転生したら魔王!?幼なじみがヤンデル勇者になって私を倒しにきた??

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※R18
※ハメ撮り注意
※淫語注意













 一度果てた廉は仕掛けてあったカメラのような道具を私に向けた。

 私、裸なのに!?

「僕たちの初めての記念、撮っといた。後から一緒に見よう。僕にエッチな身体にされたちゃった琴葉も撮っておくよ。」

「廉!だめ、やだ。」

 近くで撮られて、女の子の大切な場所が映っちゃう。恥ずかしくて嫌なのに、魔封じの手枷のせいで、動けなくて……。

 余すことなく私の身体を映像に収めた後、魔道具を置いて、廉は再び私に覆い被さった。

「まだ……するの?」
「琴葉……君に置いてかれた後、僕がどんなに孤独だったか……知らないだろう?僕たちが勇者と魔王で良かった。僕の積年の思い、叶えさせて。」

 どうしてだろう?
 言葉遣いは丁寧なのに、廉が怖かった。

「廉、何だか知らない人みたい。」

「そりゃあ、そうさ。僕はあの頃の僕じゃない。
琴葉……?
俺は琴葉が死んだ後、ずっと一人きりで生きてたんだよ。」

 廉の瞳に狂気の色がみえた……気がした。

「廉……怖いよ。」

「怖い……?
怖いって……どうするつもり?
また、僕の前から勝手に居なくなるの?」
 
 廉は穏やかに笑っているのに、よく知る彼の笑顔に身体の芯がゾクリと震えた……。

「可哀想に、琴葉。怖がらないで……。」

 優しく、丁寧な口づけ。
 やっぱり廉は優しい。怖いと思ったのは、気のせいだよね?

 そんな風に考えて、安心した私を廉は一気に貫いた!

「あああっっ!」

 強く膣奥を打たれ、身体が大きく仰け反った。脳が……痺れる。

「はっ。琴葉の苦痛に歪む顔もたまんない。」

 そのまま、胸の頂きを強く捻られて……。痛いのに、甘い疼きが身体を駆け上がるみたい。

「もっと、もっと、淫らになって。」

 彼に耳元で囁かれると、吐息が掛かって擽ったい。本当に淫らになってしまいそう。
「い、いやあ……。」
「嫌じゃないでしょ?ほらっ言って。どこが気持ちいいの?」
「胸と、奥が気持ちいいのぉ!」
「ふふ。もっと虐めてあげる。」

 私の膣襞を味わうように、角度を変えて抽挿を続ける。
 過ぎた快感は、拷問にも近いと思う。イッた後の敏感な身体にも彼は容赦しなかった。 

「大丈夫だよ。琴葉は強いからね。」
「だ、だめぇ。」

 彼は私に何度も回復魔法を掛ける。気持ち良すぎて朧気になった意識も、回復魔法を掛けられるとクリアになって、再び甘い責め苦に喘いだ。





 ふと目覚めた。

 彼とどれくらい絡み合っていたのだろう。視線を移すと廉は魔道具を触っていて……ぱっと明るくなって、目の前の壁に私たちの痴態が映し出された。

「僕たちの初めての儀式だよ。一緒に見よう。」

 彼は私を抱き上げると、背面座位の体勢で私を貫いた。

「あああっ!!」

 私が声を上げると同時に、映像の中の私も矯声を上げ、声が重なる。彼は映像が見えるように私の顔を前へと向けた。


『……はぁーー。』
 映像の私は眠っているのに、恍惚とした表情を浮かべて気持ち良さそうに息を吐いた。
『琴葉の純潔の証だよ。』
 壁には私の秘めたる場所が大写しになっている。ピンク色をして、テラテラと光っているソコは艶かしくて、直視できないほど淫らだ。
『……あっ。』
彼の硬直が膣口を拡げながらゆっくりと呑み込まれていく。
『琴葉のお○んこ、気持ちいいよ。』彼はうっとりと呟くと、繋がった部分に魔道具を近づけていく。
『ほら、琴葉のお○んこが僕のお○んぽを美味しそうに咥えてる。』
ずりずりと彼の硬直は割れ目を押し拡げるように浸入し、繋がった部分から赤い血が流れた。

