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会社員Aの場合 最終話
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このアプリは本物だ。
そう核心を得たのは良かったのだが、
「次が最後なんだよなー」
2回欲望を叶えてしまったから、あと1回になってしまった。
アプリにも
『2回目の欲望を叶えました。あと1回書き込めます』
の文字。
でも、こんな普通の俺の生活が激変したのは間違いない。
しかし、ここまで思い通りになると、欲が出るな………
(これ以上セフレはいらないよな……2人共、可愛いし、エロいし、理想のセフレだしなー)
どうする?
いっそのこと最後だから有名人とセックスする?
でも、やっぱりスキャンダルは面倒くさいし、最悪仕事をクビになる可能性まである。
それに、一個人とこれ以上関係を結ぶ必要はない………
だったら
「やっぱり長期的に願いが叶い続けるほうがいいよな……」
例えば
アソコを大きくするとか?
絶倫になるとか?
そもそも、これ以上必要かな?
なんなら電話番号を入れてやめるという手もあるけど………
「もったいないよねー」
よし、考えるのは俺らしくない!
シンプルに、今の生活が楽しく続くように……
『3回目→媚薬と一緒の効果があるチ○ポになる』
後日、この間のホテルの一件以来会っていなかったMと(名前はメールで聞いた)近くの喫茶店で待ち合わせし再開した。
「お疲れー、ごめんね。遅くなっちゃった。早速行きましょ!」
明日はお互いに仕事が休みなので泊まりでホテルでヤリまくる予定だ。
彼女は私服だったが、それもこの間とは違った雰囲気で可愛く見えた。
部屋に着いて、まずは2人で色々と部屋を見たあと、とりあえず1回目をすることに……
「○○君のチ○ポ忘れられなくて……今からヤレると思うと、もう濡れてきてる……」
そんな可愛い事を言ってきたので、押し倒してキスをし、お互いの肉体を貪るように舐め回す。
そして、
「舐めるね?」
俺のチ○ポを彼女が咥えた。
「ん……おっき……チュパ…ん?……チュ…チュパ」
彼女は興奮してきたのか、自分で自分のアソコに指を這わせている。
「…んむ、ハァ……おかしいな…舐めるてるだけで……身体が熱い……ん、おいし……チュパ」
どうやら、早速媚薬効果が出ているようだ。
「……チュパ……ねぇ……なんか身体が火照るの…熱いの……アソコもぐちょぐちょ……挿れて?…」
「ダメだよ。口でイカせてくれたら挿れてあげる」
「…アン…いじわる…んむ、チュ…ん、んん……チュパ……ん…」
彼女の口のしごきが早くなる。
それにつれて彼女のアソコの指の速度も上がる。
フェラをしながらの…その姿に俺は興奮し
「…イキそう」
「…アン……んむ、チュ…ん、んん……チュパ……ん…イッて……わたしもイキそ……ん、チュパ…んん!!」
彼女がイキ、全身が震える。俺はその興奮した彼女の熱い舌にこれでもかと精液を放った。
ドピュー…ドク ドク……
「ん!あっ……いっはい…でてる。んむ、美味し……」
彼女は精液を残らずゴクリと嚥下する。
すると……
「な、に、これ…!?飲んだだけで……イッちゃう……?あ!………アハッ!!」
ビクビクと彼女の肢体が震える。
どうやら、俺の精液も性質が媚薬になっているようだ。
彼女は息を荒げながら
「…ハァ…ねぇ…もういいでしょ?……ハァ…挿れるよ?……ん!」
彼女は俺をベッドに押し倒して上に跨がり、自分でチ○ポを中に挿れた…
ズニュウ!
(くっ……!相変わらず、すごい膣だ。めちゃうねってる!)
俺も彼女の中が気持ちよくて悶えていたが、それ以上に彼女は……
「…ん!……き、た…!これー、これが欲しかったの……!」
予想以上のチ○ポの気持ちよさに夢中になっているようだ。
「ヤバい……何…このチ○ポ…!気持ちいい…ヤバい…アン…腰が勝手に動いちゃう……!!」
うねうねうねと膣が煽動を繰り返す!
どうやら、彼女はずっとイキっぱなしのようだ。
「俺もう出そう…!!」
「…私…ずっと…アン……イッてる!……お願い!早く出してーーー!……イッくうー!!」
ドピュードピュドピュ!
