学年揃って異世界召喚?執行猶予30年貰っても良いですか?

ばふぉりん

文字の大きさ
24 / 43

ただいま

しおりを挟む

 行きと同じでフライのスキルで屋上に降り立ち、周囲に誰もいないのを確認しつつ、自室に戻るとそこには・・・!

「なんで永藤さんが居るのかな?」

 部屋には香織と永藤さんと僕が2人・・・

 永藤さん・・・ ゚д゚

 タイミング悪い・・・

「取り敢えず遮音結界!と精神安定魔法テンションリラックス

「香織?どういう事か説明してもらえるかな?」

「あちゃー怒ってる?怒ってるね・・・激オコ?」

「香織!」

「ひゃい!」

「東君!そんな怒らないで・・・って・・・あれ?ゴシゴシ・・・東君が2人???」

 紛らわしいからオデコとオデコを合わせてコピーして・・・鼻を押してリセット!

「なんだ?この恥ずかしい出来事は!香織!」

「はい!」

「後で説教部屋ね」

「からさわぎ?」

「ソコ!」

 2人にしか分からないネタをされても


「で、永藤さんはなんでここに居るの?」

 やっと再起動した永藤さんにホットココアを用意してでお茶会と称した事情聴取を開始しました


「東君に教えてもらった後で色々試してみたんだけど、どうやっても出来ないの!それでコツを教えてもらおうと思って探してたら見た事もない可愛い子と歩いてるのを目撃して、コッソリ後をつけちゃったらこの部屋に」

 認識阻害は?あれ?・・・かけ忘れてらorz

「香織さん?なんでで歩いちゃったのかな?極力で歩かないようお願いしてたと思うんだけど」

「だって私、こっちにきてからこの部屋しか行ってないんだよ?それなのに翔君は1人で街に行っちゃうし、しかもだよ?卑怯だよね?セコいよね?永藤さんもそう思うでしょ?」

 サラッと暴露しやがったよ・・・街に行くのはトップシークレットなのに

「え?東君街に行ってきたの!?ズルい!皆んなスキル検証とか運動とかでストレス溜まってるんだよ?」

 溜まってるって、皆んなまだこっちに来て2日48時間程度じゃないか?しかもスキル検証や運動はその半分位だよね?

「皆んなさ、まだこっちにきてまだ二日程度だよ?そんなにストレス溜まってるの?それだったら尚更運動で汗を流して発散すれば良いんじゃないかな?元気ななんだし?」

「娯楽がなくて暇って事なら益々スキル検証がうってつけじゃないかな?ここは剣と魔法の異世界だよ?しかも努力次第でそのを使えるんだよ?ワックワクでしょ?」

「「でも!」」

 ほぼ初対面の筈なのに仲良くハモったよ

「2人は仲良しになれそうだね?ハモってるし」

「だってこんななんだよ?お友達になりたいと思うじゃない?」

 あまり面と向かって言うとほら、真っ赤だよ?

「コラコラ、永藤さんも各学年美少女TOP10に入ってるんだよ?非公開だけど」

「ええ!?何それ!そんなのあったの??」

「女子には非公開で各学年男子生徒だけの投票でやってるんだよ?確か永藤さんは・・・最終でNo.2だね?」

「ええええ!!!!」

 そりゃ驚くよね?本当なら「勝手にそんなことして気持ち悪い」とか言われても仕方が無い内容だけど、目の前の人に面と向かって「美少女!」って言ったんだから、言われるのは受け止めなきゃね?もしこの場で「気持ち悪い」とか言っちゃうとブーメランで香織から「気持ち悪い!」って言われる可能性も無きにしもあらず・・・人を呪わば穴2つ・・・これは違うか・・・

「となると、今この部屋には学年美少女No.2とランキング外美少女が居るんだ・・・贅沢な空間だな!?しかもその空間に学年ボッチの僕が同席してるなんて知れたら・・・」

「月の出てない夜は歩けないね?」

 香織さん?本ソレ怖いからやめて?

「香織さん?それは何かの言い回しですか?」

「ほら、月の出てない夜ってから真っ暗でしょ?そんな所を歩いてて後ろから刺されても犯人がわからないって事なんだよ!」

「そして犯人が全身真っ黒で武器も真っ黒だったら完全犯罪だよね?まぁ、時間のアリバイ次第だろうけど、その時に他人の生徒手帳でも落とせば面白いことになりそうだけど」

 なんか楽しいな

「さて、話も楽しいけど、まずはスキル検証についての話し合いも始めようかね?」

「「はい!」」
しおりを挟む
感想 19

あなたにおすすめの小説

凡人がおまけ召喚されてしまった件

根鳥 泰造
ファンタジー
 勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。  仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。  それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。  異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。  最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。  だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。  祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。

能力値カンストで異世界転生したので…のんびり生きちゃダメですか?

火産霊神
ファンタジー
私の異世界転生、思ってたのとちょっと違う…? 24歳OLの立花由芽は、ある日異世界転生し「ユメ」という名前の16歳の魔女として生きることに。その世界は魔王の脅威に怯え…ているわけでもなく、レベルアップは…能力値がカンストしているのでする必要もなく、能力を持て余した彼女はスローライフをおくることに。そう決めた矢先から何やらイベントが発生し…!?

