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2* 結婚拒否、婚約破棄するぞ?
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初回公開日時 2022.12.11 21:34 文字数 650 累計ポイント 2,561 pt
ジャンル:恋愛
連載(未完結):この小説は未完結のまま終了しています。
内容紹介
俺と公爵令嬢は婚約している。
近いうちに結婚するのだが、結婚は好き同士がするものだろ。
好き同士じゃないから結婚は止めたいのだけど、どうすればいい?
---本文
第1話 なあ、お前と結婚したくない
「なあ、お前と結婚したくないんだが、いい手はないか?」
「誰か他の人を好きになったと言えばいいのでは?」
「そんなやつはいない」
王子とその婚約者の公爵令嬢の会話は、最近こればかり。
「いなくてもできたとか言わないと理由があってもダメじゃないでしょうか。聖女とかどうです?」
「聖女なんて好きになったら教会の傀儡になるじゃないか」
教会も王家並みの権力を狙っていますからね。
聖女自体はそんなに悪くないのですが。
「私が王子を虐めたから嫌いになったとかは」
「お前が俺を虐めるのか?俺が弱すぎるじゃないか」
「直接的に嫌悪感がないとダメでは?」
「お前が虐めのようなことをしないとみんな知っているさ」
「それはそうですが」
「時間が無い。お前から拒否しろ」
「国王に逆らえませんから無理です」
「そうだよなぁ、どうしようか」
「結婚はするけれど、その後は各々で動くのではダメなのですか」
「結婚を、したくないんだよ」
何が不満なのかしら。
「結婚なんて、好き同士ですればいい」
「王子は私が嫌いということですか」
「いいや?お前が俺を好きじゃないだろ」
「そんなことはありませんよ」
「いいや、好きじゃないと困るんだ。好きなら結婚しちゃうだろ」
結論。
相思相愛だけど、信じ切れていないから結婚したくないらしい。
ここは色々頑張らないとね。
***
結局、不毛な会話はそのまま流れ、王子と公爵令嬢は結婚した。
「お前、俺のこと好きだったの?」
「始めから好きでしたよ」
「悩んでいたのがバカみたいだ」
「バカでも好きですよ」
「あ~、ありがとう」
「どういたしまして」
---著者から一言
この作品は、短編集のつもりで執筆したものです。
なので、未完結のまま終了と書いていますが、1話完結なので、この後に続くものが作れなかった時点で短編集なのに1話だけで完結というおかしな形になっています。
初回公開日時 2022.12.11 21:34 文字数 650 累計ポイント 2,561 pt
ジャンル:恋愛
連載(未完結):この小説は未完結のまま終了しています。
内容紹介
俺と公爵令嬢は婚約している。
近いうちに結婚するのだが、結婚は好き同士がするものだろ。
好き同士じゃないから結婚は止めたいのだけど、どうすればいい?
---本文
第1話 なあ、お前と結婚したくない
「なあ、お前と結婚したくないんだが、いい手はないか?」
「誰か他の人を好きになったと言えばいいのでは?」
「そんなやつはいない」
王子とその婚約者の公爵令嬢の会話は、最近こればかり。
「いなくてもできたとか言わないと理由があってもダメじゃないでしょうか。聖女とかどうです?」
「聖女なんて好きになったら教会の傀儡になるじゃないか」
教会も王家並みの権力を狙っていますからね。
聖女自体はそんなに悪くないのですが。
「私が王子を虐めたから嫌いになったとかは」
「お前が俺を虐めるのか?俺が弱すぎるじゃないか」
「直接的に嫌悪感がないとダメでは?」
「お前が虐めのようなことをしないとみんな知っているさ」
「それはそうですが」
「時間が無い。お前から拒否しろ」
「国王に逆らえませんから無理です」
「そうだよなぁ、どうしようか」
「結婚はするけれど、その後は各々で動くのではダメなのですか」
「結婚を、したくないんだよ」
何が不満なのかしら。
「結婚なんて、好き同士ですればいい」
「王子は私が嫌いということですか」
「いいや?お前が俺を好きじゃないだろ」
「そんなことはありませんよ」
「いいや、好きじゃないと困るんだ。好きなら結婚しちゃうだろ」
結論。
相思相愛だけど、信じ切れていないから結婚したくないらしい。
ここは色々頑張らないとね。
***
結局、不毛な会話はそのまま流れ、王子と公爵令嬢は結婚した。
「お前、俺のこと好きだったの?」
「始めから好きでしたよ」
「悩んでいたのがバカみたいだ」
「バカでも好きですよ」
「あ~、ありがとう」
「どういたしまして」
---著者から一言
この作品は、短編集のつもりで執筆したものです。
なので、未完結のまま終了と書いていますが、1話完結なので、この後に続くものが作れなかった時点で短編集なのに1話だけで完結というおかしな形になっています。
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