さっき出したばかりなのに、精液がすごい勢いで中に出る。
「あっ……きた……っ!?何で……精液……気持ちいい………だめ!!また………またイッちゃうー!ああああ…!!」
ビクンビクンと彼女は俺の上で痙攣して、仰向けに倒れる。俺のチ○ポが抜けた瞬間もビクンと痙攣し、
ピュッ!ピューと潮を吹いた。
彼女はあまりの気持ちよさに、失神してしまったようだ。
彼女が起きるまでの間に俺は自分のチ○ポから出ている精液の残りを指でとって少し舐めて見た。
(ん……!?くっ……これは…強烈…!)
ほんの少し舐めただけなのに身体中が火照り、俺のアソコも出したばかりなのに、ビンビンに勃起してしまった。
そして、まだ意識が朦朧としている彼女をうつ伏せに寝かせ、ビンビンになったアソコをバックから挿れる。
ズニュ!
と、俺の精液と彼女の愛液が混ざった膣はすんなり受け入れたが
「………んはっ!?……エッ?……あッ!…また入って……硬い……大きい…!」
あまりの気持ちよさに彼女は無理矢理覚醒したようだ。
俺はお尻をがっつり掴みそのままピストンを開始。
「…気持ちいい…?」
「…あッ!…あッ!!……うん!……気持ちいい!…このチ○ポ好き……だめ~……ばかになる……!!」
そして力を入れ彼女を完全にうつ伏せにして、
「……あッ!……ダメ!……これすぐイッちゃう……!」
寝バックの状態で突く。
亀頭が、彼女の子宮をこれでもかと押し潰す!
「…イク……イッちゃう……イクイクイクイグーーー!!!」
もはや獣のような彼女の喘ぎを聞きながら、俺はピストンを緩めない。
「……いや!……止めて!…イッてる……イッてるのー!あッ!ダメ!またイック……イクイクイグーーー!!!」
俺の下で彼女がビクンビクンと跳ねる。
それを見た俺は本日2回目の中出し!
ビュルービュー!!
「いや……また気持ちいいのが……くる!イク!……イグイグイグー!!!♡♡♡♡♡!!」
声にならない声で彼女は叫ぶ。
だが俺は跳ねる彼女のお尻を身体で押し潰して射精の快感に浸る。
「♡♡♡♡♡ー!!♡♡♡♡♡♡!!!」
媚薬効果のある精液を出されながら身体が押さえられ快感を逃がせない彼女はビクンビクビクと痙攣し、白目を向きながらイキまくった……
そして、
ビクーー!!とエビ反りしたかと思うと、
力が抜けて枕に倒れ込んだ。
また失神したらしい。
その後目覚めた彼女から、
「○○君のチ○ポ凄すぎ。私、死んじゃうかと思った……」
と言われてしまった。
うーん、媚薬効果が強すぎて相手がもたないか……
「ねえ?私達身体の相性も凄くいいし、このまま付き合わない?」
と彼女が提案してくる。
付き合うとか面倒だなと最初は思ったけど……
この媚薬効果に耐えれる人ってあんまりいないんじゃ?
それなら彼女ならばもう経験済みだし、何より可愛いしエロいし理想の彼女になってくれるかも
「……うん、俺って付き合うとか面倒と思ってたけど……君とならうまくやれそうな気がする……これからもよろしくお願いします!」
そして、2人でキスをした。
何か改めて付き合うことになってからするのって恥ずかしいな……
それは彼女……美桜も同じらしく、
「なんか、照れるね……」
と言ってきた。
ムクムクとアソコが大きくなる。
「「あっ」」
2人で同時に気づく
「ふふ、交際記念にもう一回する?」
その後も美桜とは付き合っている。でもあまりベタベタするカップルではなくて、お互いの都合がつくときに会って、飯を食べに行ったり遊びにいったり、当然セックスもして……今の生活は……少し前の自分より楽しいと感じている。
『3回目の欲望を叶えました。電話番号を書き込んでください』
と久しぶりに開いたアプリにはそう表示してあった。
俺はもう、覚えてないくらいの時の友達の番号を入れた。すると
『電話番号を確認しました。ご利用ありがとうございました。貴方に愛する人との幸運が訪れますように……』
と書かれた文章。そして
「あっ、消えた」
1度画面が暗転して点いた時には
アプリ自体が綺麗さっぱりなくなっていた。
一体、あのアプリはなんだったんだろう?
愛の神様がくれたのだろうか?
「だとすれば、感謝だな」
俺は最高の彼女を手に入れることが出来たのだから……
そういえばと、後になって冷静に考えると
「あのアプリってもしかして電話番号入れなかったら、4回目も書き込めたのかな?」
でも確かルールには絶対4回目を書き込むなみたいなことがかいてあったっけ?
でも……
「書き込むなということは、書き込むことは出来るんだな」
4回目を書いたらどうなるんだろう?
