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鉱石操作6
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飯はうまかった。
食べてる時に隣の席のメニューと比べてみても、大分豪勢だった。
「にいちゃんの飯は豪勢だねぇ!こっちは黒パンにシチューで、肉のかけらしか入ってないってのに」
隣で食べてたおっさんが声をかけてきた。
黒パンは硬そうで、鈍器にもなりそうだ。千切ってスープに浸けてふやかして食べている・・・スープ自体も・・・色々薄そうだ・・・それに比べて
肉の塊・・・としか形容できないよな?ステーキ・・・いやいや、縦横高さ全部同じサイズって・・・中まで火は通ってるんだろうか・・・それに隣とは比べ物にならないほど色の濃く粘り気のあるシチュー・・・顕著なのはパンだ・・・そう、白パン(パ○ツ)じゃねぇよ?
「どうだい?美味いだろ?」
女将さんが感想を聞きにきたんだけど・・・まだ見た目だけで食べてないんだけど・・・
「まだ見てるだけですけど、すごいボリュームですね。それに美味しそうだ」
人に見られながらの食事はあまr・・・ん?
女将さんの腰のあたりに何か・・・
「あぁ、この子はうちの看板娘(予定)の・・・ほら、挨拶しなさい」
OzOzと女将さんの後ろから出てきたのは、身長145cmくらいのアッシュブラウンを両サイド三つ編みにした女将さんの幼少時期を彷彿させる可愛らしい子が
「いらっしゃいまちぇ」
噛んだ
「こんばんわ。お名前は?」
「チェーン14歳です!」
今度は言い切った。チェーンっていうんだ・・・14歳か・・・異世界って何歳から成人なんだろう・・・
「よろしくね。まだ未定だけど、しばらくはお世話になる予定だから」
と、挨拶をすると、恥ずかしそうにしながらも、きちんとこちらを見つめて
「せいいっぱいお世話するので、よろしくお願いしまちゅ!」
噛みましたか?それともわざとですか?
「じゃぁ冷める前にいただきますね」
中断した食事を再開すると、やはり見た目以上に美味しかった。肉の厚みに圧倒されつつも、その柔らかさに驚き、噛み切れる!溢れる肉汁!香辛料もバッチリ!
「ごちそうさまでした」
「???」
実は再開した途中からチェーンちゃんが向かい側に座って、食べてる姿を眺めてたんだ・・・話しかけるでもなく・・・食べる姿が楽しいかのように・・・いい子だった
「ごちそうさまっていうのはね?・・・(説明中)・・・ということなんだ」
「へぇ~!それいいね!わたちもする!」
わたち・・・
「すっかり馴染んじゃったね?また明日もお手伝いの合間に少し遊んだりする?ぁそうか、昼頃にギルドに報酬貰いに行かなきゃけいけないんだった・・・」
あえて言おう・・・ガチじゃないけど14歳は守備範囲内だ!
食べてる時に隣の席のメニューと比べてみても、大分豪勢だった。
「にいちゃんの飯は豪勢だねぇ!こっちは黒パンにシチューで、肉のかけらしか入ってないってのに」
隣で食べてたおっさんが声をかけてきた。
黒パンは硬そうで、鈍器にもなりそうだ。千切ってスープに浸けてふやかして食べている・・・スープ自体も・・・色々薄そうだ・・・それに比べて
肉の塊・・・としか形容できないよな?ステーキ・・・いやいや、縦横高さ全部同じサイズって・・・中まで火は通ってるんだろうか・・・それに隣とは比べ物にならないほど色の濃く粘り気のあるシチュー・・・顕著なのはパンだ・・・そう、白パン(パ○ツ)じゃねぇよ?
「どうだい?美味いだろ?」
女将さんが感想を聞きにきたんだけど・・・まだ見た目だけで食べてないんだけど・・・
「まだ見てるだけですけど、すごいボリュームですね。それに美味しそうだ」
人に見られながらの食事はあまr・・・ん?
女将さんの腰のあたりに何か・・・
「あぁ、この子はうちの看板娘(予定)の・・・ほら、挨拶しなさい」
OzOzと女将さんの後ろから出てきたのは、身長145cmくらいのアッシュブラウンを両サイド三つ編みにした女将さんの幼少時期を彷彿させる可愛らしい子が
「いらっしゃいまちぇ」
噛んだ
「こんばんわ。お名前は?」
「チェーン14歳です!」
今度は言い切った。チェーンっていうんだ・・・14歳か・・・異世界って何歳から成人なんだろう・・・
「よろしくね。まだ未定だけど、しばらくはお世話になる予定だから」
と、挨拶をすると、恥ずかしそうにしながらも、きちんとこちらを見つめて
「せいいっぱいお世話するので、よろしくお願いしまちゅ!」
噛みましたか?それともわざとですか?
「じゃぁ冷める前にいただきますね」
中断した食事を再開すると、やはり見た目以上に美味しかった。肉の厚みに圧倒されつつも、その柔らかさに驚き、噛み切れる!溢れる肉汁!香辛料もバッチリ!
「ごちそうさまでした」
「???」
実は再開した途中からチェーンちゃんが向かい側に座って、食べてる姿を眺めてたんだ・・・話しかけるでもなく・・・食べる姿が楽しいかのように・・・いい子だった
「ごちそうさまっていうのはね?・・・(説明中)・・・ということなんだ」
「へぇ~!それいいね!わたちもする!」
わたち・・・
「すっかり馴染んじゃったね?また明日もお手伝いの合間に少し遊んだりする?ぁそうか、昼頃にギルドに報酬貰いに行かなきゃけいけないんだった・・・」
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