 破瓜の瞬間の映像を見せられながら、背後から責め立てられる。彼が腰を突き上げる度、ドロドロになった膣内から白濁と愛液が混じった物が溢れでてくる。

 映像の中なのか、現実なのか分からない。室内には淫らな矯声と、湿った水音が響く。

 もう何回、ナカに白濁を注がれたのだろう。お腹が苦しいし、シーツはぐちょぐちょで気持ち悪い。

 彼の魔力が尽きて回復魔法が唱えられなくなった時、漸く私は解放された。








 廉はその後も魔王城を出ていく様子は無くて……。

「いつまでいるの?」って聞いたら「ずっと。」って言って爽やかな微笑みを浮かべた。

 意味が分からない。
 勇者が魔王城にずっとなんて。
 
 人間界から裏切り者って言われないのかしら?
 そう思っていたのに……。
 廉は既に『魔王は封印したが、封印を維持するために勇者である自分が魔王城に残らなければならない。』ってメッセージを人間界へ送ったらしい。

 廉は人間界では自らを犠牲にして魔王を封印したヒーローだ。

「これで、もう魔王城には勇者は来ないよ。」

 彼は満足そうに笑うけど……。

 神様との約束……守れなかったけどいいのかしら?

 「ああ、神様……?
僕の夢枕に立って文句言ってたなぁ。
『ワシの大好きなゲームに不具合が出て販売中止になった』って。やっぱりここはゲームの世界なんだって思ったよ?」

「ゲーム世界ならいいじゃん。楽しもうよ。」

 なんて言いながら廉はキスを仕掛けてくる。魔王の衣装はものすごく脱がせにくい。だけど、今着ているビスチェの背中に並んだホックだって彼は手際よく外してしまう。

「ずっと魔王城にいるの?」
「そのつもり。もう逃がさないから。」

 そして私は勇者によって魔王城に封印?されることになった。

ーー(完)ーー


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感想 12

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みんなの感想(12件)

柚木ゆず
2022.02.27 柚木ゆず

本日はまず、こちらの世界に改めてお邪魔しております。

皆さんのお姿を拝見するのは、8か月ぶりくらいだと思うのですが。懐かしさを覚えつつ、再び『ヤンデル』に魅了されました……っ。

こちらのお話は(お話も)定期的に、お邪魔させていただきたくなりますので。また、のぞかせていただきますね……っ。



そして。
このあとは、あちらの(大聖女さんの)最新話にお邪魔をさせていただきます。

2022.03.01

柚木ゆず様〜🌟
感想ありがとうございます
Ꭲʱᵃⁿᵏ Ꮍ༠ᐡ⋆♬*゜
お忙しい中読んでいただけて嬉しいです!
ゆず様みたいに、緻密なお話が書けると良いのですが( ´•ᴗ•ก)💦

解除
蓮
2021.04.29

某作家さん経由で来ましたm(._.)m
これ好き〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡
♪( ´▽`)

2021.04.29

蓮様~💖

感想ありがとうございます🎵

不埒なお話大丈夫でしたでしょうか
?!(・◇・;) ?
春爛漫の脳内なので、色々とお許しくださーいo(^-^o)(o^-^)o

解除
能登原あめ
2021.04.26 能登原あめ

廉のほうが魔王みたいですね〜😆
回復魔法、の文字見てうわーって声出しちゃいました(≧艸≦)ハズカシイ
さすがヤンデレさん💕
さすがです✨
そのうちゴブリン達がうろちょろする明るい未来が見えました!
完結お疲れ様でした〜💐

2021.04.27

一宮あめ様~💖
感想ありがとうございます🎵

元々SSで、ちょっと息抜きのお話でーす😆
ずっと閉じ込められる魔王城。
癒しも必要だと思ってのゴブリン登場させました‼️
チューリップハットで魔王城ウロチョロして、そのうち廉に戦いを仕掛けて遊んでもらうと思いまーす(o^・^o)

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