その引っかかりだけが俺の胸中に渦巻いていた。
会社員A 完
そう核心を得たのは良かったのだが、
「次が最後なんだよなー」
2回欲望を叶えてしまったから、あと1回になってしまった。
アプリにも
『2回目の欲望を叶えました。あと1回書き込めます』
の文字。
でも、こんな普通の俺の生活が激変したのは間違いない。
しかし、ここまで思い通りになると、欲が出るな………
(これ以上セフレはいらないよな……2人共、可愛いし、エロいし、理想のセフレだしなー)
どうする?
いっそのこと最後だから有名人とセックスする?
でも、やっぱりスキャンダルは面倒くさいし、最悪仕事をクビになる可能性まである。
それに、一個人とこれ以上関係を結ぶ必要はない………
だったら
「やっぱり長期的に願いが叶い続けるほうがいいよな……」
例えば
アソコを大きくするとか?
絶倫になるとか?
そもそも、これ以上必要かな?
なんなら電話番号を入れてやめるという手もあるけど………
「もったいないよねー」
よし、考えるのは俺らしくない!
シンプルに、今の生活が楽しく続くように……
『3回目→媚薬と一緒の効果があるチ○ポになる』
後日、この間のホテルの一件以来会っていなかったMと(名前はメールで聞いた)近くの喫茶店で待ち合わせし再開した。
「お疲れー、ごめんね。遅くなっちゃった。早速行きましょ!」
明日はお互いに仕事が休みなので泊まりでホテルでヤリまくる予定だ。
彼女は私服だったが、それもこの間とは違った雰囲気で可愛く見えた。
部屋に着いて、まずは2人で色々と部屋を見たあと、とりあえず1回目をすることに……
「○○君のチ○ポ忘れられなくて……今からヤレると思うと、もう濡れてきてる……」
そんな可愛い事を言ってきたので、押し倒してキスをし、お互いの肉体を貪るように舐め回す。
そして、
「舐めるね?」
俺のチ○ポを彼女が咥えた。
「ん……おっき……チュパ…ん?……チュ…チュパ」
彼女は興奮してきたのか、自分で自分のアソコに指を這わせている。
「…んむ、ハァ……おかしいな…舐めるてるだけで……身体が熱い……ん、おいし……チュパ」
どうやら、早速媚薬効果が出ているようだ。
「……チュパ……ねぇ……なんか身体が火照るの…熱いの……アソコもぐちょぐちょ……挿れて?…」
「ダメだよ。口でイカせてくれたら挿れてあげる」
「…アン…いじわる…んむ、チュ…ん、んん……チュパ……ん…」
彼女の口のしごきが早くなる。
それにつれて彼女のアソコの指の速度も上がる。
フェラをしながらの…その姿に俺は興奮し
「…イキそう」
「…アン……んむ、チュ…ん、んん……チュパ……ん…イッて……わたしもイキそ……ん、チュパ…んん!!」
彼女がイキ、全身が震える。俺はその興奮した彼女の熱い舌にこれでもかと精液を放った。
ドピュー…ドク ドク……
「ん!あっ……いっはい…でてる。んむ、美味し……」
彼女は精液を残らずゴクリと嚥下する。
すると……
「な、に、これ…!?飲んだだけで……イッちゃう……?あ!………アハッ!!」
ビクビクと彼女の肢体が震える。
どうやら、俺の精液も性質が媚薬になっているようだ。
彼女は息を荒げながら
「…ハァ…ねぇ…もういいでしょ?……ハァ…挿れるよ?……ん!」
彼女は俺をベッドに押し倒して上に跨がり、自分でチ○ポを中に挿れた…
ズニュウ!
(くっ……!相変わらず、すごい膣だ。めちゃうねってる!)
俺も彼女の中が気持ちよくて悶えていたが、それ以上に彼女は……
「…ん!……き、た…!これー、これが欲しかったの……!」
予想以上のチ○ポの気持ちよさに夢中になっているようだ。
「ヤバい……何…このチ○ポ…!気持ちいい…ヤバい…アン…腰が勝手に動いちゃう……!!」
うねうねうねと膣が煽動を繰り返す!
どうやら、彼女はずっとイキっぱなしのようだ。
「俺もう出そう…!!」
「…私…ずっと…アン……イッてる!……お願い!早く出してーーー!……イッくうー!!」
ドピュードピュドピュ!
さっき出したばかりなのに、精液がすごい勢いで中に出る。
「あっ……きた……っ!?何で……精液……気持ちいい………だめ!!また………またイッちゃうー!ああああ…!!」
ビクンビクンと彼女は俺の上で痙攣して、仰向けに倒れる。俺のチ○ポが抜けた瞬間もビクンと痙攣し、
ピュッ!ピューと潮を吹いた。
彼女はあまりの気持ちよさに、失神してしまったようだ。
彼女が起きるまでの間に俺は自分のチ○ポから出ている精液の残りを指でとって少し舐めて見た。
(ん……!?くっ……これは…強烈…!)
