念動力ON!〜スキル授与の列に並び直したらスキル2個貰えた〜

ばふぉりん

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 入学・・・といっても転入だから時期とかは関係なく、今日はまず入寮からだ

「いやぁ良く来てくれた」

 校長先生直々にお出迎えだ・・・寮長さん?少し緊張してるようだね・・・そりゃそうか、新しい子が入るとは聞いていても、まさか校長も一緒に来るとは思ってもいなかったんだろう

「ぁ、寮長。わしのことは気にせんでいいからな」

 無理だろそれ・・・

「・・・ま、まぁ・・・説明に移ろうかな・・・」

 そしてこの寮の説明を簡単に受けたが、出入り口は表に1箇所のみで、24時間OKらしい。ただし、学生証がkeyとなっているので、あまり深夜の外出は控えるようにとのこと・・・なにかあるのかな?裏が。
 エントランスと食堂や娯楽スペースは男女共用で、3Fから上が居住区・・・そう、この寮はツインタワーとなっていて、向かって左が男子寮で、右が女子寮・・・どこのダンジョンだよ全く・・・屋上には露天風呂や息抜きスペースも・・・だが、男女間の塔は完全に遮蔽されており、過去に何度か共同部以外からの侵入を試みた生徒がいたが、未だ成功例はゼロとの事だ

「それじゃぁカイザー君は1010号室で、レムさんは910「待つにゃ!カイザーと一緒の部屋で良いにゃ!」号室・・・いやいや、男女が同じ部屋なんてありえないでしょ?」

 言葉をかぶせたレムに、冷静に最後まで言い切った寮長は・・・少しかっこよかったが

「この二人は夫婦だからそんな問題は発生しないから大丈夫だよ?」

 ショウが特大の爆弾を投下してきた何言ってくれてんのコイツは

「「はぁ!?」」

 校長も寮長もそりゃ驚くよね?

「それにカイにゃーとはもう何年も一緒に生活してるにゃ!」

 レムは追い討ちを仕掛けた

「何年か前に世界の声が聞こえなかったかな?個人情報だから名前にはモヤがかかっていたと思うけど、された結婚・・・」

「・・・思い出した!確かに突然脳内に世界の声が聞こえて『@#$と&+%を神の名の下に祝福する』って。当時は名前のところに誰が入るのか争論になってたな!」

「わしも覚えがあるぞ!それ以外にも
祝福者の名を騙る輩が続出して大問題になった・・・アレか」

 わーお

「でも、だからと言ってそれが君たちだという証明はできるのか?」

 そりゃそうだ。騙った奴らも証明のしようがないのを知ってて騙りをかけたんだろうし・・・

「じゃぁ、ちょっと待ってね・・・・」

 ・・・ま・・・さ・・・か・・・

【世界の声担当が臨時でお知らせします。そちらにいらっしゃるカイザー様とレム様は私が担当し、創造神様より祝福を賜った方々とします】

 突然寮長と校長が硬直し、ショウがニヤニヤと・・・こいつ・・・セシリアさんに念話飛ばしてまた越権行為発動したな・・・多分今あの二人(だけ)の脳内には声が響いてるんだろうな・・・

「これで証明になったかな?」

 ショウ・・・その荒技はどうかと思うぞ?
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