こんなスキルあったら・・・

ばふぉりん

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鉱石操作1

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 どうやら転送間際のイタズラで、転送先にズレが生じたようだ。

「う~ん・・・自業自得と思えなくもないけど・・・これはちょっと厳しいかな?」

 白い空間では、鉱石操作の練習はできたけど、他のことはできなかったんだよね・・・実際、あの空間で解体とか戦闘訓練とかできるわけでもないからね?

「さて、問題はこの周囲にボク以外に誰かいるかいないか・・・だ」

 本当にかどうかって大事だよね?
 周囲に魔物?動物?がいる雰囲気は・・・わかるわけねぇだろ!

「頼みの綱は【鉱石操作】だけだ・・・レベルアップしたから『視認先に瞬間移動』だな・・・とりあえず鉱石を・・・小石、石(拳・サッカーボール・1m・2m・10m)・・・ここまできたら石じゃなくて岩だけど・・・」

 視認先も、見えてる場所なのか、なのか・・・こればっかりは実地検証・・・そうだ、そこの木のをイメージして、1mの岩を・・・『転送!』・・・

「うわ~・・・これは・・・有効そうだな」

 結果として木の中に岩は転送できた。結果木はから破裂したようになり、その中には1mの岩が・・・

「魔物や動物相手にこれをするのは気がひけるけど、生きるためだ・・・食うためにも・・・ただ・・・」

 そう、あまりにも大きい鉱石を送ると、グロ耐性が・・・ね?できれば脳と同じくらいの・・・いや、より一回り大きければ、綺麗に首から上がんじゃないかな?



「うっぷ・・・検証しまくったせいで周囲は血の海だな・・・」

 オオカミが寄ってきてたので、手当たり次第に検証した結果、首無しの狼の死体が山のように・・・

「とりあえず全部収納して・・・あれ?1匹だけ毛色が違うな・・・『鑑定』・・・ん?ふぇんりる?」

 神話系のアレかな?詳細鑑定できるかな・・・

「うん、『種族』としてのフェンリルだった・・・狼の最上位種らしい。最上位ってことは、その上は神獣フェンリルなんじゃ・・?それって神の眷属?大丈夫かな?ボク・・・」

 どうやらレベルアップもしていたようで、基礎体力などのステータスも爆上がりだった。

「それであれだけの戦闘行為?をしても疲れが少なかったのと、グロ耐性が上がってい・・・いや、慣れたのかな・・・」

 剥ぎ取りとか解体なんてものはできない。これはどこかの街か村に持っていって、誰かにお願いするしかなさそうだが・・・

「小出しに・・・フェンリルはしばらく死蔵だな・・・」

 とりあえず人(集落)を探すことにした
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