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ふふふ~ん♪ ふふふ~ん♪
しおりを挟む「ちぃっ!どいつもこいつも不甲斐ない!
さあ、来い小童ども! 最後にして最悪の四天王、『毒』のウェネーヌム様が相手だ『パラララララララララッ!』
うん。
普通に戦ってたら、確かに厄介な相手だろうね。
だがな、いかな極悪な猛毒とて、当たらなければどうということはない!
安全圏から遠距離攻撃で即死していただきますよ。
汚いは、誉め言葉だ…!
「さあ、みんな! さっさと、こんな城からオサラバしましょう!」
と、いうわけでククル様ー!
瞬間移動オナシャース!
………もうしわけありません………
いまの わたしの ちからでは………
これほどの ひとびとを とおくに とばすことは できません………
あなた ひとりを どうこう するのが せいいっぱい………
そんなー。
こんな極寒の地にいつまでも居たら、みんな死んじゃうよぉ………。
・・・・・
住みかが無いなら、『創』ればいいじゃない!
◆◆◆
ふふふ~ん♪ ふふふ~ん♪
ふふふんふんふんふんふ~~~ん♪
吹雪の中、上機嫌で歌いながら白翡翠の城を『創』っていく。
うふふ♡
気分は某ネズミの国のプリンセス♡
ふふふ~ん♪ ふふふ~ん♪
ふふふふんふんふぅんふんふぅん~~~♪
ご機嫌でクルクル踊りながら、最後の仕上げをする。
うふふ♡
気分は某国民的RPGゲームのヒロインね♡
10作目のやつ♡
さあ出来た!
どんな雪花石膏だって、どんな大理石だって、この城の美しさには敵わないわよ!
ううん!
見た目だけじゃない!
強度もバッチリなんだから!
なにしろ、本物の白翡翠使ってますからね~♪
いやー、贅沢、贅沢!
さあ、みんな出来ましたよー!
って、あ、あれ?
振り替えると、王様達が皆一様に膝を着いて、祈りのポーズをとりながら涙を流していた…。
「おおっ……! なんと…、神々しいっ……!」
「神業じゃっ……!」
「奇跡じゃっ…! 奇跡じゃっ…!」
「女神ククル様の再来じゃっ……!」
「す、凄いや! アキラ! 綺麗な歌と踊りだね!」
アッハイ。
地球が誇るエンターテイメント集団様達です。
「本当に……。 雪の精霊のようでしたわ……。」
確かに~、綺麗よね~。
某ネズミの国のプリンセス。
「オレの武族の踊りとも、一味違うな! スッゲエ、良かったぜ!」
あれね~、凄いよね~。
流石超美麗ムービーで知られる某国民的RPG。
「………見事だ……」
色んな賞とってるもんね~。
いや~、ほんと………。
や ら か し た !
うわ~ん!
魔神達倒して、アドレナリン放出されすぎてたんだよー!
アラフォーにもなって、はしゃぎ過ぎたよー!
チキショーッ!
穴があったら入りたいっ!!!
「み、みなひゃん! 凍えないうちに、中へ!
ずずい~っと! さあ、早くっ!!!」
「アキラ、どうしたの?真っ赤だよ?」
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