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しおりを挟む校長先生に説明と説得をして、無事入学を許された俺とレムとショウは、どこまで能力を開示するか悩みに悩んで・・・結果
「俺は念動力と移動術
レムは鑑定眼と獣変化
ショウは魔道具作成ってことでいいか?」
ショウの場合は・・・どこかで見たような銃に描いたものを差し込むことで、事象をあらわす・・・そんな魔道具を使うって事にした。
「冗談半分で作ったコレが能力ね・・・いいんじゃないかな?」
実際にショウが作った魔道具は・・・凶悪だった。
巷で溢れかえっているカードバトル・・・謎クリーチャーなものから変身ヒロインや擬人化・・・馬?ロボ?既存のTCGだろうが手書きのメモだろうが・・・をインストールする事で・・・
「ドライバーイン・・・キュ○黒!」
「ぉぃぉぃ、ショウが女の子に返信するのか?」
「いいや?この銃は対象を返信させる機能しかないよ?」
へ?
その変な言葉と共にトリガーに触れてしまった俺の手元の銃は暴発し、その射線上にいた長女さんは・・・
「・・・いや、この年でこのコスプレは無いわー・・・」
スパッツにミニスカ・・・腰巻?な日曜朝の変身ヒロインな姿に・・・ベースは19歳・・・衣装と能力だけが引き継がれていた
「3分で変身解けるから・・・」
なにこの強制拷問・・・見かねた俺はインベントリから取り出した野営用ポンチョを差し出して包まってもらった・・・本人以上に見る側にもダメージがくるからね
「・・・ショウ・・・」
「・・・うん。反省してるけど・・・面白かった」
反省してないね
「学校敷地内なら少々の事は治外法権だから、安心してね?」
気治外法権の間違いだろ・・・さっきの銃の能力を乱射したらデブヲタのゴスロリ集団とか・・・ヤメヤメ!
「おじいちゃんの了承を得たから、寮の準備とクラスの用意ができたら即入れるから。保証人とか担保はいらないから、安心してね?」
なにそれ・・・まぁ、俺も今更学校に通う事になるとは思わなかったけど・・・レムが楽しそうならそれでOK。しかし、降りかかる火の粉は払うけどな!
「ならしばらくは前任者に店長業務を引き継がなきゃな」
奥さんは異世界の
島で楽しくしているらしいが・・・確か見た目はショウと同じくらい・・・場合によっては
「長女さん?ボクの奥様も同じくらいの容姿である程度の能力持ってるんだけど・・・本人が行きたい!って言ったら、入学許可もらえるかな?」
・・・言いやがった
「大丈夫だと思うよ?それで・・・どんな能力か聞いてもいい?」
やめろ!それは悪手だ!
「別に内緒にしてるわけじゃないから良いけど・・・『元【世界の声】』だよ」
「・・・ふぇ?」
>長女は固まった
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