せっかく傾国級の美人に生まれたのですから、ホントにやらなきゃ損ですよ?

志波 連
恋愛
病弱な父親とまだ学生の弟を抱えた没落寸前のオースティン伯爵家令嬢であるルシアに縁談が来た。相手は学生時代、一方的に憧れていた上級生であるエルランド伯爵家の嫡男ルイス。 父の看病と伯爵家業務で忙しく、結婚は諦めていたルシアだったが、結婚すれば多額の資金援助を受けられるという条件に、嫁ぐ決意を固める。 多忙を理由に顔合わせにも婚約式にも出てこないルイス。不信感を抱くが、弟のためには絶対に援助が必要だと考えるルシアは、黙って全てを受け入れた。 オースティン伯爵の健康状態を考慮して半年後に結婚式をあげることになり、ルイスが住んでいるエルランド伯爵家のタウンハウスに同居するためにやってきたルシア。 それでも帰ってこない夫に泣くことも怒ることも縋ることもせず、非道な夫を庇い続けるルシアの姿に深く同情した使用人たちは遂に立ち上がる。 この作品は小説家になろう及びpixivでも掲載しています ホットランキング1位!ありがとうございます!皆様のおかげです!感謝します!

異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?

よっしぃ
ファンタジー
よう!俺の名はルドメロ・ララインサルって言うんだぜ! こう見えて高名な冒険者・・・・・になりたいんだが、何故か何やっても俺様の思うようにはいかないんだ! これもみんな小さい時に頭打って、記憶を無くしちまったからだぜ、きっと・・・・ どうやら俺は、転生?って言うので、神によって異世界に送られてきたらしいんだが、俺様にはその記憶がねえんだ。 周りの奴に聞くと、俺と一緒にやってきた連中もいるって話だし、スキルやらステータスたら、アイテムやら、色んなものをポイントと交換して、15の時にその、特別なポイントを取得し、冒険者として成功してるらしい。ポイントって何だ? 俺もあるのか?取得の仕方がわかんねえから、何にもないぜ?あ、そう言えば、消えないナイフとか持ってるが、あれがそうなのか?おい、記憶をなくす前の俺、何取得してたんだ? それに、俺様いつの間にかペット(フェンリルとドラゴン)2匹がいるんだぜ! よく分からんが何時の間にやら婚約者ができたんだよな・・・・ え?俺様チート持ちだって?チートって何だ? @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 話を進めるうちに、少し内容を変えさせて頂きました。

オバちゃんだからこそ ~45歳の異世界珍道中~

鉄 主水
ファンタジー
子育ても一段落した40過ぎの訳あり主婦、里子。 そんなオバちゃん主人公が、突然……異世界へ――。 そこで里子を待ち構えていたのは……今まで見たことのない奇抜な珍獣であった。  「何がどうして、なぜこうなった! でも……せっかくの異世界だ! 思いっ切り楽しんじゃうぞ!」 オバちゃんパワーとオタクパワーを武器に、オバちゃんは我が道を行く! ラブはないけど……笑いあり、涙ありの異世界ドタバタ珍道中。 いざ……はじまり、はじまり……。 ※この作品は、エブリスタ様、小説家になろう様でも投稿しています。

【本編完結】転生隠者の転生記録———怠惰?冒険?魔法?全ては、その心の赴くままに……

ひらえす
ファンタジー
後にリッカと名乗る者は、それなりに生きて、たぶん一度死んだ。そして、その人生の苦難の8割程度が、神の不手際による物だと告げられる。  そんな前世の反動なのか、本人的には怠惰でマイペースな異世界ライフを満喫するはず……が、しかし。自分に素直になって暮らしていこうとする主人公のズレっぷり故に引き起こされたり掘り起こされたり巻き込まれていったり、時には外から眺めてみたり…の物語になりつつあります。 ※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様でほぼ同時投稿しています。 ※残酷描写は保険です。 ※誤字脱字多いと思います。教えてくださると助かります。

異世界に転生したので幸せに暮らします、多分

かのこkanoko
ファンタジー
物心ついたら、異世界に転生していた事を思い出した。 前世の分も幸せに暮らします! 平成30年3月26日完結しました。 番外編、書くかもです。 5月9日、番外編追加しました。 小説家になろう様でも公開してます。 エブリスタ様でも公開してます。

異世界転生ファミリー

くろねこ教授
ファンタジー
辺境のとある家族。その一家には秘密があった?! 辺境の村に住む何の変哲もないマーティン一家。 アリス・マーティンは美人で料理が旨い主婦。 アーサーは元腕利きの冒険者、村の自警団のリーダー格で頼れる男。 長男のナイトはクールで賢い美少年。 ソフィアは産まれて一年の赤ん坊。 何の不思議もない家族と思われたが…… 彼等には実は他人に知られる訳にはいかない秘密があったのだ。

処理中です...