ほんの少し舐めただけなのに身体中が火照り、俺のアソコも出したばかりなのに、ビンビンに勃起してしまった。
そして、まだ意識が朦朧としている彼女をうつ伏せに寝かせ、ビンビンになったアソコをバックから挿れる。
ズニュ!
と、俺の精液と彼女の愛液が混ざった膣はすんなり受け入れたが
「………んはっ!?……エッ?……あッ!…また入って……硬い……大きい…!」
あまりの気持ちよさに彼女は無理矢理覚醒したようだ。
俺はお尻をがっつり掴みそのままピストンを開始。
「…気持ちいい…?」
「…あッ!…あッ!!……うん!……気持ちいい!…このチ○ポ好き……だめ~……ばかになる……!!」
そして力を入れ彼女を完全にうつ伏せにして、
「……あッ!……ダメ!……これすぐイッちゃう……!」
寝バックの状態で突く。
亀頭が、彼女の子宮をこれでもかと押し潰す!
「…イク……イッちゃう……イクイクイクイグーーー!!!」
もはや獣のような彼女の喘ぎを聞きながら、俺はピストンを緩めない。
「……いや!……止めて!…イッてる……イッてるのー!あッ!ダメ!またイック……イクイクイグーーー!!!」
俺の下で彼女がビクンビクンと跳ねる。
それを見た俺は本日2回目の中出し!
ビュルービュー!!
「いや……また気持ちいいのが……くる!イク!……イグイグイグー!!!♡♡♡♡♡!!」
声にならない声で彼女は叫ぶ。
だが俺は跳ねる彼女のお尻を身体で押し潰して射精の快感に浸る。
「♡♡♡♡♡ー!!♡♡♡♡♡♡!!!」
媚薬効果のある精液を出されながら身体が押さえられ快感を逃がせない彼女はビクンビクビクと痙攣し、白目を向きながらイキまくった……
そして、
ビクーー!!とエビ反りしたかと思うと、
力が抜けて枕に倒れ込んだ。
また失神したらしい。
その後目覚めた彼女から、
「○○君のチ○ポ凄すぎ。私、死んじゃうかと思った……」
と言われてしまった。
うーん、媚薬効果が強すぎて相手がもたないか……
「ねえ?私達身体の相性も凄くいいし、このまま付き合わない?」
と彼女が提案してくる。
付き合うとか面倒だなと最初は思ったけど……
この媚薬効果に耐えれる人ってあんまりいないんじゃ?
それなら彼女ならばもう経験済みだし、何より可愛いしエロいし理想の彼女になってくれるかも
「……うん、俺って付き合うとか面倒と思ってたけど……君とならうまくやれそうな気がする……これからもよろしくお願いします!」
そして、2人でキスをした。
何か改めて付き合うことになってからするのって恥ずかしいな……
それは彼女……美桜も同じらしく、
「なんか、照れるね……」
と言ってきた。
ムクムクとアソコが大きくなる。
「「あっ」」
2人で同時に気づく
「ふふ、交際記念にもう一回する?」
その後も美桜とは付き合っている。でもあまりベタベタするカップルではなくて、お互いの都合がつくときに会って、飯を食べに行ったり遊びにいったり、当然セックスもして……今の生活は……少し前の自分より楽しいと感じている。
『3回目の欲望を叶えました。電話番号を書き込んでください』
と久しぶりに開いたアプリにはそう表示してあった。
俺はもう、覚えてないくらいの時の友達の番号を入れた。すると
『電話番号を確認しました。ご利用ありがとうございました。貴方に愛する人との幸運が訪れますように……』
と書かれた文章。そして
「あっ、消えた」
1度画面が暗転して点いた時には
アプリ自体が綺麗さっぱりなくなっていた。
一体、あのアプリはなんだったんだろう?
愛の神様がくれたのだろうか?
「だとすれば、感謝だな」
俺は最高の彼女を手に入れることが出来たのだから……
そういえばと、後になって冷静に考えると
「あのアプリってもしかして電話番号入れなかったら、4回目も書き込めたのかな?」
でも確かルールには絶対4回目を書き込むなみたいなことがかいてあったっけ?
でも……
「書き込むなということは、書き込むことは出来るんだな」
4回目を書いたらどうなるんだろう?
その引っかかりだけが俺の胸中に渦巻いていた。
会社員A 完
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