念動力ON!〜スキル授与の列に並び直したらスキル2個貰えた〜

ばふぉりん

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「焼けたにゃ!」

 俺達はウサギの串肉と香草スープコンソメ味と鮎の塩焼きと、勿論上流の湧水(鑑定済み)を沸かして顆粒スープで・・・

「「「「いただきまーす!」」」」

 竈の火を焚き火に移し、それを囲むようにして食事を・・・

「美味し!レムちゃんすご~い!ウサギ初めて食べたけど」

「レムの手料理は美味いからな」

「竜さん達今どこら辺を食べ歩きしてるかな・・・」

 ショウ・・・結局彼らは放置ですか

「さて、あすはどうする?姐御も狩りしてみる?」

 向こうに行けば血生臭い戦闘もありうるから・・・まぁ?女の子?の方が男よりに強いって聞くし・・・姐御なら心配なさそうだけど・・・良いとこの子女だからなぁ・・・

「そうね・・・色々教えてもらおうかしら」

 はは。勉強熱心なことで

「それよりも気がついてる?」

「あぁ、姐御にバレるようじゃ・・・ねぇ?」

 周囲には複数の気配が・・・お前ら本当に盗賊認定でいいんじゃないか?

◇生徒達◇

「くっそぉ!良い匂いさせやがって!」
「なんであいつらだけ飯食ってんだよ!」
「同級生なんだから配れよな!」
「そうだそうだ!」
「しかも焚き火だと?こっちには・・・」
「ライターでも持ち込んでやがったのか?あの卑怯者・・・」
「それよりも・・・ナイフとか持ち歩いてるんじゃないか?」
「え?なにそれ・・・危険人物じゃん」
「・・・許せねぇ」

 いやお前ら・・・ほんとここに何しにきたの?勇者専門学校生が野営実習にトランプ持ち込んでどうするんだよ・・・あれか?そのトランプ投げて獲物狩るのか???それはそれで見たいが・・・鳥君なら念動でできそうだけど・・・その発想は無さそうだな・・・とりあえず

『先生?襲われたら対処して良いんだよな?勿論殺さないけど』

 先生達としては索敵範囲ギリギリで隠れてつもりなんだろうけど、こっちからすれば・・・近ぇよ!内緒声でも聞こえるだろ?

『な!なぜバレた!』

 ・・・ふぅ

『まぁ・・・穴掘って首だけ出して埋めて放置程度で良いよね?危険な生物は先生方が駆除してくれてるだし』

 蟲は知らんよ?なんなら樹液でも頭にかけておこうか?

『・・・程々にな』

 言質もらいましたー

「と言うわけだ」

 小声で話してたのでショウや姐御にも聞こえていた。レムは俺の膝の上でうとうとと・・・癒しや!

「それで、どうするの?」

「ショウの能力で頼むよ」

「魔道具?そんなのあるの?」

 ソウイウテイデ・・・ね
 実際は全員が立ち上がって行動を起こそうとした瞬間に足元に穴を開けて落として隙間を埋めるだけ・・・そして実行した結果

「「「・・・酷ぇな」」」

 生首畑・・・
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