢…出来ない……」
小声で俺に言う女性は、身体の向きを反転しこちらを向いてきた。抱き合うような形になってしまった。
俺は改めて手を前側のスカートから入れてアソコを擦る。
「……ふ……ふぅ……アッ!…ダメ………イッ…ちゃう……イッ…クゥ!!」
女性は俺の胸に顔を埋めながら、ビクビクと痙攣する。
どうやらイッたようだ。
『ご乗車ありがとうございました。次は○□駅です。右側のドアが開きます』
電車が止まる。俺は、俺の胸でまだ息遣いが荒い女性の耳元で
「…ここで、降りようか?」
と小声で話す。女性は少しハッとしてから
コクっと顔を赤らめながら頷いた。
その後は、近くのラブホに足早に2人で入り、部屋に入った途端、
「んっ……チュ……アムッ……」
彼女からディープキスしてきた。
キスをしながら2人で服を脱ぎ、ベッドへ
2人で全裸でハグしながらキスを繰り返す。彼女の肉体は全体的にスレンダーで、胸は平均くらい。お尻は引き締まっていていつまでも触っていたくなる…顔は改めて見てもすごい可愛い。モデルみたいだ。
「お願い……して?……もう我慢できない」
そんな綺麗な彼女が自ら股を開いてきた。
彼女のあそこはお漏らししたんじゃないかというくらいドロドロに濡れていて、彼女自身もそんな自分の股を人に見せて恥ずかしいのかどんどん顔が赤くなる。
「ゴムつけようか?」
一応、彼女に問いかけるが
「…いや!……生でいいから、早く……!貴方の入れて!お願い……!」
俺は希望通りに生のチ○ポを彼女のアソコに擦り付ける。
「…アッ!…あん!…気持ちいい…熱い……早く…早く入れて!」
これ以上焦らしても可哀想なのでズブリと一気に奥まで入れる。
「…んあ!!……すごい……奥まできてる…!」
「くっ……!?」
彼女の膣はヌルヌルで熱い。だがそれ以上に中が無数に突起があるような感触がして、ザラザラとした感覚だ。
名器というやつだろうか…
気を抜くとすぐに中に出してしまいそうになる。
ピストンを開始すると、まとわりついてくる膣から、ギュッポグッポと卑猥な音が鳴り響く締まりもスゴい。
「アッ…アン!…んふ…アッ!…気持ちいい………気持ちいい!!……イキそう!イッ…クゥ!!!」
ビクビクとまた痙攣する彼女。やはり相当に感じやすい体質のようだ。
(くっ!中がすごい締まる…蠢いてる…!!)
まるでポンプに無理矢理精液を吸い取られているかのような快感が俺の下半身を襲う。
俺は彼女が少し落ち着いてからピストンを再開。
「……あン!…アッ!……アアッ!…んふ…ダメ……またすぐ……イキそう!!」
「俺もイキそう!どこに出してほしい」
「中………中がいい!……そのまま出して!…貴方のちょうだい!……あっー!イックゥ!!」
ドピューー!ドプ……ドプと
精液が大量に膣に出る。
「ああ……きてる…中に…ダメ…また…イックゥ!!」
中だしされた感覚で彼女が連続でイク!
膣の蠢きが激しくなり煽動によって精液が絞り出される!
「あっ……くっ!」
ものすごい快感。今まで感じたことのない強烈なものだった。
抜こうとしても、中が絡みついてきて敏感になっている俺はそれだけでもかなりの根気がいった。
ヌポっとようやく抜けて俺は彼女の横に寝そべった。
彼女も膝を立てたまま、息も荒く快感に浸っているようだ。
「…ハァ…ごめん…ハァ…中に……」
俺は息を整えながら、一応謝っておく。
「…ハァ…ハァ…いえ…私が言ったので……」
彼女もまだ回復中のようだ。
とりあえず2人とも順番にシャワーを浴びて、
また、ベッドに……向かい合って座る。恥ずかしいな……
「えっと、何かごめんね。電車の中でもあんなことしちゃって……」
「ううん、それは私が誘ったみたいなものだし……実はなんか今日、朝からすごくムラムラしてて……」
そういえば聞いたことがある。「排卵日を迎えている女性は発情したようになる人もいる」と、彼女はもともと感じやすい体質みたいだしそれもあって普段より興奮してるのかも……
そんなことを考えていると、さっきの腟の中の感触を思い出してしまって……
「あっ……また、勃ってきてるよ。フフ、もう1回する?」
先程まで興奮気味だった彼女は素の状態だとわりとサバサバした性格みたいだ。
これがまた、さっきのエロい感じとのギャップがあって、俺の股間は完全に勃起していた。
「やる気満々だね。次は私が上になったげる…」
そう言うと彼女は俺の上に跨がり、俺のを自分のアソコに当てがう。そして……
「…あっ…きた……うー…君のチ○ポ固くて好きかも……」
俺のが飲み込まれる。彼女は膝を立てて杭打ちするように腰を上下する。
(うっ、やっぱり中の感触スゴい…!)
「アッ……気持ちいい……アン!……このチ○ポ癖になりそ……」
そして今度は膝を下ろし、腰を擦り付けるような動きに変わる。
彼女は喘ぎながら俺を見て
「フフ…私の…中、変わってるって……アッ…よく言われるの…気持ちいい?」
「うん…中がスゴいザラザラしてて…締まっててスゴく良いよ…!」
すると彼女が意地の悪い笑みを浮かべ
「私ね…今日、超危険日なの……さっきの中だしで孕んじゃってるかも……」
ドクン!
わかっていたこととはいえ、改めて言われると……興奮する…!
「あっ!…中で……大きくなってる……フフ、孕ませたいの?……あん…!」
すると、彼女も興奮してきたらしく腰の動きが早くなる!
「わかる?…アッ!…子宮降りてきてるの…ん!……赤ちゃん出来ちゃうよ?……」
「…ッ…中に出したい…!」
俺も彼女のお尻をガッチリ掴み腰振りのピッチを上げる。
「…アッ…アッ…激しい!…いいよ!……中に……中にだして!……アッ……ん…あん!……イク……イッちゃうーー!!」
その瞬間、
ドピュー!
と彼女の膣に盛大に射精した。
孕ませてしまうかもという興奮は予想以上で、俺の今までの人生の中でも一番と思われた。
彼女が俺の上に倒れ込み、ハァハァと息を整えながら快感に浸っている。
彼女の中から抜け落ちた俺のチ○ポを彼女は
「綺麗にするね」
とお掃除フェラをしてくれた。初めてしてもらったけど、めちゃくちゃ気持ちいい!
「…ちゅぱ…ん……フフ、また大きくなってるよ?……じゃあ今度は」
後ろから犯して?
その後も結局、時間いっぱいまで彼女との性行為は続いた。
ベッドでバッグから(引き締まったお尻を掴んでの行為は圧巻だった)風呂に一緒に入ってもう1回、最後にまたベッドで……
彼女は感じやすい体質だけど性欲もスゴく強くて、何度も求められた。全て生でセックスし、膣には5回も中だしした。
彼女とはそれで別れた。一応、連絡先だけ聞いていたが後日メールがきて
『この間はありがとう!その後普通に生理きたから妊娠はしてなかったよ。よかったね笑 今度また会える?出来たらまた一晩中したいな……』
という内容だった。
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『欲望叶えます』
このアプリは本物だ!
3話に続く
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