念動力ON!〜スキル授与の列に並び直したらスキル2個貰えた〜

ばふぉりん

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「今日は・・・」

 それぞれの能力が基礎値の向上だけでどこまで上がったかを確認に

「まずは長女さん!鉱石操作だったよね?どう?」

「すごい!周りにどんな鉱石があるか・・・わかるわ!あんなところにアダマンタイト?え?ヒヒイロカネ?すっごい・・・なんでこんな足元にミスリルとオリハルコンと龍石の三種合金が落ちてるの?」

 ・・・ウワーやらかしたぁぁぁぁ

「次女さんは?水流操作だったよね?」

「・・・近場に水はないけど・・・待機中の水分を凝縮して・・・『精製』・・・できた」

 今彼女は魔法的な水ではなく、周囲に存在する湿気を凝縮して・・・それって対人でも相手の体内の水分を集めて・・・いやいや・・・考えるのを放棄しよう

「三女さんは・・・気流操作・・・って・・・」

 聞く前に姉達?のトンデモ現象を見ていた彼女もまた例に漏れず

「見て見て!手のひらの上で小さな竜巻!両手に!」

 手のひらの上でコマを回すように・・・小型の竜巻を精製・・・何このチート達・・・

「「「凄い!」」」

 少し落ち着こうか・・・

「あれ?カイザー君?この『胆石』って何かな?」

「・・・なにかなぁ?どこにある?」

「えっと・・あそこの地竜?」

 そして彼女は知ってしまった

「操作・・・なにかな?十字の矢印が浮かんで・・・コントローラーみたい・・・これで動くのかな?」

 それは・・・早まるな!

「胆石を選択して・・・先ずは↑」

『GYAAAA』

「???↑↓↓←→←→・・・っと」
 
 見れば地竜は血の涙?を流しながらのたうち回ってる・・・あぁ・・・体内で石が動き回ればね

「・・・あら?この『結石』は?」

 ・・・それはやめたげて?ね?そもなんでお前地竜それ持ってんの?

「えい!↖︎↑↗︎→↘︎↓↙︎←」

 ・・・南無

「あれ?この感覚ってレベルアップ?なんで?」

 見れば憐れ地竜は口から泡を吐き、血涙を流し・・・排泄器官からも大量の血を・・・想像を絶する痛みによって・・・絶命したようだ・・・

 ここはきちんと説明しておかないと・・・これをもし学校で先生にやったら・・・なんだろう・・・お腹の少し下あたりが痛く・・・

「長女さん?今あなたがやった行為について説明するね?」


 ついでに三姉妹全員に伝えると三者三様・・・しかし揃って顔を赤くし

「・・・地竜さんごめんなさい」
「・・・姉が大変失礼な殺し方をしてしまいました」
「姉にはきつく言っておきますから、どうか安らかに・・・」

 ただそこにだけで痛い結石・・・それが動き回れば・・・ショック死するよね?
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